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2008年7月31日 (木)

7月も終わり

随分長く感じた1ヶ月だった。

前半は得意先からまとまった仕事で、慣れた仕事はスムーズに進む。
後半はネットから3件の受注があり、それぞれサンプル作りで忙しかった。

このまま良い月で終わるかと思ったが、一昨日訃報が入る。

F工芸さんは一人親方の看板屋だ。
10年ほど取引があるが、最近は年に1件か2件。
見積もりなどはたまにあるが、決まることは少ない。

この数年間、年に一度の物件が必ず来ていた。
F市の祭りの物件で、そろそろ来る時期なのだが。
その仕事は常に待ったなしで、逆算しながら取りかかっていた。
割の良い仕事ではなかったが、もはや来ないとなると寂しい。

なぜか私生活を語らず、歳も知らないが50代は確かだ。
同じかやや上かと思われるが、同年代であろう。
特に親しく付き合ったこともないが、電話では長話に花を咲かせた。

仕事と事情があり、昨夜の通夜、今日の告別式にも行けず。
申し訳ない気持ちだが、同じように一人親方で生きてきた彼なら解るはず。

なにより同年代というのが考えさせる。
50代はまだまだ先があったはず。
さぞかし無念だったか・・・

南無

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2008年7月29日 (火)

ポリ袋に印刷

包装紙・小箱に続き、パッケージ関連最後はポリ袋。

スーパーのレジ袋への印刷は、形状からして難しい。
出来ないことはないのだが、それに見合った予算が無いというのが殆ど。

今回は印刷しやすい形状のポリ袋に印刷。

1 2
まずはポリ袋を印刷台の所定の位置に置く。

3 4
ただ置いただけでは、袋の上側が波打ち、印刷できない。
袋から空気を抜き、上下を密着させると印刷可能になる。

5 6
端に板をのせ、横に引くと空気が抜ける。
完璧ではないが、印刷する部分は密着しているので印刷は可能。

7 8
そして印刷。

Photo完成。

袋の形状により、印刷できないものもあるが、とりあえず相談してみると良い。

なるべく予算内で納まるよう応じている。

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2008年7月25日 (金)

小箱にロゴを印刷

こだわりにこだわった製品を送る。
ポリ袋に入れ、使い回しの箱に入れて送る。

ただ送り、届けばそれで良いのだろうか?
たとえ小さな作品でも、そのこだわりを包装でも表したい。

Dsc09202 Dsc09203
最近は様々なサイズの小箱が売られている。

わざわざおしゃれな小箱を用意したら、さらにオリジナルロゴを入れたいものだ。
これは蓋の部分1ヶ所だけだが、サイド面にも可能だ。

このような箱を求めている人は多くいるだろう。
しかし、専門業者は少量は扱ってくれないし、たとえ扱ってくれても時間がかかる。

当社では数十個からでも対応する。
もちろんそれなりに金額はかかるが、その辺は相談して欲しい。
出来る限り、お客様の予算に合わせて請けている。

相談の問い合わせだけでも遠慮無くしてみるといかがかな。
現に相談だけのほうがはるかに多いが、いつか受注になると信じているので。

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2008年7月23日 (水)

オリジナル包装紙を印刷

オリジナルの包装紙を印刷したい、という依頼はまだ無い。
以前、厚紙などに地紋を印刷したことは何度かあった。

紙に印刷だから、一般用プリンターで出力できるならそれで良い。
当社ではそれを超える印刷をする。

今回はデザイン担当の息子に依頼された包装紙の印刷。

Dsc09197 Dsc09196
まずは一般的な包装紙(サイズはB3)に、白に近いグレーで印刷。

Dsc09205 Dsc09207
写真では見えにくいが、拡大するとSIKEEDの文字が見える。
これが地紋となって印刷されている。

一般用プリンターで、A3ノビの大きさまでなら普通に出力できるだろう。
この出力で良いなら当社への依頼は必要ない。

当社ではそれで対応できない特殊なサイズ・色などをお請けする。
例えば、A1・A2サイズや、白はもちろん金・銀などのメタリック、さらに蛍光色。

変わった使い方として、地色と同じ色で地紋を印刷して、透かしのような効果。
などなど、一般には手に入らない包装紙を作ることが出来る。

もちろん大手の印刷会社でも可能だが、当社では100枚程度の小ロットが可能。
事前にサンプルも無料で印刷し、予算・仕上がりを相談しながら進めていく。
興味がある方は、遠慮無く問い合わせていただきたい。

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2008年7月22日 (火)

連休そして夏休み

暑い!

