結局元に
熱収縮チューブは普通丸い形状。
丸みが強いほど印刷は困難になる。
画像のチューブはまあ普通か。
このチューブでも色々あれこれ考えて刷っていた。
治具を作ったり刷り方を変えてみたり。
これが一番という方法もあったが。
今は初期の刷り方で刷っている。
結局、完全な平らにしなければあまり変わらないということ。
技術は慣れで上手くなっても行く。
同じ事の繰り返しで、自然と上手くなっていくものだ。
熱収縮チューブの依頼は結構ある。
しかし、依頼されるチューブは皆違う。
さらに、小ロットで年1回とか多くて年に数回とか。
慣れるには少なすぎて時間も開きすぎ。
いくら印刷のベテランでも、さすがにそれでは難しい。
このチューブだけは毎月1回か2回注文が来る。
毎回100本前後だが、やはり回数を多く踏めば慣れてくる。
熱収縮チューブへの印字依頼は下記へ。
tel:0463-84-5541
mail:info@seagullhouse.net
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