秦野は祭り
昨日・今日と、秦野はたばこ祭りだ。
その昔、秦野はたばこの葉を生産していたのだそうだ。
随分以前から、たばこの葉の生産はしていない。
おかげで最近は、その祭りの意義が問われているらしい。
祭りと言っても、人が多いだけ。
仕事で忙しいが、元々閑でもそのような場所に行くことはない。
こんな祭りがあるのに、それに関わる仕事の依頼は皆無。
それなのに、寄付の依頼はたまにあるが、もちろん全て断る。
今夜は故郷青森のねぶたが出るそうだ。
これは、地元の商店街などが出していたフロートパレードが中止。
理由は、そのフロートなる、ねぶた風の山車の製作が困難になったらしい。
代りにねぶたを呼んだのか。
なんか最近、あちらこちらの祭りにねぶたが出ているのを聞く。
なので、それほど郷愁を呼ぶこともない。
祭りには関係なく、早めに帰って晩酌を楽しもう。
ただ、花火大会の音だけは楽しませてもらう。
打ち上げ数が少なく、あの間延びした音が実にローカル的だ。
幼き頃の、隣町であった花火大会を思い出させてくれる。
ここだけは郷愁に浸らせてもらおう。
さて、もう少し仕事。
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