次男は経験者
私には息子が二人。
長男は卒業後就職し、手伝いさえしたことがない。
次男は高校とデザイン学校に通いながら仕事場にいた。
次男はデザイン学校時代に印刷を経験している。
超大量の受注があった時、仲間にも頼んだがまだ足らず。
次男にも印刷を教えて間に合わせたことがある。
簡単な印刷ではあったが仕事は速かった。
まあ、私への競争心もあっただろうけど。
私も必死に取り組んだが勝てなかった。笑
それ以降、印刷させるまでの機会は無かった。
印刷はしなかったが手伝いとして取り手は良くある。
それでも印刷までする気は無かったようだが。
私が高齢になって出来る仕事量も少なくなってきた。
長男と二人でも間に合わない事があるかも知れない。
何より自分の本業だけで食えなくなる事も考えておかねばと。
ここで覚えておいて損はないと思ったようだ。
それじゃあと、まずは失敗しても拭き取れる素材から。
良いタイミングで入ってきたクリアブックへの名入れ。
1500冊の半分を私と一緒に、残りは一人で。
若いので、かなり間が空いたのに手は忘れていなかった。
この先しばらく、失敗できないのは任せられないが。
来年にはかなり出来るようになるだろう。
正直なところ、長男一人で大丈夫かという不安もあった。
ここに次男も出来るようになれば心強い。
長男と次男がそれぞれ一人前になるまで。
少なくとも5年は現役でいられるようにしなきゃ。
とは言いながら、内心は後20年現役でやるつもり。
だけどさすがに90歳じゃ無理だろうなあ。
10年80歳にしておこう。笑
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