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2007年12月31日 (月)

今年も終わり

今日で2007年も終わる。
正直なところ、あまり良い年ではなかった。
しかし、来年は良いのではないか。
と思われる兆しもある。

従来のお客様からの受注は減る傾向にある。(今年に限ったことではないが)
仕事量は同じでも、単価を下げざるを得ない状況が問題だ。
そこで新しいお客様の開拓だが、ネットからの受注が増えつつある。
(とは言っても、今年は10パーセント程度だが)昨年のネットからの受注は、単発で個人的な業者が殆ど。
1物件あたりも、多くてせいぜい3万円程度。
が今年は、大手企業やベンチャー企業からの引き合わせがあった。
今のところ大きく動いてはいないが、これからの期待である。

もう一つの期待は息子のデザインだ。
印刷を手伝いながら、アルバイト程度の受注はあった。
しかし、お客様は当社の取引先で、元々デザインを期待できるお客様でない。
今年は修行で、来年に期待しようと思っていた。
すると秋になり、ネットから高級名刺の依頼が立て続けに2件あった。
そして、先日もまた1件受注した。
普通の名刺に無い、戦略的な名刺として依頼者から絶賛の声を頂いている。
この名刺が本格的に動き出すのは3月以降。
配られてから口コミで広がるのを期待。
1枚500円・1000円につく名刺の価値を解る方が狙い。

来年は、期待通りの年になって欲しい。

当社に関わっていただいたお客様、今年もお世話になりました。
来年もまた宜しくお願いいたします。

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2007年12月29日 (土)

ステンレスに即日印刷発送

同学年のお友達で、文字書き職人の忍工芸さんより受注。

納期は?出来るだけ速く。
では、版を用意して待ってます。

と、ステンレスが届く予定が1日遅れる。
早めに連絡をくれたので弊害は無い。

即日印刷の場合、材料が届くのを待っている。
大抵は10時ぐらいに届くので、午前に一仕事し、午後早い時間に完成。
そして乾燥、焼付け後発送する。

ここで連絡が無いと、昼まで待ってこちらから確認となる。
この間他の仕事をしないで直ちに取り掛かる準備をしている。
午前中が無駄になる。
連絡は早めに欲しい。

1229_l 1229_l_1
ステンレスに4色印刷

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2007年12月27日 (木)

予定より早く届く

24日の振り替え休日に、25日配達の印刷素材が届く。
25日配達指定のラベルが貼ってあるのに。

当社は一般の休日でも営業している。
仕事がある限り出社しているが、仕事が無くても出社していることも多い。
配送のドライバーはとりあえず持ってくるようだ。

おかげで、25日印刷の予定が1日早くでき、余裕で26日に納品。

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A4マグネットに100枚印刷。

運転のボランティア活動らしい。
募集とあるのでボカシを入れずに掲載する。

いつかはこのようなボランティア活動をしてみたいと思っている。
しかし、仕事に余裕が出来るかどうか?
活動する前に、される側にならないことが先か。

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2007年12月25日 (火)

来年の話かと思ったら

前回書いた大手企業からの問い合わせは来年の話かと思っていた。
ところが、急いで欲しいらしい。

午前に打診があり、サンプルが欲しいと言う。
午後には決定し、データを送ってもらう。

幸いなことに、今日予定していたのは延期できる物件。
明日に伸ばし、直ぐに取り掛かる。

正直なところ、サンプルだけでは割の良い話で無い。
確実に後に繋がれば言うことは無いが、サンプルで終わりという場合も多い。

しかし、このような事は好んで引き請けてしまう。
ここで必要とされているからには、何としてでもお役に立ちたいとなるから。

間もなく完成し、明日発送の予定。

今回の物件は全て非公開。

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2007年12月23日 (日)

ネットからの問い合わせ

しばらくネットからの問い合わせが途絶えていたが、また来るようになった。
ちょっと紹介。

故郷に近い県からの問い合わせ。
ある政治家のサインを色紙に印刷したいと言うが、数は50枚。
50枚位なら書けば良いのではないか?
大体問題になるのは予算で、予算さえあれば印刷は問題ない。
サインの黒と押印の赤で2色。
50枚なら15,000円位で、このくらいの予算はあるだろう・・・