この連休直前まで忙しかった。
土曜日の午前中に納品を終えてからそのまま連休。

連休などすると、どうも心身供にだらけるようだ。
困ったことに、今日も特別急ぐ仕事はなく、気分はまだ連休中。

今月は残り10日もあるのに、予定はポツポツ。
今のところ、今月の売り上げは目標通りにいくだろう。
残り10日も忙しければ、ウハウハ申し分ないのだが・・・

このところ低迷していたネットからの問い合わせも増えてきた。
問い合わせで終わるのもまた多く、果たしてどれだけ決まるか?
問い合わせの、5割でも決まれば上等なのだが・・・

学校は夏休みに入ったが、子供は成長し、もはや関係ない。
暑い日にこそ外へ出かけず、エアコンを効かして仕事をしていたい。
しかし、これから夏休みの企業も多く、仕事は少ないのが現状だ。

独立したころ、1年の内10ヶ月働いて、1月と8月は休む。
などと、理想論を都内の仲間と話していた。
その後20年近く経つが、お互いそのような長期休暇は1度もない。
これから先、楽しく過ごせる長期夏休みや、冬休みを経験できるのだろうか。

果たして長期休暇が可能になるとき、それは永遠の休暇かも?

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2008年7月18日 (金)

封筒に印刷

紺屋の白袴・・・
今まで自社用の封筒は、普通のプリンターで印刷していた。

シルク印刷屋でありながら、普通の印刷で濁すなんて。
看板に偽りありと言っているようなもんだ。(ちょっと大げさかな?)
発送用の封筒に続いて印刷。

1 Photo
印刷の前に封筒を買いに行ったが、こだわりの目で見ると気に入ったのが無い!
都心でも行けば、それなりに気に入るのが見つかるだろうが、秦野辺りじゃダメ。
まあまあの封筒を買ってきて印刷。

発送用は表面が滑らかで、インクの浸透は極わずか。
なので、厚盛りに光沢のある仕上がりだったが、この封筒は浸透が多い。
よって、表面は光沢があるものの、紙の繊維模様が出ている。

少し気に入らないが、これでもシルク印刷での印象は大きい。
これぞ、特別の印刷とアピールできる。

こだわりの仕事をしているなら、封筒にもこだわってみたいものだ。

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2008年7月16日 (水)

安全ベストに・・・

友人の I 君が、またやっかいな仕事を持ってきた。

1
この安全ベストは、地元のライオンズクラブが寄贈したものだそう。
しかし、これを着用してパトロールをする人は。ライオンズクラブの会員ではない。
ということで、この部分を隠して、新たに印刷して欲しいのだという。

このような、他社で印刷した物件は、どのインクが使われているか分からない。
この上に、ただ印刷するのは容易いが、果たして結果は分からない。

テスト印刷を試みたいが、余分は無いという。
仕方ない、当社のインクでぶっつけ本番、結果は問わせない。

2 Photo
印刷開始時は、文字の輪郭が分かる程度で、このぐらいならまあ良しか。

ところが、時間が経つにつれ、印刷したインクは深く沈んできた。
逆に、印刷されていた文字は浮き上がってきた。

なんという結果、しかしもう既に遅し。
このような形態の素材に、2度同じ印刷は不可能。
最後に白文字を印刷して完成、遠目には分かりにくい。

当方に責任は無いのだが、不本意な出来。
見積もりの半額におまけして、まあ良いか。

本来、このような事で当社に持ち込むのが間違っているのだが。
予算が無い・・・どこに持ち込めばいいのか・・・

そりゃそうだろうな、最初の印刷屋でないと。
これも分からないか。

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2008年7月14日 (月)

日曜日は

昨日の日曜日は久しぶりにお休み。

しかし、お金になる仕事は休みでも、他にしておかなければならないことはある。
機械の手入れなどだ。

Photo 1
今回は温風器の掃除。

ホコリがかなりたまっている。
これ以上このままにしておくと、ホコリが飛ぶようになる。

印刷直後にホコリを被ったら失敗だ。
丁寧に掃除を済ませる。

その他、室内の掃除、外の草むしりなど、暑い夏なのに一通り済ませる。
気持ちよくなった仕事場で、運気も上がるか?

