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2009年10月31日 (土)

10月も終わり

今月は、まずまず平均的だったか。

めちゃめちゃ忙しいこともなかったが、全く閑ということもなかった。
このぐらいで1年通じてくれたら良いのだが・・・

でも、面白くないな。笑

今月はまた、当社の決算月でもある。
この1年は前半不調だったが、7月からは好調だった。

終わってみれば昨年並みかな?
まあ、世間の情勢を見れば、良い方だと思わなければならないか。

次年度は大幅にアップが目標だ!!!

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2009年10月29日 (木)

艶消し

艶消しでの依頼も多い。

艶のないインクなら問題ないが、通常使用しているインクはややツヤがある。
そんな時には、マット剤という白い粉をインクに添加する。

Photo 1
使い方は、粉を溶剤で溶く。

2 3
それをインクに添加するだけ。

右画像は上下それぞれ同じインクで印刷したもので、下が艶消し剤を添加。
上の方はライトを反射しているが、下は見えない。

全てのインクに添加できるが、溶いた粉は溶剤分がかなり多い。
調色の際は粘度調整に気をつけること。

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2009年10月27日 (火)

また、急ぎも急ぎ

21日の記事で超特急の依頼があったことを書いた。

昨日のこと。
その依頼者からまた急ぎの依頼。
今度は12時に電話が来て、3時半に来るという。

生憎、1日がかりで印刷を終わらせるという途中。
しかし、どうしてもという願いに引き受けることに。
1日で終わらせたい物件ではあるが、まだ納期は先だから。

Himo Himo_1
このような丸い形状の紐で、腕に巻くアクセサリーになるらしい。

2度目の印刷は慣れたもの。
前回は1本ずつ印刷したが、今回は2本ずつ。
さらに本数を増やしても、当社で量産は無理。

2時間後、頼まれた分の印刷が終わり、そのまま持ち帰って貰う。

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2009年10月25日 (日)

字詰め

土曜・日曜と雨模様。
仕事場でも暖房を入れたくなるような寒さで、こんな日は仕事に集中できる。
釣りに行けるような日ではないから、余計なことを考えずに済むからだ。笑

今日は久しぶりに建築サインの印刷。
建築サインは殆どが1個単位。
同じ事の繰り返しということがないので、好きな仕事の一つだ。

Dsc06536 Dsc06537
その印刷中に気がついたのが字詰めで、ONLYのLとYが離れて見える。
そのまま打っただけなのだろうが、こんな場合は字間を詰めたほうがいい。
と言うより、この世界でデザインなどをしているのなら当たり前のことだが。

そう言えば、版下屋という業種は消えてしまった。
PCさえ操ることが出来れば、それなりに原稿が出来てしまうのだから。
その原稿も、今ではデータというのが普通になってしまった。

そんなことを考えながら印刷していたが、このデータは支給されたもの。
ゼネコン様が絡む仕事に余計な口出しは無用。
支給されたとおりに印刷して納品するのが賢明なのだ。

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2009年10月24日 (土)

途中で終わらない

ロット数が多く、さらに色数も多い物件がたまにある。

Dsc06534 Dsc06532
この物件は、表が1色・裏が4色で900枚だ。
普通は900枚を1色ずつ印刷していく。
大きな工場でもないし、当然1日では終わらない。

当社ではこのようなアクリル裏印刷の場合、1日で終わる数を手がける。

その訳は、アクリルは翌日になると静電気で埃を呼びやすい。
翌日までそのままにしておくと、もやもやとした曇りのように汚れることがある。
(排気ガスという説もあり、その可能性もあるような気が・・・)
それを防ぐために1日で終わらせてしまうのだ。

今回は300枚を朝10時から印刷を始め、先ほど7時前に終わった。
昼休みを挟んで約8時間、ほぼぶっ続けで印刷して終わる。

これを後2日。

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2009年10月22日 (木)

仕入れ先

インクなど、印刷資材の仕入れ先を5月から代えた。

毎月の仕入れ量に差はあるものの、必ず何かしらの資材は買っていた。
当社の担当者が訪ねてくるのは2ヶ月に1度くらいで、挨拶程度。
殆どは電話による注文だ。

その担当者が訪ねてきたのは先月末。
何を言うかと思ったら、何処も大変ですねと世間話。
玄関先で、数分ほどテキトーな話をして茶を濁す。
いつもと変わらない態度で帰ったが、担当先を訪問して何を感じているのだろう?