ライターに印刷の問い合わせ。
ライター300個に2色の見積もりだが、当社はライター専門ではない。
専門業者の方が安いとアドバイス。
ただ、専門業者が間に合わない場合は当社ならできる。
ライターを持ち込んでくれたら、最短翌日には納品できる。
因みに、300個2色で30,000円。
どうしてもという時は、そんなに高くもないと思うが。

大手企業からの問い合わせ。
少量の印刷を請けてくれる業者が居ないのだそう。
予算は問題なく、少々具体的な話に。
来年になるだろうが期待したい。

さらに息子には高級名刺の問い合わせ。
やはり、都内の有能?ビジネスマン。
これも期待したい。

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2007年12月21日 (金)

あと10日もあるのに

今月はあと10日もある。
しかし、来週27日ぐらいでほぼ終わりだろうし、連休まである。
目いっぱい働きたいのに、お客様もお休みモード。
なんでこんなに休みが多いのだ!

昨日までは仕事に追われたが、一段落。
明日からの3連休の内、仕事は1日。
海にでも出かけたいが、故郷の葬式にも欠席した身。
喪に服して掃除でもするか。

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2007年12月19日 (水)

ゴミを取るには

印刷にゴミは大敵だ。
印刷前に確実に取り除かなければならない。

愛用しているのは、ニトムズ社コロコロフローリングクリーナー。

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クッションタイプで軽く、これで印刷直前にコロコロ転がす。
緑色タイプを使っているが、白タイプよりホコリの付き具合が見やすい。

粘着ローラーで、洗って何度も使用できるのがあるが、それは重い。
少量なら良いだろうが、数百枚となると腕に来る。

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もう一つ、布にべたつく成分が塗ってある?タッククロスがある。
塗装屋さんで使っているらしい。

この布を軽い棒とか、発泡スチロールに張り付けて使う。
これも、印刷直前にさっと掃うが、ローラーよりは劣る。
これを使うのは、大量ロットで単価が安く、それなりの仕上がりで良い場合。
時間当たりの単価を上げるのに有効。

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2007年12月16日 (日)

コルクにカレンダーを印刷

コルクにカレンダーを印刷する仕事は、毎年この時期に受注している。
昨年も今頃だったと思うが、早い納品をと催促された。
今年は金曜日にコルクが届き、土曜日に印刷し、月曜に発送する。

今年の分はまだ催促されていないが、多分明日催促されるだろう。
時間は無いはずだ。
聞かれる前に完成させ、今日発送、あるいは今日届きますと答える。

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コルクであるから全面に凹んだ部分がある。
この部分には当然インクが入らないが、それもまたアジなのか?

昨日、故郷青森の長兄が他界した。
高齢と長い闘病の後だけに、無念さや悲しみは無い。
本来なら駆けつけなければならないのだが、遠方ゆえ直ぐというわけに行かず。
さらに納期の調整もつかず、今日も仕事をしている。
が、やはり気になり、はかどらない。

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2007年12月14日 (金)

化粧ベニヤに印刷 正月か

12月の真ん中に来た。
今日は化粧ベニヤに印刷。

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化粧ベニヤは、印刷する前にまず掃除をする。
鋸の切り粉が着いていて、全部拭き取ってから印刷する。

ウレタン系のインクで印刷するが、特に難しいことは無い。
印刷技術より板の反りが問題で、温風を当てるともちろんのこと、部屋が暖まっても反ってくるのがある。
その反った面が上の棚に付かない様に気をつける。

こんな仕事が来るのも、年の瀬なんだなと改めて感じる。
年を取ると共に、正月はいらんと思うようになってきているが、この神社の仕事をしたからには、初詣はここへお参りするとしようか。

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2007年12月12日 (水)

高級名刺 続き

渋谷セルリアンタワーにオフィスがあるT氏の名刺。
コンセプトは、“職人的な、潔くクールでかつ重厚感”。
これは、相手が名刺を手にした瞬間感じさせなければならない。
今のところ、100パーセントこの目的を達しているとのこと。

