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2011年7月31日 (日)

7月も終わり

予想通り今月は閑。
昨年同様、売上は平均の6割程度。

今日の午前中は米袋の印刷。
午後は今月のまとめと請求書を書いたものの、2時間で終わり。

いつもなら気が滅入る所だが、今回は全く違う。
この閑を見越して手動パッド印刷機“なんでもくん”を導入したからだ。

本業の合間にテストをしては特徴を掴む。
素人でも出来るという簡素な機械だが、問題点も見えてくる。

ただ文字を印刷するだけなら素人でも可能だ。
だが、長くシルク印刷をしていた目から見ると、それでは物足りない。
さらに一段上を目指すなら、熟練の技も必要になるだろう。
おかげで閑な時間はない。

因みに、今回の投資額は20万弱。
投資と言うにはおこがましい額ではあるが、さらに今日は車検。
今月は給料無し!!!

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2011年7月30日 (土)

大きめをテスト

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今日はボールペン用のパッドでw60の文字をテスト。
細長い文字だから、100×150の版をケチって50×100にカット。
テストだからと、更にケチって文字も2種類入れる。

しかし、パッドが100㎜に版も100㎜では使いづらい。
版の出来も今一つ良くない。

730_2
練習だからと言って版をケチるのは早過ぎ、熟練してからだ。
と、ここでもまた版の出来が悪い。

もしかすると・・・ 
と、仮説を立て、その点に注意して再製版。

2回目は上手く行った。
おそらく、ポジと版の密着が問題だったと思う。
これはまた次にテストして結果を見よう。

730
これまでは小さいパッドで結構慣れて来たところ。
だが、さすがにこの大きさになると勝手がまたかなり違う。

手もインクだらけにして試行錯誤しながら、何とか計算機に印刷。
素人目にはこれで良いかも知れないが、自分的には今一つ。
課題がまた出てきた。

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2011年7月29日 (金)

パッド印刷を知らず

昨日、パッド印刷のテストを始めようとした時にまた急ぎが入る。
今日までかかったが、それも昼過ぎに終わり。
梱包発送して、夕方からパッド印刷のテスト。

という予定だったが、印刷が終わった頃突然来客。
このお客様はいつも連絡なしに突然来られる。
話しも長くなるので予定が狂う。笑

今日はパッド印刷のことを色々と話す。
お客様の持っている知識は曲面に印刷出来るという程度。
今までは管轄外として関心もなかったとか。

話す内に、シルク印刷よりずっとマーケットが大きいことを理解。
今の営業では全く出る幕もないが、話しのついでに出してみるとの事。
取りあえず、サンプルで作ったボールペンとピンポン球をあげる。
少しだけど、期待しております。

さてさて、パッド印刷を始めたと言っても実質はまだ数日。
こんな所に、手動パッド印刷をしておられる方からコメントがあってビックリ。
全く以て当方が聞きたいくらいなのだが。笑

これからも遠慮無く質問など・・・  違うな。
アドバイスなどのコメントをお待ちしております。

明日は午後からテストを予定。
ボールペン用という、細長いパッドを使ってみる。

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2011年7月27日 (水)

本業が忙しく

昨日と今日は本業のシルク印刷が忙しかった。
アクセサリー関係の小物が数多く。

数多いと言っても種類が多く、1種類あたり50~100個。
色も全て違う。(公開不可)

50個程度なら、実際の印刷時間より取っ掛かりの時間が長い。
この辺の手間時間をいかに短くするかが最大課題。
パッド印刷もこの辺が課題なのだろう。

今日は久し振りのお客様と話した。
そのお客様も、100個200個では請けてくれなかった経験があると言う。

小物関係も扱っているお客様なので、何かあるだろうと目論んでいた。
と・・・
期待を先に話すと、期待はずれに終わることが多い。笑

まだまだ試しておかなければならない事も多い。
明日は少し大きめの印刷を試してみよう。

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2011年7月25日 (月)

