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2010年5月23日 (日)

抜き印刷だったとは

木曜日に問い合わせの電話があった。

色紙10枚の片隅に、小さなロゴを印刷したいとのこと。
時間的にも厳しく、金曜日に色紙を持ち込み、土曜朝に納品希望。

お客様は都内の方なので、都内の仲間を紹介する。
時間的な問題と金額を連絡、仲間は快く引き受けてくれることになった。

そして受注となったが、ここで問題が発生。

電話での会話では、片隅に小さなロゴ印刷。
素材が色紙なので、小さなロゴのみを印刷するというのが普通。

ところが・・・

色紙全体を塗りつぶし、ロゴ部分を抜いて印刷する仕様なのだと。
これでは見積金額に大きな差が出る。

この辺は素人様には分からないことだ。
しかし、いくら素人様とて、全体を塗りつぶすという説明はあって然り。
印刷に出すのだから、そこは最重要なことだ。

と言えば、その逆もまた然りと言われそうでもある。

素人様からの話は、印刷屋には当然と思えても、違うことがままある。
このような、既成概念で話すようではまだまだ甘い。

今後も様々な業界や、一般の方からも受注するであろう。
自分の常識で話し、思い込むのは要注意だと、今更ながらにまた思う。

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依頼の色紙は、見積もりに少し上乗せして合意。
土曜朝に納品完了したそうだ。

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