卓球ボールを名刺代わりに
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パッド印刷を始めて最初の問い合わせが来た。
個人の方で、ボールペンに名入れを50本。
ボールペンは用意してあると言う。
ボールペンはお客様へのご挨拶で印刷している。
あまり商売にしようとは思っていない。
安い専門業者がいっぱいあるからだ。
しかし、ボールペン持ち込みでは専門業者は請けないだろう。
そこで一般のパッド印刷となるか。
だが、一般のパッド印刷業者では基本料金が幾らか?
もしかすると専門業者へペンごと頼んだ方が安いかも?
と、そのような話しをし、当社で請ける場合の金額も伝える。
たぶん、来ないでしょう。笑
いまのところ、ご挨拶がてらのボールペンは好評だ。
特に、黒地への発色が綺麗だという方が多い。
そりゃもう、それをこれからの売り物にするつもりですから
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午後、缶バッジに印刷出来るかという問い合わせ。
緩い曲面なのでシルクでも可能かという事。
そこで待ってましたとばかり、パッド印刷も始めたから大丈夫と答える。
明後日の朝に、その件で打ち合わせがあると言う。
それではと、似た形のホワイトボード用マグネットにサンプル印刷。
このお客様には既にボールペンも用意してある。
本格的な営業は来月からとして、その時に提供するつもりだった。
が、何も厳しく予定を守る必要もない。
予定は先月と今月を練習期間としていただけの事。
特に難しい物件以外は十分請けられる。
ついでに女の子が多いからヘアクリップにも急遽印刷。
関西の方ばかりだから、笑ってもらえそうなロゴだ。
因みにクリップは100円ショップ。
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変形加工されたアクリル200個にロゴ印刷。
届いた日に印刷し、翌日には発送。
一応問題無く完成したが、様々な課題も見える。
パッドの選び方もあるようだ。
また、インクの相性とかもあるようだ。
さらに、連続した無駄のない印刷動作もまだまだ。
受け治具もまた、その動きに合わせて最適に作る必要がある。
まあ、今のところは当然の事だろう。
これから経験を踏んで行く中で、少しずつ改善して行く。
また次が待ち遠しい。
お客様は中2日で納品という、その速さに驚かれていた。
また、今までのパッド印刷業者は対応が悪かったそうだ。
それゆえ、パッド印刷商品には力を入れていなかったと言う。
当社はその対応の良さが売り物。
小ロットは間違いなく短納期で、客寄せの看板言葉ではない。
時間的に困っている方はご一報を。
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2週間前、思いもかけないところからパッド印刷の話しがあった。
そして昨日、そのお客様から正式に受注。
他社に頼んでいた件のリピートだとか。
早速今日、その素材と見本が届く。
10㎜程度の文字が白で印刷してある。
そこでまたルーペで観察すると、極わずかな滲みが全体の半分にある。
素材は緩いR状で、凹面に印刷してある。
固定する型が不十分で、押した時に動いているのかも知れない。
これは素材のRが全て均一でない事も影響しているかも。
と、初仕事はこの辺に注意をしてかかろう。
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シルク印刷でもパッド印刷でもOK。
急いでいるようで、問い合わせから直ぐに見本が送られて来た。
印刷出来るのは2カ所あり、片方はシルクで可能。
片方はパッド印刷でなければダメ。
さて、どの位置に印刷するか?
