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2007年11月30日 (金)

11月も終わり

当社としては今月が新年度の始まりなのだが、例年通り閑だった。
何故なのか全く分からないが、過去5年間11月は閑なのだ。
まあ、1年通して前年度を上回ればいいのだが。

閑なおかげで決算の資料作りもゆっくりと出来、後は会計士に渡すだけ。
儲け過ぎて税金を隠す心配をしてみたいが、その心配は無い。
それどころか、11月が閑ということは1月の入金が少ない。
よって、1月に払う法人税の心配をすることになる。
毎年のことだが・・・

今月は前半が閑で、後半はまあまあ普通に仕事が入ってきた。
このペースで来月も行きたいが、小さな仕事がポツポツ。
ドカンと一発、てな話は無い。

これから寒い冬は、仕事場に籠って普段の倍は仕事が出来るのだがなあ。

Dsc05798 Dsc05799

先日印刷して発送したスチール複合板は、30枚で25キロにもなる。
ガッチリ梱包して送ったのだが、配送途中で落とされたらしい。
角が潰れていたとの事で、通常のぶつけ程度なら問題無いはず。
過去に何度も同じように梱包して発送しているが、問題は無かった。
はて、どんな風に落とされたのか?

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2007年11月28日 (水)

特殊な名刺

息子は名刺のデザインも手がけている。
しかし、普通の名刺は手がけていない。(予算があれば手がけるが)
自身のHP(SIKEED)で、高級な名刺を手がけると掲げた。

ここ秦野あたりでは、名刺に金をかける人はいないだろう。
しかし、都内なら必ずいるはずと思っていた。
と、ある方から依頼が来た。
やはり都内の方で、年明けには新会社を設立する予定だと。

依頼はロゴと名刺のデザインで、予算は10万らしい。
名刺は紙製の予定だったらしいが、初めてのお客様だから特別の素材で、しかもシルク印刷で作ることにした。
もちろん紙製の予算しかないのだから、シルク代はサービス。

Dsc07011 Dsc07012

まだ依頼主の会社が始動していないので、はっきり公表できないがこんな感じ。
素材は、白の塩ビ0.7ミリにマットの白を両面ベタ印刷。
さらに、表は3色・裏が4色で200枚。
時間から換算すると、1枚300円になるのだが、この1枚300円が高いか?

以前にも書いたが、数百万・数千万の可能性がある相手に、特別の名刺で初対面の挨拶に臨んでみたら?
相手が名刺を手に取り、興味を示して会話が出来たら・・・
300円なんぞ安いものではないか!1000円だって惜しくないはず。

さすがに都内には、このような名刺を望む起業家がいるのだ。
まだ公表できないが、さらに予算をかけた名刺を作成中でもある。

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2007年11月26日 (月)

クリヤー(クリア)ファイルに印刷

たまには金にならない印刷もする。

1124_9 1124_1_2
左は得意先がプレゼントするものらしい。
それならば、こちらも得意先に印刷をプレゼント。

右はネットから2回目のお客様にプレゼント。
喜んで頂ければ嬉しい限り。

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2007年11月24日 (土)

驚いた

看板ナビの掲示板に、同業者が投稿していたのでちょっとレスしてみたら、なんとこのブログを見てくださっている方だそうだ。
以前、同業者の方からも、見ているというメールを頂いた事があるが。
何となく気恥ずかしくなるのは何故か?

そう言えば、同業者を意識して書いてはいない。
本来は継続して受注できるお客様を求めるがために書いているのだが、思惑はなかなか叶わず、単発が殆どだ。

同業者も閑だという。
当社の今月は、平均すると閑な月で、忙しいのも先日で終わり。
ブログの更新が多いときは閑なとき。

今日はこれから海でも行こうか・・・

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2007年11月23日 (金)

色見本

日曜日に、ひょんなことから看板ナビ掲示板に当社を紹介されたら、このブログへのアクセスがグンと増えていた・・・のだが、問い合わせは無い。
まあ、そんなもんだ。

今日その掲示板に、珍しく同業者からの投稿があった。
パントーンの色見本についてだが、どんなのを揃えたらよいか?と。

当社で用意している主な色見本は下の写真。

Dsc07014 Dsc07016

主に使用するのはDICで、6種類用意してある。
この他にもあるらしいが、それで指定が来たことは無い。
これですら持っていない看板屋も多く、教えてやることもままある。
大抵は色番号とシート色の関係で、近いシート色を探してあげることだ。
出力屋なら、持つことは当然であろう。

投稿はパントーンの事だが、当社では○○○Cのチップだけはある。
たまに来るのはこれで事足りていて、最新版のものは支給してもらう。
または、別な色指定をしてもらう。

なにしろパントーンで指定してくるのは、高い見本帳を惜しげもなく揃えられる大手の設計・広告代理店など。
一般の看板屋自らの注文など未だ無く、来たとすれば大手からの流れ。

