チャック袋にメタリック色
時々リピートが来るチャック袋への印刷。
これまでは一般的な色で7色。
今回は同じ色味でメタリックの依頼。
ゴールド系やシルバー系はよくあるが。
通常色のメタリック依頼は殆どない。
それでも経験はあるので問題はない。
量産前に一応色味の確認をしてもらう。
シルクスクリーン印刷・パッド印刷。
小物や極小ロットもお請けしております。
問い合わせはこちらから。
時々リピートが来るチャック袋への印刷。
これまでは一般的な色で7色。
今回は同じ色味でメタリックの依頼。
ゴールド系やシルバー系はよくあるが。
通常色のメタリック依頼は殆どない。
それでも経験はあるので問題はない。
量産前に一応色味の確認をしてもらう。
シルクスクリーン印刷・パッド印刷。
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チャック袋に60Aのインクで印刷。
100枚印刷し、念のため密着テスト。
そしたら何と剥がれるではないか。
溶剤で拭き、また印刷すると今度は密着。
どうやら袋の表面に問題がある。
おそらく製造工程で何かが着いたのだろう。
問題があったのはこのサイズだけ。
他のサイズは問題なかった。
量産前のテストは必ず行わなきゃね。
100枚は全て落として再印刷。
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この看板は15年ぐらい前からかな。
ちょくちょく来ていたけど。
今回は5年振りぐらいになる。
随分長く続いていたから。
版とポジフィルムは保管していた。
でも引っ越しの際に思い切って処分。
そういうときにまた来ちゃうんだな。
この看板は色分けが難しい。
重ね部分が入り組んでいるからだ。
最初に作った時、簡単な重ねは出力。
面倒な部分は赤ネガフィルムを切り貼り。
実にアナログな作業。
それを今度はIllustratorで色分け。
これがまたかなりの難作業。
一部分だけ重ねを作ったりするのは。
印刷を知らない人にはちょっと無理か。
何とか色分けを行って出力してみると。
やはり重ねが出来ていない部分もある。
まあ、そこは印刷技術で何とかなった。
また注文が来るのは5年後か?
その時はもう請けないだろうな。
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素材は同じだが下地の色が違う。
指定の印刷色が同じなら同じインクで。
普通はそう思うけど、実際は違う。
サンプルを見た時は黒の素材。
商品が届く前に黒地で色を作っていた。
ところが届いたら黒と半透明。
半透明に印刷したらまるで違う色。
割りと濃い色なんだけど隠蔽度は良くない。
半透明には別色に見えるぐらい明るい。
仕方なく半透明用の色も作った。
逆に、半透明用で作っていたら。
黒地でも違和感は少なかったかも。
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昨日は診察日。
朝から検査をして担当医の診断。
腹水が無くなり、むくみも無い。
利尿剤を止め、次の診察は6週間後。
心臓は普通なら手術という状態らしいけど。
2階への階段を上がって動悸・息切れがあるか。
そのぐらいになったら手術になるだろう。
今のところ駆け足でも上がれるぐらいだが。
もうそんなことはしない。笑
これで3回目の診察だけど。
血液検査で唯一問題なのは肝臓の数値。
心臓とは関係ないけど指摘される。
よほど酒好きだったんだなとまた言われる。
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面倒な樹脂製品への印刷。
製品は縦や横に反っているのも多く。
立体部分の天面ほぼいっぱいに印刷。
専用の治具はあるものの。
滲むことなく刷るのは結構難しい。
息子はこれが2度目。
NGもなく終わったけど。
まあ、今回のは癖が少なかったからな。笑
次は更に難しい2色に挑戦だな。
今のところ体調は問題ない。
仕事は続けているが、割と楽な印刷だけ。
毎日気張って仕事をしていたけど。
ゆっくりそれなりに動くのが慣れてきた。
3連休できるぐらい忙しくなかったが。
今週は色々と入っている。
土曜日曜は午前中仕事をしよう。
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商品を入れると立つタイプのチャック袋。
この袋はバキュームで吸っても平らにならない。
特製の治具を作って平らにするが。
それでもピタッと平らにはならないけど。
滲みもなく、カスレもない印刷は腕次第。
この袋へ半自動機での印刷は難しいだろう。
手作業になるからどうしても単価は下げられない。
その点今回は理解して頂き、今後も続くだろう。
その商品が売れたらの期待だけど。
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思えば今年は色んなことが合った。
年末年始で工場の引っ越し。
1月はコロナ感染。
私と次男は1日だけだったが、多分コロナ。
長男一家は全員感染し、長男は1週間休み。
2月は長男一家がインフルエンザ。
またまた長男は1週間休み。
そのころ暫く長男とは意見が合わず。
ちょっとした確執状態。