ポジフイルムをあてて写真を撮り、メールで送って確認してもらう。
と、シルク印刷で可能な方に印刷してくれと言う。
少々残念な気がするが、印刷時間はシルクが速い。
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今日の問い合わせは市販製品への名入れ。
時計などへ名入れをしたブログを見ての問い合わせだ。
取りあえずあるのはその製品の正面画像のみ。
一見、シルク印刷で出来そう。
だが、その判断は現物を手にしなければ判らないものだ。
今までなら、シルク印刷で難しそうなら最初から及び腰。
これでは相手も、それから進む意欲も無くなる。
しかし、これからはシルクがダメならパッドがある。
一応、シルク印刷とパッド印刷で見積もり。
他に、都内の仲間からも相談が来た。
こちらもシルクで出来そうだが、ダメならパッドで頼むとの事。
さらに、パッド印刷を知らないと記事にしたお客様からも。
この方は説明した後からこの分野に興味を持ちだした。
元々関東の自治体関連で営業している方だ。
大いに頑張ってもらおう。
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10㎜×15㎜より小さいアクリルパーツにロゴを印刷する。
幅いっぱいに細かい文字を印刷するのは難儀。
それよりも大変なのは持つところが小さすぎる。
約4㎜程度が持てる部分で、写真は息子に持ってもらった。
若く柔らかい指はそれほど大変そうでもない。
が、歳を重ねた硬い指には結構辛いものがある。
これが4,000個もあるなんて気が遠くなる。
さてさてこの物件、おまけに印刷単価がメチャ安。
2年ほど前か、単価が決まっているのでどうしてもと頼まれた。
しかも、若い女の子が泣きで頼んで来たのだから仕方ない。
この時は確か3,000個ぐらいだったか。
その時だけだと思っていたら数ヶ月後。
今度は形は少々違うものの、やはり小さな小さなパーツに同じロゴ。
そしてもう忘れていたのに、思い出させたのは2ヶ月前。
また形は違うが、さらに小さなパーツで今度はロゴが幅いっぱい。
何とかサンプルはあげたものの、面取り次第では印刷出来ない事も。
単価も以前と同じで、こんなのは決まって欲しくないと思っていた。
すると、担当の女の子はその月で退社だと。
退社までに数千個はお願いできるように努力しますと言ってきた。
別に努力しなくても良いのだが、最後とあれば快く引き請ける。
と、細かい印刷は気も使うし目も使う。
指先にも力が入るので肩も凝る。
それでもこれで終わりと思えば・・・
担当が変わってまたあるかな? 笑
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いつものアクセサリー系の物件。
今回のはいつもの加工屋さんとは別業者からアクリルが来る。
その業者さんから事前に納品連絡が来た時に世間話。
なんとその業者さんはパッド物件もあるとの事。
で、パッド業者に出しているが、実に対応が悪いとの事。
そこで、出来るなら当社に印刷して欲しいという話しになった。
外交辞令ではないようで、翌日、その製品が届いてビックリ。
当方としては願ってもないチャンス。
仕事の期待は勿論の事、他社の印刷を見る事が出来るのだから。
そしてその印刷は、予想通りの品質。
一見しっかり印刷されているように見えるが、ムラや滲みがある。
この程度で商売できるなら、当方もここでパッド業者宣言だ。
早速、空いているスペースに同じような印刷をする。
本格的な受注のためのサンプル印刷だ。
ついでにボールペンにも練習がてら社名を印刷。
前回は少し苦労したが、今回は大分出来が良い。
しかし、ルーペレベルではまだ少々不満。
素人目には十分かも知れないが、まだまだ研究しなければ。
それでも数人に見ていただいたところ、全く問題は無いとの事。
これ以上のこだわりは、経験を積む必要もある。
時間をかけて研究するとしよう。
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今回は柄に長く細かい文字を印刷。
細長いパッドは長手は直線的で前後が丸くなっている。
その頂点を中心にするとインクが乗らない場合もあるという。
実際に何度もテストしたが、綺麗に乗らない場合が多かった。
そこで、少しずつずらして試したところ、上手く行く所がある。
上手くは行ったがかなりずれていて、果たしてこれが適正箇所なのか?
乗らない原因は他にもあるのではないか?
もう一つ、細かい文字のエッジが綺麗でない。
これは自社のプリンターだからポジフィルムにも要因はある。
イメージセッターで出力したらどれだけ良くなるか?
と、来客があったので見てもらう。
一目見るなり、「細かい文字もしっかり見える」 との事。
そこで、ルーペで見てもらうと、「そこまで求めるのか?」
んーーーん、何処かで良しとしなければ。
永遠に仕事として始められないな。笑
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折り目の所から印刷が始まり、気を使ったデザインなのか?
折り目の所に細かい印刷がからむと滲みの要因となる。
デザインの段階で考慮する必要がある。
さて、依頼者のヤマシタ様は甑島で若い仲間と米作りを始めた。
年々荒れ行く耕作放棄地で農業再生を試みる姿に感動。
つられてまた農業を再開する人たちも出ているのだそう。
HPはここを。
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