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2009年4月30日 (木)

4月も終わり

今月はまずまずの売り上げ。

例年、4月は平均より低い売り上げ。
逆に、例年好調な3月が不調。

例年とは逆のパターンだが、2ヶ月間としては例年通り。
初めての傾向だが、それなりの売り上げならば良しとするか。

今月の内容としては、数が多い物件が数件あった。
数が多いと、数日間集中して取りかかることが出来る。

結果として、売り上げの割に休みが多かった。
毎月こうありたいものだが、そうは行かない。

世間ではすでにGWが始まっているとマスコミは言う。
確かに、当社のお客様ももGWに突入したようで動きがない。

今のところ受注は数件。
数件もある?のだが、全て数千円の物件で、1日あれば終わる。

明日、劇的な受注があることはまず無い。
数件の仕事をさっさと片付けると、当社もGW(ゴーストウィーク)の始まりだ。

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2009年4月28日 (火)

テントに印刷

バックオフというバイクの雑誌の編集社から、テントにロゴの印刷依頼。
3m×6mという大きさのテントで、この中にロゴを2ヶ所。

1_2 2_2
2ヶ所なのだから、シートや書きでの対応も可能だろう。

3_2 Photo
しかし、シートは剥がれる可能性がある。
書きにしても、これほど細かくなるとどうなのか?
ここはやはりシルク印刷が一番。

予算の関係上、ロゴはW550で2ヶ所。
6mの長さの中にだと、少々目立たないかも?

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2009年4月27日 (月)

思い出せない・・・

1ヶ月ほど前に手掛けたステッカー。
1度切りだと思っていたら再発注が来た。

さて困った・・・黄色と黒と赤・・・この赤色が思い出せない。
特に指定は無く適当にと言うことで、保管してある適当なインクで印刷した。

同程度の赤インクは数種類あるが、どれも微妙に違う。
素人目には判らないから、どれを使っても特に問題は無い。
しかし、同じ色で仕上げなければ気が済まない。

いつもはきちんと使用色を記録しておくが、こんな時に限って記録していない。
印刷後の予備を数枚保管してあったはずだが、それがまた見つからない。

1時間ばかり探しても見つからない。
たぶんこの色のはずだと断定し、それで印刷してしまった。

Dsc04296 Dsc04297
と、直後に思いがけないところから予備が見つかる。
結果は、ピッタリ。(当たり前のことなのだが)

最近、様々なことを忘れることが多いが、厭なことだけは忘れない。
それまで忘れるようになったらお終いだろうけど。。。

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2009年4月25日 (土)

タッククロス

シルク印刷の敵はホコリ。

1 2
通常は印刷直前にコロコロテープを転がしてホコリを取る。
ただ、これを転がしていると、大量の印刷では印刷時間も長くなるし、腕も疲れる。

単価が安い物件は、その印刷時間を短縮しなければ割に合わない。
そんな時のホコリ取りがタッククロスだ。

3 4
タッククロスは粘着性の布で、塗装関係で使われているらしい。
この布を軽い棒状の素材に巻く。(これは発泡スチロールの棒)

5 6
これで、印刷直前にさっと一拭きしてホコリを取る。
コロコロテープより劣るが、さほど品質を問われない安価な物件には最適。
印刷時間は2~3割ほど短縮可能で腕も疲れない。

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2009年4月23日 (木)

勘違い

先日の見積もり。

4年前のリピートだという物件の見積もりが来た。
その時の金額をいちいち調べるのも面倒で、今の金額で見積もりを出した。

翌日、担当者は4年前の倍近くになっていると言う。
4年前と今とは多少違ってはいるが、それほどの差はあるはずがない。
と、4年前の記録を見てみると、確かに今回の見積額の6割。

何故?安すぎる???
思い出せないが、おそらく勘違いで見積もりを出していたのだろう。

電話での話だけだと、A3とA4を勘違いして見積額を言ってしまうことがある。
また、複数の見積もりが同時間帯に急ぎで求められる時も、勘違いすることがある。

少しせっかちで、早とちりが災い。
仕方なく、4年前の金額で再見積。

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2009年4月21日 (火)

