2019年9月18日 (水)

小ロットは一人で

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小ロットの不織布バッグは息子の担当。
  
ロットが100や200という少ない時は一人で刷らせる。
二人だとただ刷るだけで、仕上がり加減まで気が回らない。
と言うより、仕上がり具合は取り手が確認する。
刷り手はただただ速く刷るだけ。
 
その点一人だと、一刷り毎に確認しながら刷る。
100程度の小ロットでも、最初と最後ではインクの粘度が違ってくる。
粘度が違えば仕上がりもまた違ってくるのだから。
  
スキージーへの力加減での仕上がり具合もまた違う。
そういう点を、一刷り毎に確認しながら刷り経験を積んでいく。
  
シルクスクリーン印刷、パッド印刷。
問い合わせは下記へ。
  
tel:0463-84-5541
mail:info@seagullhouse.net

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2019年9月11日 (水)

2年経って

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長男は昨日からまた選挙関係の小物印刷。
1件で4種類、1000枚近いのもあるので一日がかり。
今受注分は今日と明日でやっと終わる予定。
  
その後はおそらくパッド印刷の面倒な件が校了するだろう。
これは勉強になるだろうからしっかりやって欲しい。
  
長男もこの仕事を始めて2年になる。
当社で請けている案件は同じ物が続かない。
月に一度あるならまだ多い方で、年に一度というのも珍しくない。
仕事を覚えるのはかなり大変なこと。
  
とは言え、似たような印刷ならちょくちょくある。
ボールペンや米袋、画像の選挙関係商品など。
こういうのは印刷内容が違うだけで基本は同じ。
やはりこういうのは覚えが早いので黙って任せられる。
  
対して商品自体が違えば難しい。
その商品毎に刷り方を考えなくてはならないし。
治具なども考えて作らなきゃならない。
これは長い経験が必要だな。
  
シルクスクリーン印刷、パッド印刷。
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2019年8月27日 (火)

布袋に2色印刷

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Tシャツ印刷なら2色を連続して出来るけど。
一般のシルク印刷では間に乾燥を入れて1色ずつ。
  
そこで問題は位置決め。
布はちょっとした手加減で位置がズレる。
 
袋に対しての位置は多少ズレても問題は無いが。
ロゴと文字がズレては商品にならない。
  
この件では左端のロゴが緑。
黒の文字ときっちり合わせるのは当然。
  
まずは黒文字をざっと印刷し、乾燥後に2色目。
1色目ときっちり同じ位置に置くことは極めて難しい。
  
そこで透明フィルムに印刷しておき位置を確認。
1枚ずつ微調整しながら印刷するとピッタリ刷れる。
  
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2019年8月23日 (金)

両面印刷を一日で

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アクリルプレートに2色で両面印刷100枚。
  
まず片面2色をSG740で午前中に印刷。
昼休みの間は送風乾燥。
そして午後には裏面を印刷する。
  
一般的には一日で両面印刷など行わないが。
当社ではあれこれ工夫しながら良く行っている。
  
この件では印刷部分が小さく隙間もあるので。
ワイヤーラックの出ているワイヤーを上手く使う。
両面同じようなデザインで、隙間部分の位置も同じ。
印刷していない部分をワイヤーに載せるのだ。
  
それより注意するのは擦り傷。
1〜2時間程度の送風なので指触なら大丈夫な程度。
印刷台に載せ、位置合わせをする時に傷が着きやすい。
印刷位置には紙を敷くなどした方が良い。
  
これで両面への印刷時間4時間ほど。
3時頃には終わってしまう。  
  
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2019年7月25日 (木)

ちょっと驚き

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ギブアップしたPPの紙に印刷。
  
その後の相談で。
細かい文字は読めなくてもそれなりの柄で良いと言う。
  
それならば出来ないことはない。
文字を太くし、粗いメッシュで製版。
インクは連続印刷が可能なまで緩く希釈。
という事でまず10枚ほど連続印刷してみた。
  
画像は印刷前ではなく、ちゃんと印刷した後だけど。
何も印刷されていないように見えるだろう。
それもそのはずで、白の紙に透明のPPが貼ってある。
その上に白の艶消しで印刷しているのだから。
  
これはもう、印刷していても見えにくいことこの上ない。
印刷直後は艶があるのでまだ見える方。
これが乾燥するともう裸眼で判別は出来ない。
  
結果は少し滲み、漢字は潰れている。
それでも乾燥するとその滲みは判らず。
   
文字は潰れているが、それなりの形で見えている。
1枚しか印刷出来ないデータ通りの細さより。
それなりではあるがずっと見えやすい。
  
当方の印刷は常に綺麗に刷ること。
滲みや潰れなど全て不良品扱いなのだが。
結果としてこれが最良ではないだろうか。
  
取りあえずサンプルを送ってある。
今日か明日には返事が来るだろう。
   
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2019年7月23日 (火)

厚みが問題

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昨日あった問い合わせ。
透明フィルムが貼られた本の表紙に印刷したいとの事。
  
