2018年1月29日 (月)

岩港までドライブ

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底冷えのするどんより曇った昨日。
寒くて何もする気になれず、ただ車を走らせてみる。

自然と向かう先は海。
あまり行かない岩港へ寄ってみた。

寒さのせいだろう、釣り人はいないし遊ぶ人もいない。
私は何か掬えるかとタモ網を持参。

しかし、晩酌の肴になりそうなのは何も無し。
ワカメを少し手に入れただけで帰った。

他の写真は My図鑑 〜図鑑作成アプリ〜 を使い。
後で公開します。

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2013年12月 5日 (木)

何の稚魚?

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前回の釣行で掬ってきた稚魚。
暗くなった船揚場の浅いところで、群れているのを網でザバッ!!!
小丼にいっぱいぐらい。

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体長は25㎜〜30㎜。

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何の稚魚でしょうか?

このような稚魚にナミノハナというのがあります。
が、検索して見た画像とは違うみたい。
ボラの稚魚を検索して見ても、若干違うような?

猫の餌ではありますが、勿論私も食べてみます。
なので、ボラとは思いたくないですね。笑

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2010年12月 5日 (日)

イシガニの中華風

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2週間前に掬ったイシガニ。

このところ仕事は忙しくなく、釣りに行く時間は十分ある。
しかし、自営業というのは忙しくないと元気が出てこない。

それでもこの週末は釣りに行くつもりだった。
が、またしても週明けに欲しいという急ぎの仕事が入ってきた。

今日の記事はハゼを釣って天麩羅を食べる話しだったのに・・・
(獲らぬ何とかか・・・笑)
と、こんな時のために残しておいた海ネタを。

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イシガニはいつも決まって茹でて食べる。
だが、若い息子はたまに違った食べ方が良いと言う。
そこで中華風に炒めて食べる事にしてみた。

まずはイシガニをざっくり切る。
因みに甲羅の下にあるエラ(包丁の刃先部分)は食べない。

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そしてあり合わせの野菜と一緒に中華味で炒める。
見た目は良くないが、味はかなり美味くできた。

だけど・・・食べにくい!!!

調味料が付いた殻を直に手掴みするのも何だか?
野菜にも小さな殻が入っていたりして口当たりが悪い。

さすがに、カニパスタも良いと言っていた息子だが、リクエストはなかった。笑

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2010年12月 1日 (水)

オニヤドカリ

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夜の真鶴港で(11月21日)掬ったオニヤドカリ。

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いつも獲ったその日に食べてしまうが、今回は2日後。
そのせいか腹の部分は張りがなく、少々萎み気味だ。

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この中にある筋肉(白い部分)を刺身にし、他は味噌汁に。

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刺身は伊勢エビに例える人もいる。
それほどとは決して言えないが、まあそんな感じがしないこともない。笑

が、今回は2日後で、かなり独特の匂いと味が強くなっている。
色ももっと白いはずだったが。

これは・・・ホヤに似ているか?
しかも鮮度がかなり落ちたホヤの感じ。

食べるなら、獲ったその日に食べるのが良い。

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2010年5月12日 (水)

餌のイソスジエビは

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魚も釣れず、餌用のイソスジエビも余ったが、食うには物足りない。
帰り際にまた潮だまりを網で掬う。

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明るい内、一度に掬えるのは多くてもせいぜい10匹程度。
ところが、暗くなって良いポイントにあたると一掬いでこの通り。
ただし、海藻などのゴミも多く、より分けるのがまた一苦労。

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掬うのは5分、より分けるのに30分。

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これでもか!!!

というぐらい、たっぷりエビを入れた掻き揚げ。
少しチクチクとする口当たりだが、これはこれで美味い。

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2009年9月23日 (水)

カニは・・・

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昨日の夜、仕事を少し早く終えて真鶴に行ってみた。
目的は、カニを食べたいと網掬いのみ。

結論から先に。
小さなカニは数匹見たものの、食べるサイズは全く見えなかった。

カニはすでにいなくなった? そんなことはないだろう。
今月min2さんが釣っているし、昨年10月にはOKNOさんも釣っている。

もしかすると、岸壁近くからやや深いところに移動しているのではないか?
とすれば、網掬いは春から初夏にかけてが季節なのかも。

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2時間ほどかけて一回りしたが、掬えたのは小イカ2匹と巨大オニヤドカリ。
オニヤドカリが入ったサザエの殻も巨大で、コレクションにキープ。

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その他に、もう一つの目的である小魚掬い。
こちらは好調で、ボラの子のポイントにあたると一掬いで10数匹。
猫の餌には十分。

さて、そのボラの子の天麩羅。

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違う違う!!! これはワカサギの天麩羅。
友人のアングルさんが山中湖で釣ったワカサギのお裾分けだ。

アングルさんは朝から山中湖でワカサギ釣りだった。
ドライブが好きだということで、釣りの後真鶴まで走ってきて合流したのだ。
早く帰って家族に天麩羅を振る舞えば良いのに。
(おかげさまでとても美味しく頂きました。笑)

ところで、ボラの子は美味しいとはお世辞にも言えない魚だ。
何しろ、排水溝の近くが好きなようで、汚れた水でも平気で群れている。
それでも食いたいなら、腸を良く取って丁寧に洗い、甘露煮ぐらいならいいか?

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2009年9月14日 (月)

min2さんからの報告

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週末の土日はまた仕事で釣りには行けず。
代わりにmin2さんに、真鶴での釣りレポートをお願いしておいた。
そうしたらなんとこのタイワンガザミ、16.5㎝だそうだ.。
以下はmin2さんの報告です。


昨日、真鶴行って来ましたよ((o(^-^)o))
昼前からヨットハーバーにて、釣りをしたんですが、何とまたしても旦那がタイワンガザミを釣りあげました!!