過去と同じ色に

数年前、ステンレスに3色のロゴを印刷した。
その時点では特に色が決まっている訳でなく、イメージだけで出した色だった。

さて今回の印刷は、前回と全く同じ色と注文されたわけではない。
しかし、当社としては同じ色で仕上げたい。

1年か2年であればそのインクを保存しておくが、もはや既に処分した後。
それでも、同じ色に印刷できるように工夫してある。

2 1
元はこのカラーコピーから色を決めた。
この時の使用色を、塩ビシートに印刷して右下に貼ってある。

3 4
今回も塩ビシートに印刷しながら、同じ色が出るまで調色する。
ピッタリと合ったときは前回と同じ色。

Photo_2

同様に赤と青も調色して印刷。

これで前回と全く同じ色に仕上がった。
(はずだが・・・)

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2009年4月20日 (月)

へ型?

案内板などでL型のプレートがある。

A社さんからは時折そのようなプレートへの印刷依頼が来る。
L型プレートは下の部分が台座になるので、その部分は余白となる。

先週金曜日に急ぎだと頼まれ、金曜日中に印刷し、土曜日朝に納品。
午後は休暇で海にいたところケータイが鳴る。

なんとそれはL型ではなくて“への字”のような形が完成型だという。
余白は下ではなくて、上の部分に来るのだ。

Dsc04189 L
A社さんとはツーカーの仲で、特に説明を求めることはしない。
今回もL型と言われただけで、言葉足らずは困ったものだ。
(因みにデータには余白部分の指示は無く、印刷部分のみ。)

当方の責任ではないが、日曜日に再印刷。

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2009年4月17日 (金)

健康・・・

昨年秋、少し親しかった看板屋さんが亡くなった。

先月、2年ぶりに取引再開することになっていたお客様が亡くなった。

先日、お隣さんは心筋梗塞一歩手前で入院してたそうだ。

発見が早くて入院は1週間ほどで済んだらしい。

私より、歳は少し上か?

その影響で、久しぶりに血圧計を取り出してみた。

上は135~140、下が85~90。

やや高めか?

最近、メタボより高血圧の方が危険と言われている。

もう少し下げる努力か。。。

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2009年4月15日 (水)

色が違うと言われ・・・

少し前だが、指定された色が違うとクレームがついた。
シーガルさんにしては珍しい失敗だねとお客さん。

手元に残ったインクで再度印刷してみたが、問題があるようには思えない。
後日再印刷ということで色見本も送ってきた。

と・・・

1 Photo
現物は画像よりもっとはっきり違う色。

お客様の持っていた色見本は、果たしていつの時の物か?
聞けば10数年前?いや、もっと前か??20年近く前???

普段はDICの指定が多いお客様で、考えてみたらPantoneの指定はほとんど無い。
お客様自信も、ほとんどPantoneでは指定しないとのこと。

正確だったのを確認して、再印刷は無し。
古い見本帳をお持ちのお客様には、要注意ですぞ。

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2009年4月13日 (月)

柔らかい素材に試し刷り

1_l_2 2_l_2
中にスポンジが入っている、筆箱のような柔らかい素材に印刷できるか?
と、いうわけで試し刷りをしてみる。

3_l_2 4_l_2
最初は一応、表面に透明シートを貼ってから印刷してみる。
これでダメならそれ以降の必要はなく、この素材もまた使える。

5_l_2 6_l_2
まずは文字だけを印刷してみると大丈夫なようで、透明シートを剥がし直印刷。
少し滲み加減ではあるが、文字として印刷されている。
この素材ならば、これで十分なところだろう。

7_l_2 8_l_2
問題があるとすれば、ベタ印刷や抜き印刷であろう。
案の定、ムラがはっきり判ってしまう。

あれこれ考えながら印刷してみたのが左。
上の抜き印刷2点は何とか形になっているが、文字は滲んでいる。
それなりに見えないことはないが、私的にはダメ!!!

いずれ、良い方法が見つかるか?