投稿された“落ち目の印刷や”さんは、代理店からパントーンの依頼が多くなりそうだとか?
羨ましいことで、そのような仕事はクオリティーが高いはずだ。
仕事を期待して、全部揃えて頑張ってくれ。

ただし、いくら最新の見本帳を揃えていても、指定してくるお客様の見本帳が古かったり保存が悪かったりする場合は意味が無い。
色褪せた見本帳で指示されてもなあ・・・(実際にあった話で、いずれまた)

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2007年11月21日 (水)

ステッカー 忘れてた

1週間前だったか?
昼寝中に掛かってきた電話で、ステッカーを頼まれた。
追加の注文なので特に質問することも無い。
そのまま、また寝てしまう。
昨日、別件でステッカーの在庫を見て思い出し、直ちに印刷。

Dsc05695 Dsc05704
透明シートに白文字印刷

朝、カットして連絡する。

電話だけでの注文もよくあるが、大抵はそこでメモをする。
結局1週間の納期なら問題ないのだが、忘れちゃいかんなあ・・・

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2007年11月20日 (火)

ベタ印刷はツライ

看板印刷では、地色が特色であることも多い。
その特色が、その素材にあるカラーと同じであればよいが、大抵は無い。
仮に、あったとしても特色素材は白に比べて割高だそうで、ベタ印刷にしたほうが安いこともあるそうだ。

Dsc05688_l_2 Dsc05689_l
左はベタ印刷後に黒文字を印刷。右は白下地に赤文字 を印刷。

今回は白のPP板にオレンジの特色をベタ印刷。
400×600の大きさを、手刷りでベタ印刷するのは力が要る。
力は特に腹筋にかかり、普段鍛えてないので翌日はツライ痛みが襲う。

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2007年11月18日 (日)

日曜日だというのに

いつもの日曜日は、来客もなく電話も掛かって来ない。
ところが今日は、ネットからの問い合わせや、得意先が材料を搬入してきたり、さらには直接見積もりを持ってこられたりして慌しい。

見積もりを持ってきたのはテント関連のお客さん。
仕事以外の話が多いお客さんで、ここで勝手にネットを見たりする。

看板ナビというサイトがあって、掲示板では看板関連の情報が見られる。
今日はテントに関する投稿があり、それを見たお客さんが宣伝してやるという。
なんと、当社で印刷していると、ここから投稿してしまった。

ここの掲示板には、2年ほど前何度か投稿したことがあった。
良い宣伝になるかと思ったが、それがきっかけとなった受注は1度だけ。
もし受注があったなら、1杯おごる約束をしたが、はてどうか?
どうせなら、テント以外の問い合わせを期待したいのだが・・・
(テントへの印刷は面倒なのだ)

Dsc05675_l Dsc05676_l

午前中は慌しい中色作り、午後はずっとコート紙に印刷だ。

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2007年11月16日 (金)

カレンダーに印刷

お得意先からカレンダーに名入れを頼まれる。
お得意先の好みなのか、毎年同じようなカレンダーだ。

Dsc05636_l_2 Dsc05637_l_2

市販のカレンダーに社名を入れるだけ。
カレンダーの仕入先でも名入れを頼むのは可能だが、小部数は割高だろう。
しかも、時間が掛かるはずだ。
ここでは翌日に完成する。

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2007年11月14日 (水)

封筒に印刷

予算も時間も無い、という仕事が2件続いた。
この前の土曜日は、お得意先の担当者は休みなのに素材を届けに来られ、その日のうちに印刷し、月曜日に納品。
金額はお得意先の望む額で、割にも合わないのだが、たまにはサービス。

昨日は、昨年ネットから来られたお客様で、3件ほど仕事をいただいている。
今回はメールバッグという厚紙の封筒で、宅配便などで使われている。
封筒と聞いて、普通のプリンターで可能かと思ったが、やはり無理。
紙と言えばオフセット印刷、と通常は思う。
しかしこのような、形になったものには無理であろうし、おまけに120部と少量。
こんな時こそシルク印刷の出番だ。

Fuutou Fuutou_1
封筒が届いて直ちに印刷。

Fuutou_2 Fuutou_3
右下の部分を黒で印刷。

お客様から封筒が届き、即日印刷し、翌日には発送。
少ない予算と急ぎに対応し、担当の方から感謝される。
担当の方はシルク印刷のことを殆ど知らなかったらしく、短納期仕上げに驚きながらも喜ばれていただいた。
さらに、もっと多方面に活用できるだろうと思われたそうだ。
今後に期待。

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2007年11月11日 (日)