ピンポン球に印刷

725_1
球形に対する歪み対策は、今のところ角度と思う。
そこで、昨日割り出した角度の台を作る。
ついでに受け治具を吸うバキュームも取り付け。

725_2
センター調整と歪みを確認。
完璧とは言い難いが、余程の精度を求められない限りは大丈夫。

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ピンポン球にはw20mm程度の印刷らしいが、ここではw25mm。

725_4
受け治具は有り合わせのL型アクリルで作った。
このL型アクリルは訳あって大量にある。
取りあえずこの受け治具にしてみたところ、この印刷程度には使える。

725
しかし、このような精度を求められるには問題あり。
もっと頑強な受け治具が必要だ。

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2011年7月24日 (日)

ラボジャッキに一工夫

721_1
手動パッド印刷機“なんでもくん”の、印刷台ラボジャッキ。
上下に昇降するため、立体物の台に便利だ。
そのジャッキに一工夫。

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底板にマグネットを貼ると、少しばかりの力では動かない。
量産の場合は周りを固定すると完璧だが、試験程度では問題無い。

721_3
さらに、上板に鉄板を貼り、マグネットを貼ったチップを用意。

721
受け治具の仮止めに便利。

次に精度の問題。
上板を押えてみると判るが、少しぐらつく。
印刷する場所が中心なら、左右の精度はさほど問題はなさそう。
問題は押した時に奥の方へ力が加わるのでぶれが生じる。

Dsc08782
そこで、上板と円柱につっかい棒をあて、前後のぶれを固定。
これでほぼ正確な位置に印刷する事が出来る。

今後さらに試行錯誤は続くだろうが、取りあえずはこれで行けそうだ。
ただし、当然のことだが乱暴な操作は禁物。
ぶれを生じないように、力加減やリズム感を養うべし。

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2011年7月23日 (土)

精度を高く

723_1
手動パッド印刷機“なんでもくん”は正確さに難がある。
よほど熟練したとしても、時たま0.1とか0.2mmの誤差は出るだろう。
これはインクをパッドに移す際に、左右に微妙なぶれが出てくるからだ。
そこで、少し補強。

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インク返しの取っ手を外し、台にL型の金具を取り付ける。
たったこれだけ。

723_3
取りあえずこれで試し刷り。

723
2回、3回と重ねてズレはない。
4回、5回と重ねてもズレはない。

この精度があれば問題無いだろう。
これで玄人の道具“甚五郎”になった訳だ。笑

後はもう少し補強して、インク返しの取っ手を何とかしなきゃ。
そうそう、ラボジャッキも少々工夫が必要。

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2011年7月22日 (金)

ボールペンにパッド印刷

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いよいよ今日は本格的なサンプル印刷。

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ボールペンに名入れ。

722_3
普通は色が良く見える白系を選ぶだろうが、それは当たり前すぎる。
わざわざ発色の悪い黒と透明を選んだ。

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これは発色を良くする研究のためでもある。
透明の柄には、六角の二面にかかるように印刷。

なんで斜めに?

722
性根が曲がっているから!!
それもあるが(笑)持った時に斜めの方が見やすいんじゃないか?

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2011年7月21日 (木)

ベタ試験

721_1
手動パッド印刷機“なんでもくん”でのベタ試験。
曲面ではなく、アクリルの板に黒シートを貼ってベタの色を見る。

721_2
シルク印刷の感覚でやや薄く希釈したつもりでも、まだ硬いようだ。
シルク印刷で言えば“版離れ”が悪い状態。(パット離れと言うか?)
それと歪みもある。

721_3
次は黄色をかなり薄く希釈して試してみる。
これでも版離れが悪い状態は同じ。

721_31
取りあえず、パッド印刷とシルク印刷との色味の違い。
下がシルク印刷で、パッド印刷と同じインクを使用して印刷した。
黄色はかなり差があるが、白の方はそれほど目立つ差はない。
黄色は普通のインクで、白はコンクという濃いタイプだからか。

