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PPの板に穴が開けられた状態で支給。ここにベタ印刷が掛かるのは嫌なもの。何故なら穴の位置が微妙にズレているのが一般的だから。この時も0.5㎜位のズレがあった。
この穴の部分の版はというと。
穴より1㎜小さい円のアルミシールを貼っている。
データの段階で穴位置の指示はある。が、現実の加工はズレていることがほとんど。リピートで来る場合もその時々で違う。なので、データの指示通り版を作ってもダメ。その時々に合わせ、アルミシールを両面に貼って対応。
バリもあったりして嫌なものですけどねぇ。
2013年11月14日 (木) 08時35分 熱収縮チューブ・PP類 | 固定リンク Tweet
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