渡してまずは、「何故このような名刺を作られたのか」との話題になるそうだ。
やはりそうであろう、最初の話題が肝心なのだ。
まずは本題と関係無いところから打ち解けていくのが良いと思う。
依頼者のT氏からは“完璧”との言葉をいただいており、デザインした息子共々大いに満足している。

常日頃、息子と晩酌をしながら、語り合っていた。
誰でも初対面では会った最初が重要で、インパクトを与えたり、和やかに打ち解けるために特別な名刺を持ちたい人は必ずいるはずと。
たとえ1枚500円・1000円しようと、対価としては安すぎるくらいだ。
と、思える有能なビジネスマンは都内にいるはずとも。
(今回のT氏の物件は、初回200枚 デザイン料込み ¥200,000-)

私のような古い職人には、現在の顧客が全てで、新しい顧客というのはその紹介ぐらいしかなく、このような世界はまた極狭い。
T氏の様な方との接点は期待できるはずも無い。
しかし、息子が作ってくれたWeb環境のおかげで、新しい顧客も出来ている。
昨今まではあろうはずが無い接点が出来たわけで、そのおかげでT氏からの依頼が来たわけだ。

もっとWeb環境に力を入れたいと思うが、私だけではちょっと・・・

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2007年12月 9日 (日)

高級名刺

20年前に独立したころから、独自の名刺を持っていた。
その時々に関わっていた素材を利用しては、様々な名刺を配っている。
最近になって面倒になり、紙製を持っていたが、息子がデザインをするようになってまた独自の名刺を作っている。

思うに、名刺にこだわる人は少ない。
しかし、独自の名刺を持ちたい人はいるはず。
以前にも書いたが、初対面で、まず名刺の話題で打ち解けられたら・・・
その効果たるや、1枚あたりどれだけに換算すればいいのだろうか?
たとえば、1枚1万円の名刺でも、商談が大きなほどそのコストは低くなる。
数億のビジネスに、数万円でご挨拶がスムーズに乗れたら・・・
名刺こそ重要なビジネスツールではないか。

ま、常に億単位のビジネスに関わっている人などに、当社では関わることは無いのだが、デザイン部SIKEEDにそのような方から名刺の依頼が来た。

当社デザイン部SIKEEDでは、高級名刺をデザイン製作するとGoogleに広告掲載。
と、2件の受注があった。
先に来た1件は以前書いたこの記事

もう1件はとりあえずの分を納品し、残りを只今製作中。
詳しくはSIKEEDのブログを見ていただきたい。

さてこの1件は、依頼者が相当の人物らしい。
渋谷のセルリアンタワーにオフィスをかまえるコンサルタントT氏で、航空会社JALや、IT企業ライブドアー社の建て直しに加わった方らしい。

最初の納品で、“職人的な、潔くクールでかつ重厚感”のある、まさにそのものの出来上がりに非常に気に入っていただき、真っ先に渡した相手がそのIT企業の現社長だったそう。
その現社長曰く、「カッコいいね!でもこれ硬い!」だったんだそう。

この週末は、残りの名刺を製作中。

_l _l_1
素材は黒のアルマイトだが、バリ取りされた状態で当社に納品されたものの、バリの取りすぎで、縁にアルミが見えてしまっている。
さらに当社でこの部分を削る。
この仕事に手間がかかり、印刷時間より多くかかる。

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印刷は表裏各2色で、ロゴの白は2回刷り。

かくして1枚あたり500円相当の、インパクトある名刺が完成。
この500円は高いと思いますか?数千万~数億のビジネスに500円は?
むろん、渡す相手はそれ相応の方のみで、受付嬢などには紙製を用意しておけばいいが、受付嬢を落とすのも500円で出来たら・・・

(500円は製造単価で、別途デザイン費がかかります)

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2007年12月 6日 (木)