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色味の感じは判ったので、パッド離れと歪みを何とかしなければ。
まず、歪みは角度と思うので、奥を少し上げてみる。(右)
と、歪みもパッド離れもこれで解決してしまった。

なるほど、ただ押せば転写する事は転写する。
が、正確さとか色味を追求すれば奥が深そうだ。
何でもそうだけどね。笑

明日からはサンプル用に、色々なグッズに印刷して行こう。
サンプルだろうが製作事例だ。
既にウェブ営業は始まっているのだから。

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2011年7月20日 (水)

パッド印刷製版露光

720_1
安心堂さんでは露光システムを一式販売している。
当社では光源があるのでバキュームシステムのみ購入。
真空焼枠があればそれも必要ないが、結構時間がかかる。
購入したバキュームシステムでは数秒。

720_2_2
さらに、当社の光源と焼枠とは1.2m離れている。
元々はランプが昇降するタイプだったが、場所の関係で天井に固定。
これで露光すると5分ほどかかる。

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そこで箱を置き、光源から30㎝ほどにセット。
これで1分に短縮。
光源には近ければ近いほど露光は短くて済む。

時間はそれぞれの状況に応じてテストしてみるしかない。
露光不足の場合、水洗い後に乾燥させてもべたつき気味。
やや長めの露光が良いようだ。

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先ほどGoogleで “パッド印刷 ゴルフボール” で検索してみた。
なんと1ページ目に当ブログが載っていてビックリ。
安心堂さんのブログも載っていたけど、これは当然。

早く色々なサンプルを掲載しなくては。
それにしても、フルカラーダイレクトプリントが多いな。

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2011年7月19日 (火)

大きなベタ印刷

719_1_2
当社では600×900程度が印刷可能最大ベタ面積だ。
1人では無理で、息子に手伝ってもらわなければならない。
なので、最近は断っているが、そもそも問い合わせすらなくなった。

今回の依頼は450×810の複合板。
これぐらいならまだ1人で可能。

719_2_2
板をセットし、ホコリを取る。

3㎜の厚みがあるので、周りも3㎜厚の板で囲む。
これは厚みのある板に総ベタ印刷の基本。

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インクを載せてさあ開始。

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出だしは呼吸を整え。

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力を込め、一気に刷る。

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この後、全面に文字を印刷。
計20枚、明日は筋肉痛だろう。笑

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2011年7月17日 (日)

ゴルフボールの話しから

一昨日、ゴルフボールに試し刷りをするためにボールを買いに行った。
その間に安心堂さんから留守電。

とても忙しい方で、当方からの電話は迷惑な時があろう。
時間が空いたらまたかけてくれると思いそのまま。
(他の急ぎ物件もあったもので、失礼しました)
と、今日の安心堂さんのブログに、その話しであろう事が書いてある。

ゴルフボールに印刷する事への注意点。
今回買ってきた安いボールの凹みに入らないところもあった。
パッドの硬さを変えた方が良いかと思ったところ、やはりそのようだ。
文字の歪み補正に、治具の角度との関係もあるとのこと。
また、データ段階での補正も必要。
なるほど、これから経験値を割り出して行こう。

さらに、当ブログの読者からの問い合わせもあったとか。
そのような方がいずれ出てくるだろうと想像はしていた。
まさかこんなに早くとは驚きだが、シルク業者ならさもありなん。
今の現状を思い起こせば。

Dsc08703
今回の受け治具はテープの芯。
ちょくちょく来るようになれば完全な型を作らねば。

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2011年7月15日 (金)

ゴルフボールに試し刷り

715_1
朝、お得意様とシルク印刷の話しからパッド印刷の話しへ。
そこでゴルフボールへ名入れという話しになった。
お得意様はパッド印刷業者に外注しているが、その業者が仕入れて
いるメーカーのボールしかないのが問題なのだそうだ。

