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2016年11月30日 (水)

雑魚介料理 251〜255品目

251
雑魚介料理251品目 ハコフグの刺身

カワハギに比べるとやや柔らかい。
味はそれほど変わらない。
肝はわずかに磯臭さのような感じも。

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雑魚介料理252品目 ハコフグの肝味噌焼き

これは美味い。
丸ごと焼けば野趣に富んでなお美味いのだが。
煙とかで、家庭では無理があるか。

次はダイナンウミヘビ。
まず調理前の下拵えが肝心なようで。
ぬめりが凄く、これをしっかり取らないと不味くなるそうだ。

塩で揉み、包丁で削ぐこと2回の下拵え。
捌いてみると小骨が多い。
ネットで調べると揚げ物ばかり。
なるほど、刺身には向かないか。

253
雑魚介料理253品目 ダイナンウミヘビのフライ

揚げると小骨は気にならない。
味はかなり良い方だ。

254
雑魚介料理254品目 ダイナンウミヘビの天麩羅

これも美味い。
穴子に似るが、身はしっかりしている。

255
雑魚介料理255品目 ダイナンウミヘビの骨煎餅

サクサクして美味い。
ビールにピッタリ。

ダイナンウミヘビは嫌われもんだろう。
でもまた釣れるなら釣ってみたい。
港に何匹も居るのだろうか?

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2016年11月28日 (月)

思わぬ大物が

土曜日の午後はまた釣りへ。
いつもの港へ着いたのは1時前。
先ずはコマセを撒きながら昼食。

やはり直ぐにウルメは回ってこない。
小メジナの群れも来ない。
あまり気にしていなかったが、何故か小メジナは少ないようだ。

5分ほどして底の方に、10数匹の魚の群れ。
小メジナとは動きが違う。
そして立て続けに。

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小メバルとウミタナゴ。
期待したがその群れは直ぐにいなくなり沈黙。
30分ほどして。

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ハコフグ。

ハコフグは岸壁際を良く泳いでいる。
でもなかなか釣れないし、釣る気もあまりしない。
でも釣れたからには持ち帰る。

さらにまた沈黙が続き、1時間半ぐらい経った頃。
鷗が急に騒ぎ出した。
これは来るかも!

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5分後、やはりウルメの群れが来た。
そこで勝負と、釣る方は息子に任せ私は外す方。
上手く回転したが、仕掛けがお祭り。
別に用意した竿で釣り始めたがまたお祭り。

10分位だったろうか。
その間に釣ったのは30匹ほど。
その後はトウゴロウばかり。

次の群れをまた待つが、今回は別の釣りパターンも。
トウゴロウを生き餌にヒラメ狙いだ。

小さめのトウゴロウをぶっ込んでおき30分ほど。
竿には何の変化もなく、餌を交換しようとしたところ。

根掛かり?
違う、何かが引いている感触はある。

だけど殆ど動かない。
ゆっくりと引けば、少し動いているような。
しかし、向こうもぐぐっと力強く引き戻す。
まるで綱引き。

ハリスは3号で結構強いが、底は慎重に慎重に。
そして綱引き15分ほど。
上がってきたのは。

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なんと、1mほどのダイナンウミヘビ!!!
この港でこれを見るのは初めてだ。
自分で釣ったのも初めて。
味はなかなか良いということなので持ち帰り。

その後もまたトウゴロウ餌のぶっ込み竿に変化。
食い込みを待ち、合わせると。

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今度は25㎝ほどのオオモンハタ。
今期3匹目で、結構居るんだな。
これは生き餌が有利かも知れない。

その後、いつもより遅く4時頃まで粘ったが。
ウルメの群れも来ないし、ぶっ込みも沈黙。
貰い物のジャリメで投げ釣りもしたが反応無し。

で、ダイナンウミヘビの味は。
これが結構美味い。

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2016年11月25日 (金)

雑魚介料理 248〜250品目

先週は釣りに行かなかったので、冷凍にしてあった魚で。

248
雑魚介料理248品目 ヨメヒメジの塩焼き

普通に美味しい。
投げ釣りではちょくちょく釣っていたけど、それはヒメジか?
狙って釣れる魚ではないだろう。
雑魚狙いにとっては貴重だから尚更美味く感じる。

249
雑魚介料理249品目 ウミタナゴの葱味噌焼き

ウミタナゴはそれほど美味い魚ではないから。
葱味噌を絡めると香ばしくて美味い。

250
雑魚介料理250品目 ハオコゼの味噌汁

小さいながら一応オコゼだからか、それなりの出汁が出る。
狙って釣ることもないし、入れ食いという事も無いかな。
数匹釣れたら食べてみましょう。

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2016年11月23日 (水)