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2009年4月10日 (金)

急ぎ

今日の午後4時、A社さんから緊急連絡。

先日納品した仕事に問題があったとのこと。
問題は当社の責任ではなくA社さんの指示ミスで、直ちに作り直したいと。
ちょうど区切りの良いところだったので、こちらも直ちに取りかかる。

Photo 1
まずはデータを作り、ストックしてある版で製版。
こういう時のために、塗って暗室に保管してあるのだ。
製版中に、前回の版で1色目と2色目を印刷。(ここは前回同様)

2 3
3色目と4色目の文字が今回の追加分。
A社さんとそのお客様のどちらかに問題があったのか?
最後に地色のシルバーを印刷して午後7時完成。

どうだ、この速さ!!!

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2009年4月 8日 (水)

印刷後の版はきれいに拭く

今度はナカモトさんからの質問。
まず、コメントの補足。

乳剤には様々なタイプがあります。
水性インク用、油性インク用、さらに兼用型もあります。
それぞれに、用途に応じてまた数種類のタイプがあります。

水性用乳剤で油性インクを、逆に油性用乳剤で水性インクも使えます。
しかし、極わずかな数しか出来ません。
“理論的にはできる”という程度に考えておきましょう。

ならば、兼用タイプで。
これなら良いでしょうけど、落版が相当面倒だそうです。
それっきりなら良いでしょうけど、何度か落版するのが目的だと問題があります。
やはり、専用乳剤を選んだ方が良いでしょう。

また、ラッカーシンナーで拭いたとありましたが、ラッカーシンナーは強いようです。
以前、今と同じタイプの乳剤でも、ラッカーシンナーでは細かい部分が落ちました。
湿度が高いときは特に落ちやすかったですね。

その解決策は、使用するインクの洗用溶剤で拭くことです。
インクの種類によって何種類かの洗用溶剤がありますが、兼用できる物もあります。
当社でも、ラッカーシンナーから洗用溶剤に替えてからは落ちたことはないですね。
ラッカーシンナーは万能ですが、版が落ちては元も子もありません。

さて本題、“印刷後は丁寧にインクを拭き取る”に疑問。(’08.8.26の記事
これまた当社にとっては驚くような質問。笑

記事には、“印刷後、丁寧にインクを拭き取った後、落版剤を塗る”と記してある。
読み直すと少し誤解を与えるかも知れないと感じた。
これは、落版直前の印刷後ではなく、全ての印刷後には丁寧に拭き取るのです。

何故? 潔癖症だから・・・ウソ!笑

印刷後、完璧に拭いておかないと、乳剤の端にわずかにインクが残ります。
この残りインクは、落版しても落ちないで残ってしまいます。
気がつかずに新しく製版すると、印刷部分なら目詰まりになります。

これは硬化剤を使用する2液反応型のインクでは良くあることです。
硬化してしまった残りインクはもう落ちません。

油性には蒸発乾燥型もありますが、こちらは落版後に溶剤で拭けば落ちます。
それでも、長期間使用保管した場合は落ちないこともあります。
用心のために毎回丹念に拭き取った方が良いですよ。

これが水性インクなら、落版で吹き飛ばせるでしょうから大丈夫でしょうか?
UVインクの場合は、暗室で保管すれば拭き取りしなくて良いそうですけど。。。

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2009年4月 7日 (火)

製版、何度も塗るわけ

昨日の記事へのコメントから。

1回だけだと乳剤は少なくて済むし、落版するのも楽だなあ。笑

冗談はさておき、シルク印刷の原点は友禅染ということをご存じでしょうか?
塗りが1回というのは、友禅染で言えば型紙が薄いということか。
薄いより、厚い方が耐久性は勝る。

大学生の製作では、数千回・数万回・数十万回と刷ることはないでしょう。
プロの世界ではそれが求められ、第1番の理由は耐久性だろうか。

版には耐久性だけではなく、他にも様々な事が求められる。
それぞれの業者が扱う印刷内容によって、その版は微妙に違っている。
塗りだけではなく、紗の粗さ、張りの強さなども様々だ。

