混合比
金色や銀色は粉末を透明インクに混合して作る。
金色は真鍮の粉末で、銀色はアルミの粉末。
粉末にも粗さなど様々な種類があり、需要によって使い分かる。
さてさて、ただ混合すればいいという訳ではありませんよね。
粉末が多過ぎると密着不良が起こります。
乾燥後に表面を拭くと手に着くようでは多過ぎ。
ではどのぐらいの混合比が良いのでしょうか。
当社では重量比で透明インク10対粉末3〜4が普通。
隠蔽度が必要な場合は10対5ぐらい。
適当は良くないですね。
それぞれ環境も違うでしょうから。
しっかり計って適度な混合比を出しておきましょう。
シルク印刷、パッド印刷お請けしております。
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