しかも、タモ網記録を超える16.5センチ!!
ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン!!

バケツの中で、腕組みをする程の大物で、かなり窮屈そうにしてましたよ
(/ ̄∀ ̄)/ワラ
そのサイズを見た瞬間…今回はカニ探しはやめよぉと思いましたね
( ̄ω ̄;)ワラ

その他は、キス、ハゼ、キュウセン、ベラ、ハオコゼ、ネンブダイ、カワハギ、スズメダイ、フグなどの小魚ばかり…
まぁ、キス、ハゼ、キュウセン(小)、ベラ(小)は天麩羅として持ち帰り~
(@^∇^@)
ーそれと、○○○、レイシガイを少しだけとったぐらいかな…

カニは、何匹か見つけたケド…旦那を超えれないサイズだったんで、掬う気すらなくスルー。。。

また帰り際に、ボート釣りをして来た人達に、キモパンのカワハギ、大量のトラギス、ヒメジ、エソ、キュウセン、ベラを貰ったので、帰ってからのご飯&つまみは豪華でしたv(≧∇≦)v~♪

写真は、旦那のタイワンガザミのみです(≧×≦;)
魚を捌くのに夢中で、写真忘れました…
ごめんなさい…

はーー・・・(溜息) またまたでかいなあ・・・
これからは名人若夫婦と呼ぼう。笑

来週の連休中には行くぞ!
あ、私は猫餌の小物狙いだけですけど。。。

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2009年8月14日 (金)

カニを狙いに行ったものの

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お盆休みに入っても、ぼちぼち仕事をしている。
何処へ出かけるにも、道が混んでいるだろうと気が進まない。

それでも、ドライブがてらとカニ掬いに出かけてみた。
しかし、いつもいつもカニを掬えるとは限らないことを思い知らされる。

カニ自体は結構眼にしたが、小さなカニや、卵を抱いたメスガニばかり。
食べるサイズのカニを見ることはなかった。

こんな日はさっさとカニを諦め、別な獲物探しに精を出す。

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これから多く見られるイカの子を掬うのも面白い。
眼にすることも多いが、逃げ足もまた速い。

イカを探していたら、浅瀬に迷い込んだ真鰯もいた。
2匹いたのだが、掬えたのは1匹のみ。
昼は真鰯が回っているのか?

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船溜りではタナゴの群れがいて、これまた掬うのは難しいが、何とか1匹掬う。

他にはアカニシ・カコボラがよく見つかり、圧巻はボウシュウボラ!
殻はよく眼にするが、生きている姿を捕らえるのは滅多にないだろう。
私自身では10年ぶり2度目。

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いつもは8時半頃で帰るのだが、この日は9時半頃まで粘った。

結果、ボウシュウボラ1・アカニシ3・カコボラ8(写真の他に3個)
オニヤドカリ4・マイワシ1・タナゴ1・子イカ6。

Dsc05822遅い帰宅だったので、晩酌で食べたのは子イカの刺身。
と言うか、躍り食い。
美味いけど、内臓などが気になる。
小さくてもちゃんと調理すべき。

もう1品はオニヤドカリの腹の筋肉。
伊勢エビみたいな味。

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2009年8月 5日 (水)

また名人が

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タモ網掬いのライバルで、大物の記録を全て超すmin2名人。
先週土曜日もまた結果を残している。

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最大は甲幅15㎝だったそうで、Vサインが憎たらしい! (カニだから当然か。笑)
この15㎝のタイワンガザミは、子連蟹獲師さんの16㎝には及ばない。

しかし、子連蟹獲師さんは別な兵器で獲ったと言ってた。
タモ網で掬ったカニとしては、今のところ最大である。

当日も7~8人ほどタモ網を持った人たちがいたそうだ。
その人達はカニを掬えただろうか?

多分、掬えていないだろう。
タモ網を持ち、カニがいれば簡単に掬えるというものではない。

ではどうしたら?
まずは水中のカニを見つける眼力を養うことか。

名人は経験がなくても、既に眼力があったようだが?

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2009年8月 1日 (土)

1ヶ月ぶりにカニ掬い

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7月はずっと忙しく全く休めない状態だった。
カニ掬いの時間くらいなら、作ろうと思えば作ることが出来た。

しかし、連日仕事に追われると、夜の数時間とて遊ぶ気にはなれない。
この辺が歳を取ったと感じざるを得ないところ・・・
それでも昨日は7月分の仕事を全て終え、やっと一区切り付ける事が出来た。

5時に仕事場を出、真鶴港に着いたのは6時。
まずは港の右側のほうの岸壁を見て歩くが、小魚は少なくカニの姿も見えず。
水面はゴミも多く、潮が動いていない様子。

暗くなってようやくカニが見え出すが、小振りでしかも抱卵したイシガニが多い。
それでもポツポツと手頃なサイズのタイワンガザミも掬える。

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以前もラブラブ中?のカニを掬った事があって、一度に2匹掬えたことがあった。
今回もまたそのようなカップルがいて、よほど夢中なのか簡単に掬える。

しかも、掬った後も離れずに、しっかりと抱きついたまま。
可哀想な気もするが、愛する相手と同じ運命に終わらせてあげよう。

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暗くなってから約1時間半で、掬ったカニは15匹程か。
持ち帰りはまずまずのガザミが4匹とイシガニが1匹。
1ヶ月頑張った自分にご褒美と、旨い酒を出して晩酌。

アナゴとヒラメ・・・
そんな簡単に掬えるはずもないが、今回はそれ以外の小魚も少なかった。
名人には勝てないなあ。。。

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