そこで、ベタ印刷のテスト予定から急遽ゴルフボールへサンプル印刷。
と言ってもゴルフボールが無く、近くのゴルフ練習場へ拾いに・・・ 笑
拾えるけど、ちゃんとしたサンプルですから、買いに行きました。

715_2
そしてまずは歪みのチェック。
何度か位置を変えると、やはり上手い具合に行く位置がある。

715_3_2
概ねその位置に合わせて 印刷してみる。
文字サイズもどのぐらいか判らなかったが、取りあえずw25㎜。

715_4
5個ほど印刷してみたところ、見た目は何とか大丈夫そう。
ただ、しっかり見ると自分的には今一つの感。
このレベルは果たしてどの程度なのか?

考えてみるとここ秦野市には、周りにゴルフ場が5カ所ぐらいはある。
お得意様はゴルフ場にも取引があって当然のような業務だ。
ゴルフなど全く興味が無く、自然破壊と眉を顰めるぐらい。
それが今後、仕事になるかも知れないとなるとやや複雑な気分。笑

さて、この連休は忙しくなった。
来る時は複数の依頼が、同じ納期で重なって来るのが困りもの。
次のテストは連休明けか。


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2011年7月14日 (木)

パッド印刷を始めたと言ったら

今日、古くから付き合いのある人と久し振りに話した。
その人はシルク印刷関連の仕事をしていたこともある。
その人にパッド印刷を始めたと言ったら随分驚かれた。

なんでまたそんな安い仕事を! と。笑
その人はパッド印刷が一押し10円以下程度という認識。

確かに、大量ロットではその程度の単価らしい。
だが、小ロットでは意外に高いようである。
ネットで調べた限りでは、100個~200個が基本的に2万~3万円。
一番安くて7,000円があったが、実際に頼むとどうか?
おそらく決められた範囲内で、結局はかなり高くなると思うが。

さらに納期も長い。
短納期を記している業者もあるが、今日明日などには対応しない。
ましてや土曜日曜など対応するはずがない。

急ぎの需要はかなりあるようだ。
シルク印刷でも今日明日という話しは時々ある。
ネットで探して当社に依頼してきたのは何度もある。

これが更に広いパッド印刷の分野で無いはずがない。
それは実際にあることで、今回導入したパッド印刷機販売元である
安心堂さんのブログで伺える。
(ここ数日当ブログをリンクされているので少し気が引けるが。笑)

安心堂さんは今日明日どころか、目前で版を作り印刷してしまう。
それを直ぐに持ち帰ることが出来るのだ。
当社の目的もそのような対応で、大量ロットを請ける気はない。
尤も単価が合えば話は別だが、そんなことはあり得ないだろう。

また、納期だけでなく、クオリティーの高さを求める需要もあるはず。
工業的分野で求められるクオリティーとは違う分野で。
一般パッド業者では扱えない(扱いたくない)何かを求めて。

と言っても、その人はあまり感心していなかった。笑

Dsc08672 今日の甚五郎はお休み。
明日はベタ印刷のテストだ。

この印刷機のことは
(株)安心堂さんのHPで。

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2011年7月13日 (水)

曲面に実験

Dsc08660
今日は急ぎの仕事を予定していたところ、出社したらまた別物件も。
曲面に実験する時間は無いかと思っていたが少しだけ出来た。

Dsc08661
ボトルの曲面とくびれの所まで押したらどうなるのか?

ここで格子模様の真価が発揮される。
細い格子模様はインクの滲みやかすれも判断しやすい。
それよりも歪みの具合が立ち所に判るからだ。

くびれの辺りに延びる曲線は綺麗に出ているが、少々歪んでいる。
これは押した時に、ボトルがわずかに回転したからだ。
なるほど、回転させる力が働くのは、この道具の特徴だな。

このような場合にはしっかりした治具を作る必要がある。
それと、置く方向も考えると更に安定するか。

Dsc08665
これもまた少々歪みがある。
押す力か置いた位置か?

