受注のためのサンプル
いつものアクセサリー系の物件。
今回のはいつもの加工屋さんとは別業者からアクリルが来る。
その業者さんから事前に納品連絡が来た時に世間話。
なんとその業者さんはパッド物件もあるとの事。
で、パッド業者に出しているが、実に対応が悪いとの事。
そこで、出来るなら当社に印刷して欲しいという話しになった。
外交辞令ではないようで、翌日、その製品が届いてビックリ。
当方としては願ってもないチャンス。
仕事の期待は勿論の事、他社の印刷を見る事が出来るのだから。
そしてその印刷は、予想通りの品質。
一見しっかり印刷されているように見えるが、ムラや滲みがある。
この程度で商売できるなら、当方もここでパッド業者宣言だ。
早速、空いているスペースに同じような印刷をする。
本格的な受注のためのサンプル印刷だ。
ついでにボールペンにも練習がてら社名を印刷。
前回は少し苦労したが、今回は大分出来が良い。
しかし、ルーペレベルではまだ少々不満。
素人目には十分かも知れないが、まだまだ研究しなければ。
それでも数人に見ていただいたところ、全く問題は無いとの事。
これ以上のこだわりは、経験を積む必要もある。
時間をかけて研究するとしよう。
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