« 両面では | トップページ | 今年は期待 »

2017年1月17日 (火)

結局元に

1831

熱収縮チューブは普通丸い形状。
丸みが強いほど印刷は困難になる。
画像のチューブはまあ普通か。

このチューブでも色々あれこれ考えて刷っていた。
治具を作ったり刷り方を変えてみたり。

これが一番という方法もあったが。
今は初期の刷り方で刷っている。
結局、完全な平らにしなければあまり変わらないということ。

技術は慣れで上手くなっても行く。
同じ事の繰り返しで、自然と上手くなっていくものだ。

熱収縮チューブの依頼は結構ある。
しかし、依頼されるチューブは皆違う。
さらに、小ロットで年1回とか多くて年に数回とか。

慣れるには少なすぎて時間も開きすぎ。
いくら印刷のベテランでも、さすがにそれでは難しい。

このチューブだけは毎月1回か2回注文が来る。
毎回100本前後だが、やはり回数を多く踏めば慣れてくる。

熱収縮チューブへの印字依頼は下記へ。

tel:0463-84-5541
mail:info@seagullhouse.net

|

« 両面では | トップページ | 今年は期待 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 結局元に:

« 両面では | トップページ | 今年は期待 »