米袋の注文は・・・
今年の分はどうしたのだろう?注文があまりに遅い。
また急がされても困るので、担当のM氏に問い合わせてみた。
何と、今年は昨年の4倍も売れたそうだが、袋はまだ余っているのだそう。
そう言えばこの袋は特注とか言っていた。
米袋はクラフト紙とこの白い紙がある。
この白いタイプで、通常出回っているのは窓がある袋だ。
窓があって、透明フィルム越しに中の米粒が確認できる。
クラフト紙タイプでは窓がないのがある。
それはアモーレで印刷している袋だ。
当社でも別件で窓がない白い袋を探したが、ネットでは見つからない。
そんなところに、この米袋への注文が来たのだった。
前回の注文は3,000枚。
なるほど、そのぐらいの注文でなければ、特注で請けてくれないのだろう。
かなり多めに作っておいた訳だ。
それにしても、窓がない方が作りやすいだろうに。
窓のあるのが通常タイプとは?
生産ラインは窓を作るようにしかなっていないのだろうか。
因みにこのお米を頂いた。
それはそれは、アモーレと並ぶ美味しいお米だ。
少々お高いが、1膳幾らと思えば結構安いもの。
日本人なら、是非この贅沢を味わって貰いたいものだ。
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