7月も終わり
今月は出だしの1週間で月売上目標の半分を越え、さらに半分が後半1週間に予定されていたので、目標を大幅に超える“貯金”ができる・・・はずだったが、後半の仕事が突然キャンセルになり驚きと落胆!
ま、仕事を出す大元の都合(担当者が変わった)で、当社に印刷を発注して下さっている東京A社さんもまた落胆している。
過去には時たまあったことで慣れているはずなのに、この1・2年そういう事態は無く、ほぼ予定通りに実行されていたので安心しきっていた気持ちに太い釘を刺されたような気分、でしょうか。
こんな時には、また別な物件が突然入ってきたりするもの・・・と思っていたが、そうは甘くなくポツリポツリと単発物件のみ。
終わってみれば、それでも目標の9割なのでまあヨシとしておきますか。
時間はたっぷりと出来たのでもはや無用の製版カメラを解体。
引き取り手は無く、そのまま業者に処分を頼むとなるとまた金がかかる。
ならば長年世話になった製版カメラだから、自ら解体してリサイクルに回すことに。
長い間ご苦労さんでした。
願うならば、また別の機械に生まれ変わり、腕の立つ職人に愛されてほしい。
| 固定リンク
コメント
当方もその製版カメラには間接的だが大変お世話になりました。相棒がいなくなるのはどんなに寂しいことか。本当にお疲れサマご苦労サンでした。
投稿: RSP | 2006年8月 1日 (火) 00時38分
ここしばらくは邪魔者扱いでしたが、かたずけた後の暗室はがらんとして、一抹の寂しさも感じております。
投稿: シーガルハウス | 2006年8月 1日 (火) 09時02分