相談
不織布のバッグに印刷したいがインクが無い。
少し分けてもらえないかという相談メールが来た。
相手は東京の女子学生。
インクの情報を探し、北海道のweb stance様に相談。
すると、個人では無理だろうと当社を紹介されたとの事。
そこで直接電話をもらいたいと返信。
直ぐに電話があり、色々話を聞く。
相手は版を用意してはいるものの、シルク印刷の経験はない。
試し刷りをしたら、自分で出来そうだと言う。
数はと聞いたら200個で、それは何と販売目的だと言う。
そりゃあ無理!
版だけはあるが、他の設備も経験もない!!
自分でやろうなどという考えは甘すぎる!!!
てな訳で、仲間を紹介する事にした。
偶然にも女子学生と仲間は近い距離にある。
直接会って相談するようにと。
仲間はこういうことに親切でもある。
仲間なら画材屋で作ったというその版を使ってやるだろう。
女子学生に手伝わせ、あーだこーだと蘊蓄をたれる内に出来るか。
その後女子学生からメールが入っていた。
仲間に連絡したところ、解決しそうだとのお礼だった。
ま、これで問題ないでしょう。
※ 忙しい時でも相談や問い合わせには応じております。
どうぞ遠慮無く。
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