例えば点字印刷用の版では、極端に膜を厚くする。
型抜きで作る押し寿司のような感じで、紗も粗いメッシュにする。
しかし、これは極端な厚いインクの“乗り”が必要だからで特殊な例。

当社など多くのシルク印刷業者は、アクリルや・金属等へ印刷する。
このような場合には、耐候性や耐摩耗性なども求められる。
これに対しては、ある程度のインク層の厚みが必要とされることも多い。

そのインク層を厚くするためには、ある程度まで膜を厚くする必要がある。
この辺各業者とも、それぞれの業種に合わせ、経験で得た膜厚で製版している。
当社の版は普通だそうで、製版専門の業者がそう言っていた。(笑)

コメントをくれたminaseさんは、おそらく印刷対象が布か紙ではないだろうか?
布や一般的な紙などでは、膜の薄さが原因での支障はほぼ無いだろう。
これがアクリルや金属だと、滲みの出る危険性が強い。

と、仕事の合間に思いつくことを書いてみた。
他にも質問があったら遠慮なく直メールでも。
コメント欄でも、その記事に関係なく書き込んで下さい。

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2009年4月 6日 (月)

閑なうちに製版の下準備

4月第1週は2日連続で休めたのだからのんびり。(閑と言うことだ)
しかし、そののんびりは今日まで。
明日から少しまとまった仕事が入ってくる。

こんな閑な内に、製版の下準備をしておく。
以下はその作業工程だが、実際は部屋を暗くして作業する。

2_2 1_2
当社では版を立てかけるように固定する台を使用している。
作業しやすい高さで作ればいい。
そして乳剤をバケットに入れ、塗り開始。

3 4
バケットを下に強くあて、そのまま一気に引き上げる。
もちろん途中で止まってはダメ。

5 6
上の端でピタッとと止めるめ、これで1回。

この作業は1回~2回ずつ乾燥させながら繰り返し行う。
ムラのない均一な膜にするには、一度に何回も塗り込んではダメ。

Photo 因みに当社の塗り方。
1.表1回、裏1回。乾燥。
2.表連続2回、裏連続2回。乾燥。
3.2に同じ。乾燥。
4.裏連続2回。乾燥。
5.4に同じ。乾燥して完成。
(表:印刷時に上になる面)

この作業は一度に数枚の版に塗り、暗室で保管する。
これで急ぎにも素早く対応できるのだ。

注:乳剤の濃さやバケットの使い方などで塗膜の仕上りは変化する。
各自、経験で回数を求めるべし。

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2009年4月 5日 (日)

明日から

気合いを入れ直して仕事だ!

手掛ける仕事があれば遊びなど行かない主義だが、そこまでする仕事ではない。
昨日はほぼ休みにして釣りに行ってきた。
美味い魚で晩酌を嗜み・・・もう少し嗜み・・・もう少し・・・

おかげで今日はゆっくり出社。
午後から一仕事始めようと思っていたが、特に急ぐこともない。
明日でも良いかという気になってくる。

そうだそうしよう、たまには2日続けて気を抜いても良いはずだ。
と、ブログのネタ探しついでに散歩に出かけ、山菜を少々採ってきた。
晩酌にはどんな風に料理しようかなどとネットで検索。

そんなことを、ここでブログに書いていたら・・・
なんと、問い合わせの電話がかかってきた。

アパレル関係の方だそうで、近々展示会があるのだそう。
布袋に印刷したいとのことだが、納期や単価が心配なのだそう。
決まれば次の週末あたりになる。

決まっても決まらなくても、明日から気合いを入れ直しだ!!!

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2009年4月 3日 (金)

4月にはいって

年度初めの4月は例年決まって閑だ。

今のところ細々とした仕事がポツポツと来ているが、大した予定は入っていない。

この週末もあることはあるが、あえて休みを返上してまでするほどでもない。

明日は暖かく穏やかな日になるようで、仲間と海で釣りだ。

忙しくなれば休みはない。

閑があるときにこそ楽しんでおきたい。

と言って、毎週楽しめるのもまた、困ったものだが。。。

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