2017年10月 3日 (火)

雑魚介料理 262品目〜264品目

262
雑魚介料理262品目 ハコフグの姿造り

まず、皮が臭いからタワシで丁寧に洗う。
普通は腹の方を裂くが、ここでは背を切る。
皮と言うより殻は非常に固いからかなり大変。

身は雑魚としては美味い方。
でも、持ち帰ってここまでするほどか。 笑

263
雑魚介料理263品目 ハコフグの姿肝味噌焼き

刺身を半分食べたら肝を入れてオーブンで焼く。
なめろうを焼いたさんが焼き。
アジやイワシとはやはり違う風味。
普通の人の口にはどうか。

私は何度も海でたき火をして食べているから。
家に持ち帰って食べてもそれほど美味く食べられない。

264
雑魚介料理264品目 メゴチの握り

先週釣ったメゴチで。
あっさりとしているがそれなりの味はある。
また釣って食べたい。

| | コメント (0)

2017年9月17日 (日)

雑魚介料理 259品目〜261品目

台風が近づいて昨日から雨。
仕事は休みだが、釣りも菜園の手入れも出来ない。
今日は一日ゆっくりするか。
台風の被害がないように願う。

さて、先週釣った小魚の料理。
雑魚とは言え自分で釣った魚だから、それなりに美味しいものだ。

259
雑魚介料理259品目 アイゴ幼魚の唐揚げ

取りあえず唐揚げだ。
もう少し大きくなるだろうから、刺身などはその内に。

毒のある鰭は鋏で切り取り、頭と腸を出す。
それを普通に唐揚げ。

まあまあこんなもんだろうという味。
小アジやイワシに比べたらやはり落ちる。
これはこれで特徴なのだからそれなりに味わおう。

260
260品目 フエフキダイ系幼魚の唐揚げ

アイゴと一緒に唐揚げ。
こちらの味はさすがに格が上で、小アジよりも美味いと思う。

今年は数が多いようだが、これだけ狙う事も出来ない。
アイゴが多くなってしまうのは仕方ないか。

261
261品目 シマダイの香草焼き

さすがにシマダイ。
小さくてもそれなりに美味く、どんな料理にも合うようだ。

今回はオリーブオイルと塩胡椒。
そして香草パウダーを振り掛けて焼く。
小さくて身を取るのが面倒だけど。

| | コメント (0)

2017年2月 3日 (金)

雑魚介料理 256〜258品目

11月に釣って公開を忘れていた分。

256
雑魚介料理256品目 ダイナンウミヘビの蒲焼き

ウナギの蒲焼きのたれを使用。
ウナギと比べても仕方ないが、これはこれで中々美味い。

257
雑魚介料理257品目 オオモンハタの雑炊

刺身を作ったアラで出しを取る。
酒を飲んだ翌日の弱った胃にはかなりの美味。

258
雑魚介料理258品目 ウルメイワシのフライ

ま、普通に美味い。
身が小さくて柔らかく、調理するには面倒。

| | コメント (0)

2016年11月30日 (水)

雑魚介料理 251〜255品目

251
雑魚介料理251品目 ハコフグの刺身

カワハギに比べるとやや柔らかい。
味はそれほど変わらない。
肝はわずかに磯臭さのような感じも。

252
雑魚介料理252品目 ハコフグの肝味噌焼き

これは美味い。
丸ごと焼けば野趣に富んでなお美味いのだが。
煙とかで、家庭では無理があるか。

次はダイナンウミヘビ。
まず調理前の下拵えが肝心なようで。
ぬめりが凄く、これをしっかり取らないと不味くなるそうだ。

塩で揉み、包丁で削ぐこと2回の下拵え。
捌いてみると小骨が多い。
ネットで調べると揚げ物ばかり。
なるほど、刺身には向かないか。

253
雑魚介料理253品目 ダイナンウミヘビのフライ

揚げると小骨は気にならない。
味はかなり良い方だ。

254
雑魚介料理254品目 ダイナンウミヘビの天麩羅

これも美味い。
穴子に似るが、身はしっかりしている。

255
雑魚介料理255品目 ダイナンウミヘビの骨煎餅

サクサクして美味い。
ビールにピッタリ。

ダイナンウミヘビは嫌われもんだろう。
でもまた釣れるなら釣ってみたい。
港に何匹も居るのだろうか?

| | コメント (2)

2016年11月25日 (金)