油断すると

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血圧が上がり気味。

昨日帰って計ったらなんと160!!!
深呼吸したり、気持ちを落ち着けたり。
寝る前や朝一番に計って145〜150ぐらい。

実は秋になってからウォーキングをサボりがち。
それでも先月はなんどか計って135前後。
それで安心し、今月はずっと計っていなかった。

今年の秋は寒暖の差が激しい。
おまけに、ここ2週間ほどは仕事がかなり忙しい。
疲労が溜まってきている事もあるかも。

そこで今朝は早めに家を出、仕事前にウォーキング。
出来るだけ毎日続けるよう努力だ。

今日は祝日だが、仕事はしなければならない。
あまり一生懸命にならないよう心掛ける。

今夜から真冬並で雪が降ることもあるとか。
保温など気をつけ、健康管理はしっかりしなきゃ。

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2016年11月20日 (日)

土日は仕事

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昨日は一日雨で釣りは止め。
ちょうど仕事が忙しくなったので都合が良かった。
今日も仕事をしているが、合間に30分ほどウォーキング。

近所のJAでは農業祭り。
無料配布の野菜という事で長蛇の列。
でもそういうのは好きじゃない。

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興味は苗売り場。
多くは花で、野菜は来春用のグリーンピースやイチゴなど。
今は菜園の手入れもしていられないから見るだけ。

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2016年11月18日 (金)

子が居ると

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1号はこの威嚇。

その仔猫を数日前にちらっと見た。
そのうちにしっかり姿が見られるか。

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7号も今年産んだ子は全滅したようだ。
でも1号と違って直ぐ孕んだりしないみたい。
猫の世界ではブスなのだろうか。笑

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餌場の近くにハトの羽が。
たぶん襲って獲った訳ではないだろう。
死んだのを拾って運んできたか。
野良はたくましく生きなきゃ。

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2016年11月16日 (水)

雑魚介料理 245〜247品目

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雑魚介料理245品目 トウゴロウイワシのマリネ

さっぱりとしてお奨め。
雑魚の代表みたいにされてるけど、バカに出来ませんね。

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雑魚介料理246品目 ウルメイワシの塩焼き

もう少し脂が欲しいところ。
でもそれなりに美味。

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雑魚介料理247品目 ウルメイワシの押し寿司

ウルメは身が柔らかく調理が面倒。
崩れたのや切れた身を酢漬けにして押し寿司。
これは美味い。

昨年は毎週のようにサヨリを釣りに行った。
今年はウルメを楽しんでいる。

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2016年11月13日 (日)

祭りは一瞬

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昨日の土曜日はまたウルメ狙いで港へ行くと、何と祭りが。
車を停める場所があるかと心配したが。
何とか停められることが出来た。

着いたのは1時前。
例によってコマセを撒きながら昼食。

いつも直ぐには寄ってこない。
30分ぐらいは掛かるが、昨日はそれでも来ない。
小メジナさえも全く来ない。

それでも足下に垂らしたアオイソには少し反応。

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ワッペンサイズながらカワハギ。
この後もう1匹釣ったがまた静寂。
風も出て寒いが、辛抱強く待つ。

そして釣り初めから1時間後。
やっとウルメの群れが来た。

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前回より大分型が良く、群れは違うのか。
トウゴロウは居ないようで釣れるのはウルメばかり。

しかし、10分ほどで群れは去りまた静寂。
この群れで釣れたのは20匹ほど。

さらに待つこと30分、また群れはやってきた。

今度は息子が釣り専門。
私は釣れたのを外したり、コマセを撒いたり。
これが功を奏したかこの間に40匹ほど。

3連4連で釣れたりして大忙しだったが。
仕掛けがお祭りして中断。

その間わずか10分ほど。
コマセを撒く手を止めたら去ってしまった。

その後の群れはトウゴロウばかり。
コマセも無くなり3時終了。
ウルメ祭りは一瞬が2回だけ。

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ウルメは60匹ほど、トウゴロウは20匹ぐらい。
カワハギが2匹。

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2016年11月11日 (金)

寒くても

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昨日今日と真冬のような寒さ。
当地もやっと紅葉が見られるようになってきた。

とは言っても山全体が紅葉することもなく。
あちらこちらのモミジなどが紅葉してくるだけ。
今は公園の方が綺麗な紅葉を見られる。

昨日は“くずはの家”あたりを30分ほどウォーキング。
住宅街に中にある自然公園で、紅葉はあまり期待出来ない。
園内は鹿の足跡や。

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熊の捕獲檻があったりして。
最近は出没していないらしいが、数年前は出たそうだ。