Dsc08667
もう一つ試したかったのは、同じ位置に重ね押しが出来るか?
これは5回重ね押ししているが、ズレは極々わずか。

パッド印刷では重ね押しをするのか?
あまりしないと思うが、今回の実験はそれなりの思惑があるから。
ま、これはいずれ腕が上がってから。

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2011年7月12日 (火)

パッド印刷開始

Dsc08651
(株)安心堂製のパッド印刷機が届いた。
手動の機械ではあるが、安心堂さんも言われているように道具だ。
素人でも直ぐに使えるほど基本操作は簡単。
しかし、使いこなすにはそれなりの技量が必要だろう。

この道具の商品名は“なんでもくん”
“なんでもくん”は既に相当量が出ているそうだ。
これが何号かは知らないが、ここでは“甚五郎”と命名。
名に恥じぬ名人を目指そう。(あくまで目指す!笑)

Dsc08652
さて、まず一番にすることは、製版の露光時間を調べる。
焼き付けは自前の露光機を使用するので時間が判らない。
露光時間を変え、5枚ほど焼いて良さそうなのが出来上がった。

次は実際に印刷して完全に出来ているか確認。
自前のインクでも大丈夫なのか?
それも一緒に確認。

作った版は、0.15ptの細い線を1㎜間隔で並べた格子模様。
取りあえずシルク印刷感覚でインクを用意。
すると、1回目は出力した通りに出るが、次第に薄くなる。
インクが少々硬いようで、遅乾溶剤を入れると解決。
8回連続で刷っても(押すと言うのか?)問題無し。

なのだが・・・ 今一つ不満足。
自前のポジ出力にも問題あるし、今日はこの辺で止めとくか。

と思ったが、帰るにはまだ時間はある。
どこに仕舞ったか?イメージセッターで出力したフィルムを探し出す。
露光ももう少し長くしてみる。

と・・・

Dsc08657
完璧!!

アクリルに10回連続で押してみても、かすれもしないし糸も引かない。
版とインクはこれで行けるだろう。

さあ、明日は曲面に印刷だ!!!
という時に急ぎの依頼が入る。

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2011年7月10日 (日)

研修

201107091332001_3昨日は新しく始めるパッド印刷機の研修。
朝一番に足立区にある安心堂さんへ出向く。

安心堂さんはブログから察するに毎日とても忙しい。
そんな忙しい中でも、一度来てみた方が良いとのお誘いで午前中時間を作っていただいた。

安心堂さんはシルク印刷も手掛けておられ、その知識は私なんかも及ばない。
まずはシルク印刷などの話しをしてから、パッド印刷を親切丁寧に説明と実践。
おまけに昼食までご馳走していただいた。

導入するパッド印刷機は、素人でも直ぐに使えるほど簡単。
その使用法は動画でも公開しており、何度も見てイメージは出来上がっている。
素人でも使える機械だ、シルク印刷のプロには何等問題ない。(笑)
とは言うものの、それでもやはり、実際に会って話しを聞き、実践する中で得られる事は多かった。

このパッド印刷機はシルク印刷と共通することも多い。
36年のシルク印刷経験が生かされることはかなりあるだろう。

安心堂さんの今日のブログには私のことを書いておられる。
気恥ずかしい思いだが、期待に添えるよう頑張ります。

研修の後、同行したFさんとスカイツリーを一周り。
暑いのでFさんの車からの眺め。(笑)
そのままFさんはドライブがてら送ってくれた。
Fさんありがとう。

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2011年7月 8日 (金)

団扇も終わり

Dsc08638_2
サンプルでは問題無く出来た団扇への印刷。
しかし、いざ本番は肋骨が浮き出ているような団扇だった。

Dsc08642_2
製造段階での問題なのだろう、左側の一分が特に凹んでいる。
これだけはもうどうしようもない。
この例は一番酷いが、約1割に印刷されない部分が出た。