アルポリはゴミが難題

アルポリ看板の依頼は時折あり、しかも数が多い。
カットされ、4角に穴を開けた状態で支給される。
それに印刷するわけだが、ゴミが多いという難題がある。

1206 1206_1
ゴミはアルミの切りカスで、これをコロコロテープで取り除く。
そして保護シートを剥がし、印刷準備完了なのだが手間が掛かる。
重ねて運んでくるがゆえに、表面が凹んでいるのも多い。

もう少し気を付けてくれないものか・・・
と思うものの、極力安価な業者に頼んでいるのであろうから致し方ないか。
当社では気になるが、安価さが売り物のアルポリ看板だものなあ・・・
取り付けてしまえば多少の傷は目立つものではない。
と言うより、そこまで見るものでない、か。

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もちろん、当社から納品される時にゴミは付いていない。
さらに、傷が付かないように、1枚ごとに紙を挟んで納品する。
たとえ、印刷代が安くとも・・・

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2007年12月 4日 (火)

蓮の花さんからの依頼

ネットからのお客様、蓮の花さんからは2度目の受注。
透明塩ビ0.2ミリに印刷する。

Photo 1
まずは送られてきた画像データをillustratorに取り込み、ポジフィルムを出力。
そして紫外線を当て製版。ここはプリントごっこみたい。

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プリントごっこと違うのは、この後水で流すこと。
そして乾燥させて版は完成。

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白インクで印刷。

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一晩乾燥させ、翌日カット。

8 9
カットするときの目印(トンボと言う)に定規を合わせてカットする。
この時、力を入れて一度で切ろうとすると定規がズレたりする。
一度目は軽く、刃先が通る道をつける感じで。
二度目は少しだけ力を入れて切るといい。

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1枚たりとも無駄にすることは出来ず、慎重にカットして完成。

カレンダーになるそうで、ブログに書いておられる。
素敵なオネーサンのようだ。

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2007年12月 3日 (月)

シルク印刷 東京

今回のタイトル“シルク印刷 東京”は、このブログへ来る方の“検索ワード・フレーズ”にかなり多い。
何故東京なのか?神奈川では遠いのか?関西よりは近いと思うが。

わざわざ東京と入れて検索するのは、やはり東京の方なのだろう。
近い所にある業者であれば、直接会って打ち合わせが出来る。
このほうが良いのは当然である。(直接会うほどでもない事も多いのだが)

しかし、これほど流通が発達している現在では、東京内であれ神奈川であれ、それほどの差は無いと思われるが。
ここ神奈川(ちょっと西の端に近いが)では対象外なのか?

そんな東京の業者を探している方に、当社は東京にも“支店”があるんです。
支店というのはウソだが、仲間が東京で印刷している。
その仲間には、東京から直接持ち込んで来るお客様の仕事を頼む。
もちろん当社で印刷したいのは山々だが、当社まで東名高速を走らせるのは気の毒で、お客様の利便を考え仲間に頼むことにしている。

神奈川では遠い、と思われているお客様。
大丈夫です、遠慮なくご一報を。

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2007年12月 2日 (日)

ダラダラと仕事

久し振りに暖かい日曜日だが、海にも出かけないで仕事をしている。
特に今日やる必要は無く、休むことは出来るのに仕事をしてしまう。
先月の売り上げが少なかった分出かける意欲が削がれ、手元にある仕事を手掛けるのだが、急ぎでもない仕事は意欲も無くダラダラとこなしている。

こんな日曜日に、随分以前の記事にコメントが付いた。
(以前の記事でもコメントが付けば、自動的にメールで知らせてくれる)
何処かの印刷屋だろうが、問われたことにしか答えていない。
おそらく、透明のポジフィルムに直接ペン書きをするように言われたのだろうが、素人が書くのは難しいだろう。
その前に、何もシルク印刷でなくても良いと思う。
データさえ出来れば、様々な出力があるのだから。
こうなると、こちらにはメリットは無さそうだが、相談には乗ってあげる。

下の画像は昨日完成した高級名刺で、黒のアルマイト処理にシルク印刷。
1枚あたり400円(200枚)なのだが、求める方はいらっしゃる。
詳しくはいずれまた。

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