3月は小3の孫に異変。
大学病院へ連れて行ったら即入院。
1週間、突然入院させられ親の付き添いもなし。
幸いにも予防的な入院で大事には至らず。
ケロッとして帰ってきたので安堵した。
同じ時期、私の長年の痔病が悪化。
市販の薬で何とか治まったけど。
2週間は仕事がし辛い状況だった。
4月と5月は何もなかったが。
ずっと仕事が少ないので気分は上がらず。
思えばかなりのストレス。
これも発症の要因かもね。
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当社は手が空いていたら直ぐに取り掛かる。
今月一番注文を頂いているお客様からは。
毎日1件ずつ連続して入っている。
今月は忙しくないものだから。
注文が入る度に直ぐ製版して即日印刷。
製版として望ましいのは3〜4件一緒が良い。
塗った版は1回の製版で済ませたいから。
その点、当社は版の一部だけ露光する。
残る部分は黒のカッティングシートを貼っておく。
右の版は4件を4日間毎日1件ずつ露光した。
1回塗って4回製版したということ。
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今日は兆候の話。
まず、診断の2ヶ月前から下肢にむくみがでた。
1ヶ月ほどは午後から夕方に軽い程度だったけど。
その後は朝でも残り、夕方にはパンパンになっていた。
それは右足より左足が酷く、一目で違いがわかるほど。
10日前には腹全体を押すと痛みを感じる。
その痛みは徐々に和らぎ、1週間ほどで一部だけに。
痛みは和らいだけど、腹回りがだんだん張ってきた。
2日前の土曜日は横になると苦しいほど。
暫く測っていなかった体重計に乗ったら7kg増。
ここまでなればもう腹部に異常が起きていると確信。
尿の出も悪いし、むくみだから腎臓系だと思い。
掛かり付けの医院に月曜一番で予約。
その医院は4月に泌尿器系の医師に変わったばかり。
そして月曜になったのだが、朝は大分和らいでいる。
足も腹も張ってはいるけど、それほど苦痛ではない。
何の支障もなく起きて普通に歩ける。
それでも暇な時だから診てもらおう。
そう思って行ったらこうなった次第。
私に限らず医者嫌いなんていっぱいいるだろう。
なんやかんや理屈を見つけて行かないようにする。
そのうち自然に善くなってしまううんだよね。
それに、掛かり付け医院などない人もまた多いだろう。
それならなおさら行きにくいからなあ。
私は掛かり付け医院があるから気軽に行ける。
もし、それがなかったらかなり我慢していたかもよ。
病気などしたことがない、病院など行ったことがない。
たまにそんな自慢話をする人は割と珍しくない。
私なんかも20年前に軽い胃潰瘍を患ったぐらい。
まあ、その時は大きな借金を抱えてしまった時だから。
病気らしい病気とは言えないと思う。
ずいぶん長くなりました。
次は今回処方された薬のこと。
これがまた良く効いているんですよ!
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落版してから、課題だった版の再編。
これまで保管用は大きめの版で作ってきた。
私は問題ないけど、息子にはかなり使いにくい。
いつか使いやすい版にしたいと思っていた。
やっとその時間が出来て10版ほど再編成。
製版は私の担当で息子はあまりしていない。
当社が行うような印刷では。
製版の技術などさほど必要ない。
いつでもその気になれば出来るから。
とは言ってもいつかは全て任せる時が来る。
そのためにはこういう時こそ練習の機会。
10版ほど乳剤塗布から露光、洗い乾燥まで。
一通りやらせてみたらまずまず出来る。
塗り方はまだ下手だけど使える版が出来た。
なんでもそうだけど後は経験を積むだけ。
忘れないよう時々やらせなきゃ。
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忙しくない時こそやることがある。
1回限りと分かっている版や。
おそらくもう来ないと思われる版を。
こういう時に纏めて落版する。
落版の後はゴースト落とし。
印刷後に溶剤できれいに拭いても。
インクの跡が残っているものだ。
それをメラミンスポンジと溶剤でこする。
これで大概は綺麗に落ちる。
政界では衆議院の解散話が現実味?
解散になればまたマグネット印刷。
これはもう、解散後直ちに取り掛かり。
出来たら直ぐに発送してしまう。
その分の版は落版完了。
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土嚢袋への印刷インクは60Aを使用。
普通は流れるぐらいの粘度に希釈するのだが。
その粘土では土嚢袋だとかなり滲む。
それでなくても皺で滲むけど。
そこは何とか最小限に抑えなきゃ。
なので粘度は極力高めに。
スクリーン印刷では流れるぐらいが基本。
ところがここでは殆流れない。
スキージーにべったり着いたまま。
力を入れて押し込むように刷る。
印刷会社に就職した40数年前の頃。
ニューロングの半自動印刷機を使っていた。
今も基本は変化していないみたい。
この粘度で半自動印刷機は無理だろうな。
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