借金を頼まれる
仕事仲間から、電気代を払う金が無いので貸してくれと頼まれる。
この仲間は年に1・2度ほど電気が止まるとか、電話が止まるからと言ってくる。
当社には年に1・2度ほどだが、他社でも同じように聞いている。
現実に電気・電話が止まったことは珍しいことではない。
度々工面してあげているが、全額返ってきていない。
仕事の受発注がある関係なら、先払い・立替という手もあるが、ここしばらくは無し。
何より頼まれる私自身借金を抱えている身で、たとえその時現金があったとしても、長期に渡って借りている金をまた貸すということなのだ。
その間当然のことながら、利子を払い続けている。
運良く?返してもらえたとしても、利子を付けてくれることは無い。
困っている人を助けるのは良いことではあるが、この仲間に関しては逆であろう。
他人に、しかも借金がある人間に頼るよりまず肉親に頼るべき、と断ったが良い気分ではない。
同様に、なかなか払ってくれないお客様の話もあるが、今度また何時か。
塩ビに2色印刷。
塩ビは溶剤で溶けるので、失敗した印刷を落として再印刷は出来ない。
こんな気分の日は避けたい。
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