実に4ヶ月間の仕入れが全くないというのに、一体どう思っているのだろう?
自分の担当先の売り上げを気にしないのか?

当社でブログを書いているのを彼も知っている。
たまにでも覗いてみれば、忙しく仕事をしていることは解るはず。
資材の注文がないことに不自然さを感じない訳がない。
こんな事だから、別な仕入れ先に代えられても仕方がないだろう。

で、今の仕入れ先はというと、担当者Fさんはこの業界の知識も高い。
おまけに印刷の仕事まで紹介してくれる。
頼りになる存在である。
(ゴマスリスリ 笑)

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2009年10月21日 (水)

急ぎも急ぎ

今日の昼前、11時半ごろの電話。

当社のHPを見たという方から、一刻も早くというような急ぎの相談。
相談と言うより、2時間後に行くから印刷を頼むと言う。

話を聞くと、手首に巻くようなアクセサリー用のゴム紐で、表面は布地。
さらに円柱形で、その表面にロゴの印刷だそうで、色は白。
上手く行けば量産が望めるとのこと。
出来ないことはなさそうで、データを送って貰う。

ポジフイルムの出力までは直ちに出来るが、問題は版。
ストックしてあるのは普通の版で、布に白用の版は塗って保存していない。
直ちに昼休み返上で版を作る。

Sannpuru Sannpuru_1
さらに、概ね聞いていた事からそれなりの治具を用意して待つ。

2時にお客様が来社。
そのゴム紐は円柱形で弾力があり、表面が粗い布。

まずは普通に印刷してみるが、インクが中に染みこむ。
間にドライヤーで乾燥をさせ、さらに印刷してみるが白さが足りない。

そこで、印刷法を変える。
普通に印刷しては中にインクが染み込みすぎる。
力を抜き、表面をなぞるような力で印刷してみると上手く行った。
(詳しいことは非公開)

しかし、このような印刷では後の量産は不可能と解る。
残念だが仕方がない。

取りあえず、急ぎのサンプルの数は出来た。
仕上がりのレベルが気になるが、お客様はこれで十分だと言う。
量産が不可能なので、お客様も気にしておられたが、当社はサンプルでも十分。

(通常、サンプル印刷は無料だが、このような場合は有料)

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2009年10月19日 (月)

DIC156

Dic156

お客様から色を指示される場合、DICで指定されることが一番多い。
DICは紙に印刷されているので、シルク印刷では再現が難しい色も多い。

その難しい色の中にDIC156がある。

この色は彩度が高く、やや蛍光気味だ。
どういう訳か、赤と言えばこの色を指定してくる場合が多い。

見た目通りに出すことは可能だが、透明インクや蛍光色に頼ることになる。
こうなると耐候性が悪くなり、長期間の看板関係には使えない。

写真はかなり再現されたように見えるのだが、実際はかなりくすんでいる。
カラーチップを直接当ててみると立ち所に判るのだが、精一杯のところで妥協。

このような場合はイメージで判断する。
カラーチップは手元に置き、印刷物は少し離して見るのだ。
そうすると、許容範囲はかなり広くなる。

しかし殆どの場合、カラーチップを当てて再現しておいた方が無難なのだ。
なんでかは、その内に。

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2009年10月15日 (木)

一段落

9月からずっと忙しかったが、ここに来て一段落の様子だ。

体調維持のため、遅くまで無理しないように調整しながらやってきた。

忙しいが故に、ブログにはあまり専門的な事を書く余裕もなかった。

この間、結構面白い物件もあり、いずれ掲載しようと思い写真を撮っていた。

そんな物件は大分あったのだが、この前のHDが壊れたおかげで全て消えた。

仕方ない、またその内に様々な依頼が来るだろう。

その時は早めに掲載することにする。

たぶん。笑

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2009年10月13日 (火)

