長さが違う
朝から仕事の段取りを組み、さあと掛かったとたんにあれっ?
板が長いではないか。
見積もり段階の寸法と、渡されたデータも合っている。
加工屋が間違えたわけだ。
直ぐに担当者に連絡するが、すぐさま解決とは行かない。
ああ忙しい時に、ここで早くも段取りは崩れる。
板が短いならそもそも印刷は出来ない。
長いのだから後で切れば良い。
加工屋は印刷後だと傷がつくのを嫌がるが、これは加工屋の責任。
当方の判断で先に印刷しても構わないことだ。
とは言え、一応加工屋の希望も聞いてやらねば。
仕方なく、セット仕掛けた版を取り外して別件を手掛ける。
数時間後。
後で切るからと、片方に寄せて刷る事になった。
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