始めたきっかけ
確か以前にも書いた事があるけど。
こんな丸いチューブに印刷なんて。
印刷屋なら誰でも断って当たり前。
何年前になる事だろうか。
オーディオパネルの印刷を請けた時。
チューブにも印刷出来ないかと問われた。
物は試しにとやってみたが、勿論直ぐには出来なかった。
きっちり平らに出来ないのだから滲みが出て当然。
それでも暫く工夫して行く内に何とか出来る用になった。
それをブログに載せるとポツポツ注文が入るようになる。
ところが、チューブ自体様々な種類があり。
それぞれ独特な癖があり、違うタイプを請ける度に悩む。
今はそれほど悩むようなタイプは来ない。
と言うより、やはりダメなものはダメと断り。
違うタイプを用意して貰う。
取引先は徐々に増えて10数社ぐらいあるか。
残念な事は需要がそれほど無いようで。
依頼者様の8割は年に1〜2度でロット100程度。
まあ、あまり良い仕事と思えないから。
この程度で良いかなとも思う。
シルクスクリーン印刷、パッド印刷。
小ロットでもお請けしております。
問い合わせはこちらから。
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