HDの交換

Dsc06394
これがPCの脳にあたる部分だという。

PCの事は全て息子に任せているので、私にはよく解らない。
突然おかしくなり、これはもはや故障かということは解ったが。

そこで息子に見て貰うと、やはりHDが壊れていると言う。
また高い買い物になるのかと思いきや、ネットでは6,000円で翌日届くと言う。

でも直ぐ交換した方が良いかと、近くの家電量販店へ行ってみる。
そこではなんと250ギガで10,000円から12,000円。
ネットのHDは500ギガだそうだ。

ということで早々に帰りネット注文。
翌日午前には復活と相成った。

PCの脳にあたる重要な部分がこんなに安いとは。
今時知らないのは私だけか?
この程度で買えるなら、バックアップ用にもう一つだな。

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2009年10月12日 (月)

連勤中のトラブル

またしても連休。
しかし、当社は連休中と連休明けに納品する物件が数点あり、連勤の3日間だ。

印刷は予定通り順調に進み、明日は早めに終わって釣りでも・・・
などと考えていたところにPCのトラブル。
なんと、HDが壊れてしまった。

仕事に関しては使用インクやフイルムの保管などをマメに行っている。
なのに、PC関連になるとまるでダメ。
当然?バックアップなどは取っていない。
ここ数年のデータが全部消えてしまうという羽目になった。

まあ仕方がない。
私が管理していたのはお客様から支給されたデータが殆ど。
この殆どは、リピートが期待されない物件なのだ。
仮にリピートがあった場合でも、またお客様に送って貰えば良いだけの話だ。
もし、お客様も持っていないというような場合、その仕事は諦めよう。笑

逆に、当社で作成してお客様に渡したという場合。
そのデータは息子がすべて管理している。
バックアップは当然のことだ!!!と、息子が宣う。笑

これを機会に思ったこと。
リピートが期待されないデータを、大量に長々と保管するのも如何なものか?
これからは精々1年程度の保管に留めることにする。
支給されるデータは、そりゃお客様が管理しておくのが当然のことだ。

歳を取ったら身軽に・・・
違うか? 笑

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2009年10月 6日 (火)

色を作って修正

前々回のテントに印刷する前の話。

当社には様々な素材が持ち込まれる。
経験の無い素材では、インクが密着するのかテスト印刷をしてみる。

そのテントにも果たしてインクは密着するのか?
依頼者は目立たないところでテストしても良いと言う。

Photo_2最初に生地が溶剤に耐えられるか?
軽く拭いてみたところでは問題ない。

そこで前日に似た色を塗っておく。
翌日密着テスト。
結果、密着は十分。

しかし、密着しすぎているのか、無理に拭くと薄い生地の表面まで剥がれてしまう
これでは拭き取りは不可能。

さすがに、テストをしたからと言って、このまま納めることは出来ない。

1_2 2
そこで、生地と同じ色を作って塗ることにする。
色を作るのはお手の物。
ここを修正したと言わなければ判らない仕上りだ。

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2009年10月 4日 (日)

時計に社名を印刷

Tokei
取引先が自社用ノベルティーとして、市販の時計に社名の名入れを頼んできた。
下部の木目部分に入れるのだが、平らなので問題はない。

Tokei_1 Tokei_2
問題は裏の方で、表面が水平になるように置くには斜めに出た部分が邪魔だ。
そこで、その高さの差を埋めるように台座をあてる。

Tokei_3 Tokei_4
これで水平になり、さらに位置を固定する治具も作る。
数十個が同じ位置に置かれるようにして準備完了。

Tokei_5 Tokei_6
そして印刷。
市販の時計がノベルティーグッズになる。

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2009年10月 2日 (金)

巨大なテントに印刷

Tennto
世界最大だという、直径6mもある巨大なテント。
ヒマラヤでも活躍しているらしい。

このテントの、×印の部分にロゴを印刷した。

Tennto_1 Tennto_2
ロゴは3種類計7ヶ所に印刷。
狭い工房はこれでいっぱいになり、同時に他の仕事は出来ない。
もっとも、朝から1日かけての印刷だった。

それにしても、このテントは63万もする!!

依頼者は専用バッグに無造作に詰めて持ってきた。
一応バッグから出して、また無造作にぎゅうぎゅう詰めにして置いて行った。
この点からしてこれほど高価とは思わず、軽く引き請けたのだが。

もし、失敗したら・・・・・(汗)

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