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2006年11月29日 (水)

米袋にシルク印刷

家紋を印刷した米袋を見て、故郷で米作りをしている親族が是非欲しいと。

近辺には、印刷に適した袋が売っておらず、ネットで捜し求める。
親族の名と、家紋・品種を入れたデザインを作成し、印刷に取り掛かる。

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左:米袋 表と裏    右:印刷用版

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印刷するには袋を広げ、中に詰め物を入れ、平らな状態で印刷。
今後このような仕事が多くなれば、専用の治具を用意することになろう。

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今回も市販されている米袋だが、何もこのような袋でなくとも、同等の袋で両面印刷すれば良いのだと気付く。
来年用には新たな袋で印刷してみるか。

この袋はサンプル用に多く印刷してあります。(無料です)
ご希望の方は
メールまたは、0463-84-5541までお問い合わせ下さい。

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2006年11月27日 (月)

丹沢湖で見つけた案内板

先日、丹沢湖までドライブした折、立ち寄った所にあった案内板。

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ステンレス製で、設置からそれほど時間が経過していないと思われる。
が、見てのとおりカッティングシートは破れ、貼りついているもよれよれの状態。

おそらく、金物に金は掛けたが、表示には手を抜いたのだろう。
相当安価なシートでコストを押さえたことに疑いの余地はない。

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061123_14_l_1もう1台あった案内板は問題ない。
(随分と汚れてはいるが)

これは、設置されている場所が木立の中にあり、直射日光に晒されないからだろう。
この2台ならば、かなり安くできるのだが・・・

未だ、シルクは高いというイメージがあるようで、シルク印刷業者としては実に残念なことである。
金物の出来が良いだけに尚更残念。

酷い案内板はあるが、紅葉は楽しめた。

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2006年11月25日 (土)

シールをシルク印刷

シールとステッカーの違い?は、ここではどっちでも良いとして、今回はカッティングマシンでカットしたシートにシルク印刷でシールを印刷する。

原稿をIllustratorで作成するのはカッティングでもシルク印刷でも同じ。
問題はカッティングマシンでカットしたシートと、シルク用のフイルム出力がピッタリ同じか?ということ。

Jpg_2_l_1 Jpg_3_l_1
シール台紙とフイルム              台紙に当ててみる

取り合えず出力したフイルムを実際に台紙に当ててみる。
やはり同じ原稿でも機械が違うと1mm.の誤差があった。

Jpg_4_l_1 Jpg_5_l_1
版                          完成

誤差を修正し、印刷用に補正して版を作る。
印刷はシール100個分、黒1色。

印刷金額・ご質問は、メールまたは、0463-84-5541までお問い合わせ下さい。
その他の印刷金額はここを参考に、見てください。

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2006年11月23日 (木)

文字だけ2色印刷の場合

多色印刷でも色の掛け合わせが無い場合、例えば文章などで特定の部位だけ強調して色を変える時。
版は通常その色事に複数製版するが、小ロットの場合は全色を1版で作る。

今回は分かりやすい2色印刷。

Dsc00700_l Dsc00701_l
版                         マスキング

先に印刷する赤文字の部分を残し、黒文字の部分をテープを貼ってマスキング。
マスキング用には溶剤に強く、薄く、剥がれにくいアルミテープを使用。

Dsc00542_l Dsc00539_l
赤を印刷中                   

赤文字を印刷後テープを剥がし、逆に赤文字の部分をマスキング。
残った黒文字の部分を印刷。

Dsc00545_l Dsc00546_l
黒を印刷中                     

Dsc00550_l_1
完成品

印刷金額・ご質問は、メールまたは、0463-84-5541までお問い合わせ下さい。
その他の印刷金額はここを参考に、見てください。

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2006年11月20日 (月)

公園看板をシルク印刷

今年春に印刷した公園看板の追加が来たが、今回の注文は2枚。
2枚では割に合わない仕事ではあるが、断るわけにはいかない。
既に半年以上経過しているので版も保存しておらず、新たに版を作り印刷開始。

Jpg_1_l_2 Jpg_2_l_2
工程1 黒文字                   工程2 赤文字

大まかな文字を印刷した後、イラストの印刷。
まずは色数が多く、合わせが面倒なカワセミから。

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工程3 頭・羽 工程4 足   工程5 頬 工程6 胸     工程7 輪郭・枠

次は藤の花。

Jpg_9_l_1 Jpg_11_l_1 Jpg_12_l_1
工程8 葉            工程9 花弁 工程10 茎   工程11 文字・枠

最後に松。

Jpg_13_l_1 Jpg_14_l_1 Jpg_15_l_1
工程12 幹           工程13 葉           工程14 文字・枠

Jpg_16_l_1完成 全11色 14工程

アルミ複合板

600×900

印刷金額は、メールまたは
0463-84-5541までお問い合わせ下さい。
その他の印刷金額はここを
参考に見てください。

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2006年11月16日 (木)

