目から鱗の手法
円筒形のボトルに試し印刷。
パッド印刷では出来ない印刷サイズ。
普通は回転印刷機で印刷するだろうが。
当社にその設備はない。
転写というのも以前に試したことはある。
商売として取り組むには手間と単価が合わない。
ではどうやって印刷したのか。
それはこの前から相談されてきた方との会話から。
まさかというような手法を聞き。
実際にそれで行っているという事を聞いたから。
その印刷を当社で出来ないかという相談。
昨日はその製品を見た。
その手法で印刷したとは信じられない仕上がり。
そこでこのボトルにテストした訳で。
いざ取り組んでみたら予想外の出来に驚き。
もっとも、何度かやり方を変えてみた結果だけど。
使用したのは一般的なシルク印刷と同じ。
ただし、道具は同じでも手法は全く違う。
シルクスクリーン印刷、パッド印刷。
小ロットでもお請けしております。
問い合わせはこちらから。
| 固定リンク
コメント
コメント失礼します。
いつもブログを楽しみに拝見し、勝手ながら勉強させていただいております。
今回の円筒形のボトルといい、アルミパイプへもシルク印刷とは驚きです!
回転印刷機ではなく、シルク印刷で手法を変えるだけで印刷可能とはほんと凄いですね。
もちろん、シーガルさんの長年の経験があってこその出来栄えと存じております。
「一般的なシルク印刷と同じ。ただし、道具は同じでも手法は全く違う。」
手法が凄く気になりますが、私もいろいろと調べてみようと思いました。
今後もブログを楽しみにしております。
投稿: 南の島のシルク印刷ビギナー | 2021年5月28日 (金) 18時25分
ビギナーさん。
基本はあまりにも簡単で、シルク印刷の道具さえあれば
誰にでも可能です。
暫くは秘密にしますので研究して下さい。
投稿: シーガルハウス | 2021年5月29日 (土) 08時37分