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2010年11月10日 (水)

アクリルを運ぶ

Dsc09817
印刷後のアクリルを納品する際、普通に重ねては擦り傷が付く。
これを防ぐには印刷面に紙を挟む。
発送の場合などは、その手間をかけても必ずしなくてはならない。

では、直ぐ近くに自分で納品する場合。
わざわざ紙を挟む手間が面倒だ。

Dsc09818
こんな時は、アクリルを立て掛けるように箱に入れる。
横にして積み重ねては、少しズレたりするだけで傷が付きやすい。
これはアクリルの重みによるものだ。


立て掛ける事により、少々のズレでは自重による傷が付きにくい。
もちろん、乱暴に運んでは意味がない。。。

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