ピクトは続く
駅の改修工事で取り付けるピクト。
依頼者様との付き合いは20年、いやもっと長いな。
勤め先は何度か変わったけど、いずれもサイン関係。
その間ずっとシルク印刷を頼んでくれている。
サイン関係はインクジェットが主流。
シルク印刷はごく一部になったが。
長期的に取り付けるサインはやはりシルク印刷。
かなり前になるが、サイン関係の方々から。
シルク印刷の時代はもう終わりと良く言われていた。
確かに、インクジェット出力は多色が可能。
変更があっても全体を取り替えてしまえば良い。
ただ、定期的に交換しなければならない。
シルク印刷で多色は面倒で技術も必要。
大きくなればかなりの金額になる。
そのコストが仇になって需要は激減。
1色だけの簡単なピクトが生き残っている。
シルクスクリーン印刷、パッド印刷。
問い合わせは下記へ。
tel:0463-84-5541
mail:info@seagullhouse.net
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