一般的なシルク印刷は、基本的に平面に印刷する。
曲面に印刷することも可能だが、それは専門の業者がある。
一般のシルク業者でも、わずかな曲面なら印刷は可能だ。
今回はどこまで可能かテストしてみた。
物件は時計なのだそうで、左側の曲面にロゴを考えているらしい。
立体物なので、台に物件を固定。
テストのため透明フィルムで保護し、この上に印刷する。
約11㎜ぐらいの幅が印刷可能。
しかし、これはあくまで最大幅で、安定して印刷するには8㎜ぐらいが適当。
これ以上を望むなら、専門の業者に任せるか、シール形式になる。
パッド印刷もあるが、仕上りに難がある。
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