ダイノックにシルク印刷
壁やドアーに貼るダイノックに、直接シルク印刷をする事もある。
が、最近事例が少ないので写真が無い。
今回は壁やドアー用ではなく、下地が丁度良かったので選んだのだろう。
ダイノックにシルク印刷するのに、一番先の問題がシワ。(トンネル・ミミズとも呼ぶ)
大抵はロールで巻いてある状態で保管しておく。
保管状態が悪い場合、この時に既にシワが出ているときもある。
広げるとさらにシワが出てくるが、これを伸ばさなくては印刷できない。
手っ取り早いのは、一旦広範囲に剥がしてから伸ばすのが一番。
しかし、この方法はゴミが入ることが多いので避ける。
ということで、シワの端から丹念にスキージーで押していく。
ゆっくり慌てずに、折ジワが出来てしまうとアウトなので慎重に。
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