雑魚介料理 248〜250品目

先週は釣りに行かなかったので、冷凍にしてあった魚で。

248
雑魚介料理248品目 ヨメヒメジの塩焼き

普通に美味しい。
投げ釣りではちょくちょく釣っていたけど、それはヒメジか?
狙って釣れる魚ではないだろう。
雑魚狙いにとっては貴重だから尚更美味く感じる。

249
雑魚介料理249品目 ウミタナゴの葱味噌焼き

ウミタナゴはそれほど美味い魚ではないから。
葱味噌を絡めると香ばしくて美味い。

250
雑魚介料理250品目 ハオコゼの味噌汁

小さいながら一応オコゼだからか、それなりの出汁が出る。
狙って釣ることもないし、入れ食いという事も無いかな。
数匹釣れたら食べてみましょう。

| | コメント (0)

2016年11月16日 (水)

雑魚介料理 245〜247品目

245
雑魚介料理245品目 トウゴロウイワシのマリネ

さっぱりとしてお奨め。
雑魚の代表みたいにされてるけど、バカに出来ませんね。

246
雑魚介料理246品目 ウルメイワシの塩焼き

もう少し脂が欲しいところ。
でもそれなりに美味。

247
雑魚介料理247品目 ウルメイワシの押し寿司

ウルメは身が柔らかく調理が面倒。
崩れたのや切れた身を酢漬けにして押し寿司。
これは美味い。

昨年は毎週のようにサヨリを釣りに行った。
今年はウルメを楽しんでいる。

| | コメント (0)

2016年11月 9日 (水)

雑魚介料理 241〜244品目

241
雑魚介料理 241品目 雑魚刺し丼

ウルメイワシ・トウゴロウイワシ・シマイサキの刺身丼。
当たり前の美味さですかな。

242
雑魚介料理 242品目 ゴンズイのアラの中華スープ

潮汁より臭みが抑えられているような気はする。
ベースはワカメスープ。

243
雑魚介料理 243品目 トウゴロウイワシのアヒージョ風

トウゴロウは洋風料理がお奨め。
これでパスタも良さそう。

244
雑魚介料理 244品目 ウルメイワシの姿寿司

骨だけ取るのが面倒なところ。
それだけに完成品は美味い。
普通に刺身をのっけても美味いけどね。笑

トウゴロウは殆どの人が食べないだろうけど。
群れさえ居たら釣るのは簡単。
調理次第で美味しく食べられる。

| | コメント (0)

2016年11月 1日 (火)

雑魚介料理 238〜240品目

9120
雑魚介料理238品目 ダイミョウサギの姿造り

かなり美味。
雑魚でも熱心に釣っていれば、意外な美味い魚に出会える。
また食べたいが、釣れるのはいつのことか。

9121
雑魚介料理239品目 ゴンズイの蒲焼き

それなりに食べられるが、雑味が気になる。
春ならもう少し美味いかも。
今は天麩羅が一番かな。

240  
雑魚介料理240品目 カワハギの肝のカナッペ

これは前回釣ったカワハギ。
酒で湯がいた肝をカナッペに。
フォアグラですよ。笑

ウルメとトウゴロウ、シマイサキは普通の刺身に。
また釣りに行かなきゃ。

| | コメント (0)

2016年10月26日 (水)

雑魚介料理 235〜237品目

235
雑魚介料理235品目 オオモンハタの煮付け

この魚を調べると煮付けが美味いという。
その通りでした。
次はいつ釣れるやら。

236
雑魚介料理236品目 カワハギのなめろう

カワハギで作ったなめろう。
肝は酒で茹でてから一緒に叩く。
手間をかけるだけあって、肝味噌和えより旨い。

237
雑魚介料理237品目 キュウセンのムニエル

ベラ類は洋風がお奨め。
これは特に美味い。

他にも魚はあるが、全部作るのは面倒で冷凍。
釣りに行かない時に作ろう。

| | コメント (0)

2016年9月29日 (木)

雑魚介料理 231〜234品目

232
雑魚介料理231品目 シマダイのガーリックバター焼き

小さくても身離れが良く食べやすい。
シマダイはどんな料理にしても美味い。

233
雑魚介料理232品目 小カワハギの肝味噌和え

醤油やポン酢和えは一般的だが味噌和えも良い。
酒にも飯にもピッタシ。
次はなめろうだな。

234
雑魚介料理233品目 アナハゼの姿造り

青みがかった身が少々不気味。
味は旨味もあまり感じず単なる刺身。
これは揚げ物に良いかな。

235
雑魚介料理234品目 カゴカキダイの姿造り

これは普通に美味い。
狙って必ず釣れる魚でもないけど。
磯ならそれほど珍しくないか。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