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2008年7月12日 (土)

ベタ印刷

カッティングで文字を切るのに、ピッタリあった色のシートがない。
と、いうのは良くあること。
こんな時は、近い色のシートで誤魔化しているはず。

最近のシートは色数が豊富だ。
少しだけ目をつぶれば、それなりに見えるので良しとしているのだろう。

もう少し、こだわって欲しいと思うのだが・・・

1 Photo
今回はそのこだわりに応えてあげた。
DICカラーの指示では、どうしても近似色がない。

ちょちょいと色を作って印刷。
ほぼピッタリ。

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2008年7月10日 (木)

宅配封筒に印刷

宅配便の封筒に印刷を頼まれたのは、過去に何度かある。
独自のオリジナリティーをアピールしたいのだろう。

当社も予てから作りたいと思っていたが、自社シールで誤魔化していた。
ここらで作ってみるか(2週間前の話)と重い腰を上げる。

Photo_2 1_2
写真で見ると普通の印刷だが、文字に艶があり、やや盛り上がっている感じ。
漆塗りのような雰囲気を出している。

こんな封筒に、ここまで印刷するか???

いやいや、こだわる人はいるはず。
心を込めて送るには、やはり特別な封筒で送りたいものだ。
これでもたかが、150円ではないか。(100部作った場合)

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2008年7月 8日 (火)

やはり特急印刷

長丁場の仕事も明日で終わる。

その間、特急の依頼が無かったのは、良いようで、良くないことでもある。
10日間、“2物件だけしか無かった”、ということだから。

他の依頼が来ないので、予定通り順調に進んだのだが、なんとなく寂しい。
と、思っているところに、昨日急ぎの物件がやってきた。

小さな印刷で、量もそれほど多くない。
長丁場の仕事を早めに終え、夕方から印刷し今朝納品。

その後また印刷をしていると、今度は別の依頼が来る。
この依頼は、先週搬入されている物件だが、急にサンプルが欲しいと言う。

納期がたっぷりある仕事なので、後回しでも大丈夫な物件だ。
それでも、今日の予定は早めに終え、この物件に掛かるつもりでいた。

急遽、予定を入れ替え印刷する。
サンプルの分だけ先に焼き付けて納品し、今日発送されたはず。

やれやれ忙しい日だった。

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2008年7月 6日 (日)

特急印刷を謳っているが・・・

もう1週間以上、2物件の仕事が続いている。
1物件は今日梱包で終わり、後1物件は9日までの予定。
印刷台に版をセットしてあり、毎日繰り返し同じ印刷が続く。

当社では特急印刷を売り物にしている。
お客様には、長くても3日以内に納品出来ると言っている。
ただし年に何回もないが、1週間から10日ぐらい掛かることもある。

その時が久しぶりにやってきている。
先日、ネットからの問い合わせがあり、サンプルを印刷することになっている。
その布地も届いているが、手掛けられるのは10日になる。
時間はあるとのことで急がないが、なんとも歯がゆい。

そんな中で、昨日は時間を見て釣りに行った。
その時間があるならサンプルを作ればいい、と言われそう。
しかし、印刷台から版を変え、サンプル印刷、そしてまた新たに版をセット。
となると、半日ぐらいの時間がかかる。

それでも、すぐに受注が見込まれる物件ならば、当然遊びより仕事。
少しだけ後ろめたい気もするが、心身を休めるのも必要。

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2008年7月 4日 (金)

久しぶりに忙しい日々が

この1週間、ずっと忙しく働いている。

8時半に仕事場へ入り、昼の1時間だけ休憩し、7時か8時まで。
以前は10時・11時まですることもあったが、最近はほとんど無い。

今動いている物件は、単価も安く、動いた割に売り上げが少ない。
それでも体力的にはこのぐらいが丁度好い。
この状態で、週に1日休めるぐらいが申し分ないのだが・・・

いや、理想的にはもっとクオリティーが高い仕事が良い。
1日ゆったりと仕事をして、そこそこの売り上げになるのが良い。
間に急ぎの物件も入れられる。

などと思いながら、今しばらくはこの状況で仕事仕事。

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2008年7月 2日 (水)

来るときは重なって

先週末から忙しい。
幸運にも、材料の搬入が早く入ったからだ。

もし予定通りなら、今日から2物件を同時進行で、納期は10日。
とても間に合うものでない。

先に予定された物件は、月曜に搬入予定だったのが結局火曜夕方。
月曜から印刷予定だったが、2日遅れの今日から印刷開始。
なのに、なるべく早く欲しいという。

1 Photo
この物件は自治体の防犯看板で、アルミ複合板に印刷。
午前中に1色印刷、午後は2色印刷し、終了予定時間は7時頃。
明日は別物件、明後日はまたこの物件で、今週中はこの繰り返し。

そんな中、また別物件が入ってくる。
2週間前から話があったが、その頃なら二つ返事ですぐに取り掛かれたのに。
丸1日掛かる物件で、来週まで待って貰うことになった。

待って貰えるから、運が良いと思うべきか・・・

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