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2009年11月10日 (火)

絹布再生液とは

minaseさんから絹布再生液を質問された。

コメントを書きかけて、急ぎの仕事だと誤魔化したが、実は知らなかった。笑
多分、ニス原紙を幕にしていた時代のことだろうという気はしたが。

シルク印刷の世界に入ったのは35年前。
謄写版は知っていたが、シルク印刷なんぞ全く知らなかった。
その世界に入って直ぐ、ニス原紙を切ったことがある。
入社して2~3日のことだったが、それ1回切りで以後使用したことが無かった。

なので、その辺は知らないのである。
そこで、この世界の先輩である仲間に聞いてみた。

が、絹布再生液という言葉は知らなかった。
それでも、ニス原紙を落とすときの液であろうとのこと。
その仲間も版画を印刷していたが、ニス原紙はあまり使ったことがないそうだ。

と、ここまで書いていたときに、資材営業のアングルさんが来た。
このことを聞くと、その通りと即答。
驚いたことに、未だにニス原紙も絹布再生液も市販されているとのこと。
因みに、ニス原紙は絹の紗と相性が良く、テトロンやナイロンには不向きだそうだ。

欲しいならここに相談してみると良い。
正確な数字は出なかったが、ずいぶん高いらしい。

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コメント

早速の回答、ありがとうございます!
フィルムなどで製版する前に用いられてたものですか…なるほど

私たちの部では、テトロンの版を使用しているので、あまり関係なさそうですね

何人もで使いまわしてるせいか、掃除の程度も人それぞれで(溶剤が灯油なんで、みんな掃除が嫌いで(苦笑))、
どんどんとインク汚れやら取れない乳剤が残ってしまい…
やはり掃除を念入りにやるよう徹底するしかなさそうです

投稿: rey_minase | 2009年11月11日 (水) 02時52分

博物館レベルの技法ですよ。笑

インクも乳剤も、きちんと落としておかないと良い仕事は出来ない。
部屋も掃除するんだよ。笑

投稿: シーガルハウス | 2009年11月11日 (水) 09時10分

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