米袋に家紋をシルク印刷

色々なものにシルク印刷の依頼が来るが、袋状のものは厄介だ。

_l_64 _1_l_56

表側は既に印刷されて市販されている米袋の裏側に家紋を印刷する。
袋は1枚ごとに広げて、中に詰め物をし、箱のような状態を作る。

_2_l_38 _4_l_25

印刷後、詰め物を抜き乾燥させる。

1個毎にこれを繰り返すのが面倒だが、これが一番簡単な方法。
完璧な治具を作って印刷すればいいのだが、注文は50枚。
少々印刷し辛く、技術面で気を付けなくてはならない事もあるが、治具を作る時間より相当早く終わる。

_5_l_27 Dsc00578_l

後日、故郷の親族に家紋を入れてプレゼント しようと、JAの営業所・ホームセンターへ袋を買いに行ったが・・・求める袋が売っていない。
今回印刷した袋は支給されたもので、その袋に貼ってあったラベルのホームセンターはこの辺には無い。

ああ、残念。

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2006年11月13日 (月)

人権週間 マグネットにシルク印刷

Dsc00372_l

12月4日から10日までの1週間は“人権週間”だそうで。
その1週間の為に、印刷したマグネットを車に貼っての啓蒙活動か。
月曜日から日曜日までと区切りが良いので、日にちは毎年違うのかも。

だとすれば、およそ1ヶ月間しか使用しないことに。
来年はまた新たに印刷することになるのか?(作るかな?)

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さて、写真のように印刷は袋文字で、実はこれ、意外に面倒。

通常の印刷は、搬入された材料にそのまま1色目を印刷し、温風乾燥をして2色目を印刷する。
温風乾燥は次の工程に早く取り掛かるためだが、ここで問題が。
マグネットシートは、熱で伸縮する。
1色目と2色目は、同じ伸縮の状態の時に印刷しなければならない。

今回の印刷は、精度が少しでも狂うと袋文字はいびつに見えてしまう。
これはもう、一般の方でも直ぐに目に付いてしまう。

Dsc00373_lそのため、印刷前に温風をあてておき、同じ条件の下を作り、素早く印刷する。

注文が50枚と少量だったのが救い。
大量の注文だと、同じ条件下を長時間維持しなければならないので無理がある。

完璧な温度管理が可能な工場なら問題ないだろうが。

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2006年11月 9日 (木)

透明アクリル板に裏印刷

決算月が終わり、新しい1年がスタートしたのだが、出足が悪い。
先週末は3連休までして、今週は出直すつもりだったが、いかんせん仕事が少ない。

あまり乗り気はしないが、決算の資料を手掛けていると、A社さんより電話。
いつもの事だが急いでいると。

肩が凝るばかりの事務仕事は職人に向いていない。
待ってましたと材料を引き取りに。

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1色目 ロゴ                   2色目 文字

透明アクリルに、裏から印刷して表から見せる。
したがって逆向きの版を作って印刷する。

Dsc00533_l Dsc00551_l
白ベタ印刷                   シルバー印刷

ロゴと文字の印刷の次は、地色の白を印刷。
白のインクは隠蔽性が低く、薄く透けるように見える。
1回のみの白印刷では、裏に貼る両面テープが透けて見えることがある。
濃くするために白は、1度印刷して乾燥させ、更にもう1度印刷する。
更に隠蔽性を確実にするため、シルバーを印刷する。
ここまで印刷すると、透ける事は無く、印刷幕も厚いのでキズにも強い。

Dsc00552_lこれで印刷完成。

この後A社さんは5枚にカットして完成。
翌日には納品。

印刷金額は、メールまたは、0463-84-5541までお問い合わせ下さい。
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2006年11月 4日 (土)

シルク印刷3連休

仕事が無いから、この3連休は完全に休む予定。

無いことも無いのだが、シルク印刷以外はどうしても先送りしがちになる。
決算期が終わったので、資料をまとめておく事も早急にしておかなければ・・・
と、思ってはいるのだが、まだ手を付けられないでいる。

一年の内に何度か、気の抜けたような時はある。
そんな時は好きなことをする。

昨日は釣り。
       今日もこれからまた釣り。
              明日は・・・何をしようか?

来週からは気を引き締めてやるぞ!

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15年続いている仕事              注文は半年毎

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2006年11月 1日 (水)

10月・決算月が終わって

閑な月は時間が経つのが速く、あっという間に終わったような気が。
10月は今年度最低の売上で終わる。

10月はまた、当社の決算月でもある。
前半は昨年度を軽く上回る勢いだったが、後半は失速。
それでも終わってみれば、昨年度よりほんの少しだけ売上が伸びている。
しかし、仕入れ、外注費、体調を崩したが為の福利厚生費の出費も大幅に伸びる。

細かい計算はこれから取り掛かるが、昨年度よりはかなり減益だろう。
景気は依然として拡大しつつあると、メディアは伝えているが、全く感じてはいない。

この1年、新しい取引先が増えたのに、その分増収できず。
これは旧来の取引先からの受注が減っている結果。

さて来年度は、旧来の取引先からの受注が回復するのに期待。
新しい取引先からの受注が増えるのに期待。
さらに新しい取引先ができるのに期待。

これからまた1年、どうか宜しくお願いいたします。

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末日納品のため、バタバタと慌てて昨日無事納品した仕事

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