印刷業者に頼んでみたものの、インクが着かないとか。
経験が無いからとかで数社に断られたそうだ。
  
当社では、まずテストが出来るなら直ぐに試しましょう。
密着するインクがあれば印刷は問題ない。
1週間ほどで納品出来る。
  
と、話は進んで今週末あたりにテストという事になった。
それは本が完成するという日程。
そこからちょっと話を聞いて、因みに本の厚さを訊ねたら。
  
何と、5㎝ほどあるという。
話しの流れから雑誌程度を想像していたが。
まさかそんな厚みがあるとは。
  
となると、乾燥させるのが問題になる。
当社のドライラックは50段と25段。
そのドライラックに載せられる厚みは15㎜と30㎜が限界。
  
ならば開いた状態で乾燥とも考えたが。
それはあまり好ましくなさそうだ。
これでは何処の印刷業者だって乾燥設備など無いだろう。
  
ロットが50や100なら何とか出来るけど。
かなりの量なので何ともならない。
これは本にする前にしなきゃならないだろうと伝えた。
  
でもその本は今週末あたりに完成する予定だとか。
今更工程を替えることなど出来そうもないだろう。
残念ながら諦めるしかないようだ。
もっと早く相談してくれたらなあ。
  
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2019年7月22日 (月)

インクを整理

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蒸し暑い日曜日。
出かけるのも億劫で、趣味の菜園などする気が起きない。
午前中はゆっくりしていたけど、午後は何かしないと落ち着かない。
  
ちょうどブログを見ている方から相談があり。
インクを差し上げることになった。
  
ついでにインクを整理。
ちょっと始めたら、あれも不要これも不要。
何年も開けたことが無い缶も多い。
インクは固まっていたり分離していたり。
  
不要なインクは捨てて缶を洗う。
その缶に、相談者が持っていないインクを分けて入れる。 
  
基本色も少なくなっているのがある。
それはそのまま差し上げ新しく買うことに。
  
いつも思うけど。
殆どのインクは1㎏単位でしか売らないメーカー。
白・黒・赤などは1㎏でも割と早く使い切るが。
色によっては100gだけあれば良いこともある。
  
今は小物印刷が多いから量はあまり使用しない。
主要な色以外は300gか100gぐらいが丁度良い。
少しばかり割高になっても良いから少量販売もして欲しいものだ。
  
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2019年7月 5日 (金)

色のブレ

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何度か印刷している木製スマホスタンド。
また新色の依頼。
  
色見本に対して完全にピッタリとはなかなか行かないもの。
色見本は大抵紙に印刷されている。
それに対してインクは違うし素材も違う。
印刷者の主観でも違ってくるので微妙なブレは起きる。
  
微妙なブレは必ずあると言って良いだろう。
どうせブレるのだから、どちらかに決めておけば良い。
  
それぞれの色味の違いはあるけど。
大抵はまず明るいか暗いかで、私は明るめに作る。
  
画像のように並べるとやや明るめに作る。
色見本と並べたら明るく見えるが。
単体で見ると印象は濃く見える。
  
依頼者様にメールで確認して貰うと。
やはり明るいと言うので、この点を説明して納得して貰った。
  
また、依頼者様は同じ色の別商品を取り上げ。
同じ色のはずだが、その商品の方が濃い印象だという。
これに関しては困ったものだがまた別の機会に。
  
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2019年7月 4日 (木)

製版も注意

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乳剤を塗って保管している版を製版する時。
普通に保管しているなら大分湿気を帯びている。
そのまま製版すると、洗っている時に剥がれる事もある。
製版前に乾燥させた方が良い。
  
また、真空枠のゴムも湿っていることがある。
ここもドライヤーをあてて乾燥させた方が良い。
  
当社では版とゴムの間に赤ネガを挟んでいる。
これは乱反射防止の役目も果たしている。
  
毎日ジメジメベタベタ。
忙しくなればホントに嫌になる季節だ。
  
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2019年6月27日 (木)

同じ色に

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支給されたプレートに印刷されたのと同じ色を作る。
  
依頼者様はその色番号を知りたいと言う。
手持ちの色見本で調べ、一番近いのは日本塗料工業会のグレー。
見本より赤見がやや足りないが、それでも許容範囲内だろう。
  
依頼者様はこれを知ってどうするのか。
この印刷が発生する度にまた印刷を依頼するのだろうか。
  
もし、その度に違う業者に頼んだら。
その色番号を伝えたとしても見た目はバラバラになる可能性がある。
  
例えばA社は明るめで赤味がやや強かったら。
B社は濃いめで黄色がやや強かったら。
どちらも許容範囲であったとしても、並べたら違いは素人でも判る。
  
その点当社は、勿論ピッタリを目指すが。
許容範囲はやや明るめの方に作る。
  
常にそう作っていれば、例えインクを残していなくても。
前回とほぼピッタリに作る事は可能だ。
  
因みに今回作ったインクは残してあります。
  
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