
今回は受け治具を作ったボールペンの依頼者が工程を見学。
版を作るところから印刷まで、きちんと説明してあげる。
依頼のボールペンは2種類で各10本。
極小ロットの典型か。
取りあえず急ぎの分を、見ている前で仕上げる。
依頼者は出来た分からドライヤーをあて、そのまま持ち帰った。
依頼者は知り合いの個人営業看板屋。
これを見て、いずれは自分でもやってみたいと言う。
それならば、今後は看板営業でもこのような印刷を広めるべし。
依頼があればまず当社で印刷し、時が来れば自分でやれば良い。
その時までに、技術は全て教えてあげよう。
と、言ってやったが、結構本気で考え始めたようだ。
今、付き合いはないが、ギフト関係の知り合いもいるとか。
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