テスト印刷
直径170㎜ほどのガラス瓶。
手動印刷機“なんでもくん”ではこの位が限度の大きさのようだ。
ラボジャッキを外し、パッドを最大限に引き上げて何とか可能。
円筒形では直線が歪むので、歪み具合を見てデータを補正する。
これは大きいからか、ほとんど歪みはない。
普通に版を作って印刷。
上手く行ったが、この印刷機では印刷できる範囲に限度がある。
一応可能という結果だが、これ以上には相当の工夫が必要。
と、印刷は上手く行ったが、爪で強くこすると剥がれる。
インクはSG-740で、鏡や自分用のグラスでは問題なかった。
鏡はシルク印刷で、熱をかけなくても大丈夫だった。
自分用のグラスはパッド印刷で熱処理。
この瓶は理由があって熱をかけられない。
非熱処理が問題なのか、ガラス素材が問題なのか?
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