あれこれ工夫を凝らして印刷した結果、9割は問題無し。
その工夫を、為になるかどうかは?だが、ここに記しておこう。

Dsc08643
まず版だが、張りの軟らかいナイロンの紗。
サンプルでは黒の部分を上下半分ずつ2工程。
1枚の位置で製版し、テープでマスキングして可能だった。

実際はこれを3工程に分け、それぞれマスキングしないよう離して製版。
テープを貼ると伸びが無くなり、凹んだ部分にインクが落ちにくい。
わざわざ軟らかいナイロン紗を使う意味がなくなる。

版幕は滲み防止予防に通常の倍ぐらいの厚さに塗る。
団扇は印刷前に温風をあて、少しでも張りが出るように。

そしてインクの濃度は原液より硬いぐらいが望ましい。
これはもう、未だかつて経験したことのない硬さ。
新しい腰のあるスキージーに力を入れ、泡防止にゆっくり引く。
凸凹が激しい素材だが、驚くほど滲みは少ない。

ということで、2日半で出来ると見込んでいたものの実際は7日。
団扇メーカーの2倍という請け値だったが、それでも割は全く合わない。
たぶん団扇では2渡と依頼はないだろう。
だが、別な素材の凸凹面に依頼はあるかも知れない。

そうそう、印刷されなかった部分はペンで手書き!
最初は下手だが、印刷されないよりましだろう。
それも段々上手くなり、満足できるようになった頃お終い。笑

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2011年7月 6日 (水)

新しいことを始める

当社は独立して20数年、シルク印刷専門で通してきた。
大面積から小面積。
表向きは小ロット専門だが、数千のロットも請ける。

紙から布、金属・ガラスなど手掛ける範囲は幅広い。
しかし、年々減る傾向にあるのは事実。
ネットで新しい顧客を獲得しても、全体としては減る傾向。

そこでこれから新しい分野に乗り出すことを決めた。
当社のシルク印刷では平面しか印刷出来ない。
これが曲面にも可能ならば、印刷の分野は飛躍的に広がる。(たぶん)

以前より曲面に印刷出来ないものかという要望はあった。
聞いたところでは、パッド印刷業者への不満は随分あるそうだ。
納期が長く、小ロットは割高で、そもそも請けたがらない。

半年ほど前、格安のパッド印刷機があることを知った。
その業者のHPには、印刷機の使用法が動画で見ることが出来る。
何度もその動画を見て、これならば当社で問題無くできるだろう。
いや、もっと上手く出来る気もする。笑

と言うことで、先ほどその印刷機を取引のある代理店に注文。
最近結構売れているらしく、在庫があれば良いのだが。

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2011年7月 4日 (月)

団扇の印刷は・・・

テスト段階では問題無く印刷出来、正式に受注して搬入されてきた。

が・・・  箱を開けてビックリ!

72_1
テストの団扇はふっくら型のイメージ。
しかし、届いたのはスレンダーもスレンダー。
肋骨が浮いている栄養失調!!

さすがにこれでは・・・
元々パッド印刷の予定だったそうだ。
多少の凹凸はパッド印刷なら可能だ。
だが、この団扇はそれでも印刷出来ないと思われるほど。

それでも何とかと言われたら何とかしてやらねば。
2色3工程で十分だったところから、4工程用にまた版を作り直す。

72
さらにあれこれ・・・

と、格闘中。。。

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2011年7月 2日 (土)

パソコンの掃除

Dsc08588
このバイオは10年ぐらいになる。
息子のお下がりで5年ほど使っているが、2年前にHDDが壊れた。
その前からも年に数回は止まってしまう。
決まって忙しい時だ。

今回もまた止まったのは月末の30日。
請求書を出すために6月分をまとめている時。

最初はあれこれ慌てたりしていたが、今は大分慣れてきた。
カバーを外し、エアーで掃除。
これで今回もまた復活。

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