グラシン紙の袋に印刷
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昨年の夏、当社のブログを見て問い合わせて来た山下さん。
鹿児島の甑島で米作りをしている青年だ。
今年もまた米袋を受注。
昨年は5キロ用だけだったが、今年は2キロ用も受注。
間もなく甑島産コシヒカリ“島米”が詰められることになる。
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厳しい残暑が続いている最中、焼き付けを必要とする印刷が来た。
焼き付けは仕事場の隅にドライラックを囲い、石油ストーブで熱する。
元々暑い仕事場も更に暑くなる。
依頼は小さいアルミプレート10枚ほど。
少ないとは言え焼き付けが必要。
暑いからこれだけだと嫌だなあ・・・笑
と、思っていた翌日に焼き付けが必要な別物件が来た。
これはまた良いタイミング。
実はさほど急ぐ必要も無さそうなので、納期を引き延ばしておいた。
普通は直ぐに印刷するので、直ぐ翌日もと2度手間になるところ。
気を良くして印刷し、2件一度に焼き付け。
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話は変わるが、先月23日の記事にコメントをいただいていた。
いつもコメントが入るとメールで受信する。
それが何故かこの日だけは送信されていない。
気がついたのは1ヶ月も経った今日。
ヒーロさんごめんなさい。
これからも参考にしていただけるような事を書いて行きます。
今日の記事は参考になりませんね。笑
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それは世間一般の話。
当社は休み明けに納品する件をボチボチ。
問い合わせの電話もメールも来ない。
のんびりした気分で手掛けている。
が、仕事をしているものの、気分的には今一つ面白くない。
今請けている件の殆どが16日発送で間に合う。
まだ4日間もあると、どれを先にするか迷う。
毎日発送するならその順番に手がける。
効率としては良くない事もあるが、さっさと片付けては発送する。
ところが昨日から、まだ時間があるとあれこれ後回しにしてみたり。
効率が良くなるどころか逆に悪くなっている。
それもこれも、少々気が抜け気味だから。
1日か2日、何処かへ行くとか予定を立てると真剣にもなるが。
今のところそんなそんな事は全く考えていない。
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今まで様々な紙に印刷してきたが、殆どインクは密着する。
密着と言うよりも、繊維に滲みこむという状態で剥がれる事はない。
これまでの経験で剥がれたのは蝋引きの紙。
クラフト紙に蝋が染み込んでいるという状態か。
普通は蝋にインクは着かないが、一応テストした事があった。
結果は、くしゃくしゃに揉んでも剥がれなかった。
が、テープを貼ったテストでは2割ほど剥がれた。
このグラシン紙も蝋引きの類らしい。
結果は同じようにくしゃくしゃに揉んでも大丈夫だがテープは剥がれる。
2種類のインクでテストしたが、どちらも同じような。
ただ、剥がれるのは少量で、この程度は普通の紙にも起こる事がある。
余程の用途が無ければ、一般の使用には問題無いだろう。
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仲間は都内調布市でシルク印刷をしている。
私が独立して間もないころ知り合ったので、もう30年近い付き合いだ。
仲間はネットなどに興味は無い。
HPもあるが、それはTシャツ印刷を手掛ける息子のためのようなもの。
今のところHPからの依頼は無いらしい。
逆に当社の営業はWEB。
平均すると毎日1件は問い合わせがある。
その問い合わせに返事を出し、相談にも乗る。
WEBでは全国から問い合わせが来るが、都内が圧倒的に多い。
中には印刷に立会たいとか、持ち込み持ち帰り希望もある。
そのような方に、神奈川の外れまで足を運ばせるのも気の毒。
仲間にお願いする事で、お客様も楽になる。
仲間は新規のお客様とのやり取りも面倒臭がる。
簡単な件は紹介して任せてしまうが、基本的には当社が全て伺う。
先の件以外でも、仲間が適していれば全て話を整え仲間に頼む。
こうして仲間と組む事で、ほぼ全て請ける事が出来ている。
たとえ仲間が忙しい時でも、当社の頼みは何とか聞いてくれる。
頼もしい仲間。
今後もずっと共に頑張って行こう!!!
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あるお客様から相談。
得意先の担当者全員に、それぞれの名入りペンを贈りたいとの事。
ノベルティでの名入れは、企業名や広告媒体名が殆ど。
貰っても嬉しくない物が多いが、自分の名前が入っていれば別。
今回は色違いのボールペン3本に、それぞれの名前を8人分印刷。
40mm×40mmの版に、2人分を製版。
NASU様の分が終わると、それを上下逆に置く。
今度はABE様が同じ位置に来るように、データ段階から作る。
こうすると、位置合わせが非常に楽なのと、版代も半分で済む。
さらに左右にも入れ、4人分を1枚の版で作ることも可能。
ただ、版は節約できるが、それなりの技術も工夫も必要。
このような事は一般のパッド印刷業者はまず考えない。
小ロットを楽しんで請ける当社ならでは。
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