もし出くわしたら。
そりゃ恐ろしいだろう。

ところで、γGTPの値が高くなり、酒を控えて5ヶ月ほど。
先月に献血をした際の数値は120から70に下がっていた。
基準値からわずかに2ポイント高いだけ。

ずっと基準値を10ポイントぐらいはオーバーしていたから。
たぶん、4〜5年前のレベルだと思う。

だからと言ってまた毎晩晩酌という事はしていない。
呑むのは土曜と日曜だけ。
土曜は少々多めに呑むが、日曜は控えめ。

これに躰も慣れてきたようで。
普段は呑みたいとも思わなくなってきた。

そのおかげか土曜日の酒は実に旨い。
釣った雑魚料理が肴なら尚更。

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2016年11月 9日 (水)

雑魚介料理 241〜244品目

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雑魚介料理 241品目 雑魚刺し丼

ウルメイワシ・トウゴロウイワシ・シマイサキの刺身丼。
当たり前の美味さですかな。

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雑魚介料理 242品目 ゴンズイのアラの中華スープ

潮汁より臭みが抑えられているような気はする。
ベースはワカメスープ。

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雑魚介料理 243品目 トウゴロウイワシのアヒージョ風

トウゴロウは洋風料理がお奨め。
これでパスタも良さそう。

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雑魚介料理 244品目 ウルメイワシの姿寿司

骨だけ取るのが面倒なところ。
それだけに完成品は美味い。
普通に刺身をのっけても美味いけどね。笑

トウゴロウは殆どの人が食べないだろうけど。
群れさえ居たら釣るのは簡単。
調理次第で美味しく食べられる。

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2016年11月 7日 (月)

またウルメとトウゴロウ

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土曜日はまた肴釣りへ。
現地到着は1時前で、先ずは昼食を食べながらコマセ撒き。
今回はさらに活性が低く、30分過ぎても何も寄らない。

足下の垂らし釣りも反応無し。
キタマクラさえ居ないようだ。

ウルメとトウゴロウが寄って来たのはそれから約10分ほど。
後はもう入れ食いだが、掛かるのはトウゴロウが多い。

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トウゴロウよりウルメが欲しい。
ウルメが寄って来た時だけ竿を下ろすが。
それでも釣れるのはトウゴロウが多い。

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港には2時間ほど居たが、釣ったのは1時間ほど。
ウルメは前回と同じ程度で40匹ぐらい。
トウゴロウは画像の他にもあって100匹ぐらいか。

足下の垂らし釣りにはキタマクラが2匹のみ。
画像のウミタナゴは網で掬った。

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2016年11月 4日 (金)

青虫がつかない

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昨日当地では市民のお祭りが催されていた。
お祭りとは言ってもフリーマーケットのような類。

そういう事には全く興味がない。
午前は仕事し、午後はやっとまともに菜園の手入れ。
草取りや間引きなど少し丁寧に。

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スティックブロッコリーは順調に育っている。

去年は青虫がかなり着き、それを駆除するのに手を焼いた。
1匹ずつ手で取るのだから、毎日取っても取りきれない。

それが今年は殆ど着いていない。
殆どと言うより、まだ見つけていないぐらいだから。

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今年は天候が去年とは違って寒くなるのが早い。
だけど、モンシロチョウは飛んでいるし
アゲハの幼虫も生きている。

天候は関係なさそうで、やはりこれが要因か。

それは春菊をブロッコリーの間に植えたから。

コンパニオンプランツで調べていたところ。
アブラナ科の植物に菊科は虫除け効果があるという。
実践している方のサイトで真実味はある。

どうせ春菊は植えるのだから。
ここは試しにブロッコリーの合間に植えてみた。

その効果なのかは判らないが。
今のところ1匹も見つけていない。

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2016年11月 1日 (火)

雑魚介料理 238〜240品目

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雑魚介料理238品目 ダイミョウサギの姿造り

かなり美味。
雑魚でも熱心に釣っていれば、意外な美味い魚に出会える。
また食べたいが、釣れるのはいつのことか。

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雑魚介料理239品目 ゴンズイの蒲焼き

それなりに食べられるが、雑味が気になる。
春ならもう少し美味いかも。
今は天麩羅が一番かな。

240  
雑魚介料理240品目 カワハギの肝のカナッペ

これは前回釣ったカワハギ。
酒で湯がいた肝をカナッペに。
フォアグラですよ。笑

ウルメとトウゴロウ、シマイサキは普通の刺身に。
また釣りに行かなきゃ。

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