特殊名刺

日曜だが朝から雨。
休めるので海に行きたかったが、無理して行くほどでもない。
こんな日は事務仕事や、自分の為の印刷を手がける。

1111 1111_1

丁度名刺が無くなった。
当社と息子の名刺は凝っている。

1111_2 1111_3

素材は0.7ミリの塩ビ板。
その両面にオリジナルカラー(赤とシルバーメタリック)でベタ印刷。
そして文字を両面に印刷して息子の名刺が完成。

1111_4 1111_5

グリーンとパールメタリックのベタに、グリーンと白の文字は当社の名刺。

殆どの名刺は紙で、自分でプリントできるソフトや素材が市販されている。
カラーや写真も自由自在で、デザインにも凝ることが出来るが所詮紙は紙。
手にしたときに、“オッ”とインパクトを与えるには物足りない。

どうして名刺にはこだわらないのだろう?
髪型や服装には気を付けるだろう。
同じように、自分(自社)の顔だと思わないか?
数十万・数百万の仕事の可能性に、1枚200円・300円の名刺が惜しいか?
最初の営業で、いざ勝負!という時など、相手にインパクトは与えるはずだ。
(仕事以外の挨拶程度には、安価な紙製を別に用意しておけば良い。)

普通と違う名刺がないかとここに来られたあなた。
当社デザイン部SIKEEDは特殊な名刺を作ります。(200枚¥40,000-から)
通常のプリンターでは印刷できない素材でも受け付けます。
とりあえず相談してみてはいかがでしょう?
TEL:0463-84-5541 メールはinfo@seagullhouse.netまで遠慮なく。

当社デザイン部では、デザイン費¥100,000- 製作費300枚¥100,000-
という名刺を受注、只今製作中。

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2007年11月 9日 (金)

布地に印刷

前回からの続き。

ネットから来たお客様の仕事で、布テントの垂れ幕の部分に印刷をする。
普通なら週明けに完成しているはずなのだが、必要なインクが無く遅れた。
インクメーカーからも1日遅れたが、直ちに調色して印刷に掛かる。

119_l 119_l_1

写真は3メートルの布地にほぼ一杯の文字を印刷する。
文字部分は4分割し、離れた2分割の分を先に赤で印刷する。
そして乾燥後、残りの2分割を印刷して完成。

119_l_2 同じ内容で4メートルの布地にも印刷。
ここまではまだ扱いやすい。

もう一点は10メートルの布地に文字を2箇所でこれが大変。
狭い工房では広げられない。
天井から吊るしながら印刷。

布地に印刷は、インクを落としてもいけないし、汚すこともいけない。
やり直しが出来ない気を使う仕事。
初めてのお客様だと尚更気を使う。

無事に完成し納品。
喜んでいただけたようだ。

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2007年11月 7日 (水)

インクが無い

月初めに、ネットからのお客様から受注を頂いてある。
普通なら土曜・日曜と休まずに印刷するのだが、素材が布で新しいお客様。
体調を整え、しっかり印刷しようと週明けに予定した。

そして、月曜日午後製作開始。
まずはデータからフィルムを出力し、版を作る。
次は指定の色を作るのだが、どうしても必要な色のインクが無い。
注文するにも夕方ですでに遅い。
火曜日に注文し、今日水曜に届いたが・・・
ついでに頼んだインクは届いたが目的のインクは届かず。
問い合わせると在庫が無いという。
無理も無い、めったに使う色でなく、切らしてから2ヶ月ほど経ち、この次ついでにと思いながら忘れていた。
メーカーも、めったに注文が無いと言う。
明日は届くというが、届いてもらわなくては困る。

Dsc05465_l
受注は3・4・10メートルの布に文字を印刷する。
とりあえず、フィルムで位置出しだけはしてあるが。

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2007年11月 5日 (月)

ネットから プリントごっこでは・・・

シルク印刷を一般の人に分かりやすく伝えるには、プリントごっこの業務版と言う。
そのプリントごっこでは出来ないから、シルクでとの注文もある。

ポリカラーに印刷するという依頼は、プリントごっこでは無理だからと。
サンプルを取り寄せテストをし(9月20日の記事)難なく印刷して納品したが、「細かい線まで綺麗に出るんですね」だと。
難易度も低い当たり前の印刷だったのだが、プリントごっこのレベルから見れば高度の技術と思われるのか。

同じくプリントごっこで版画を製作している人から、版だけの問い合わせ。
よくよく聞いてみると、シルク印刷の経験は無し。
おまけに道具も何も持っていないと言う。
版だけ作ってもどうしようもないだろうと、一度見学に来るように進める。

と、一週間後にホントに来た。
実は同じような話が先月にもあり、見学に来るように進めたが来なかった。
その週末にでも来る様な話だったが。

作品を持ってきたのだが、原稿はデータではない。
以前は手書きの原稿からポジフィルムを写真撮りをしていたが、今はデータに変換しなければならないことも知らなかったそうだ。
その原稿をスキャンニングしてデータ化し、直ぐに製版して印刷して見せた。

ここが閑な時に技術を教えてあげることにしたが、経費は払うと言う。
請求しなければならないほど経費は掛からない。
ブログのネタにさせてもらうことにしよう。
(ご挨拶にお菓子を持ってこられたが、どうせなら酒が良いな)

さて、どんな作品が出来ることやら。

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