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2016年10月30日 (日)

ウルメとトウゴロウ

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昨日も晩酌の肴釣り。
息子も食べる事には結構うるさい。
日本酒には魚、しかも自分で調達したのが良いと言う。
行くかと声をかけたら、余程忙しくなければ行く。

着いたのは1時頃でまずは昼食。
いつもより釣り人は居るが、あまり釣れていない様子。
最近の真鶴港は不調に感じる。

前回同様、コマセを撒いても小魚は集まらない。
餌は上州屋のアオイソ半パック、コマセはアミブロック1個。
これを使い切ったら釣りは終了。

足下にアオイソ餌を垂らすも反応なし。
キタマクラさえ居ないみたい。
ちょい投げもまた反応なし。

30分ほどするとトウゴロウが集まってきた。
トウゴロウじゃまだ釣ることもないと眺めていたら。
ちょっと違う素早い泳ぎが見えてきた。

お、ウルメだな。
ここで直ぐさまウルメ狙いに仕掛けを変更。

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それからはトウゴロウ混じりで入れ食い。

竿1本はイワシ狙い、もう1本は足下でカワハギ狙い。
しかし、カワハギは居ないようで餌も取られない。
イワシ釣りに専念していた頃強いアタリ。

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21㎝のシマイサキ。
これは今結構居るはずで、昨日も数匹を見ている。
しかし、釣れたのはこれ1匹のみ。

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続いては珍しいダイミョウサギ。
これも21㎝と型が良い。

この後、一番強い引きがあったのだが水面でバラシ。
なんと、またオオモンハタだった。
残念!!!

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そして4時頃、コマセも餌もなくなり終了。
垂らし釣りにはゴンズイも3匹。

ウルメとトウゴロウはその場で頭と腸を取る。
それは持ち帰って猫の餌。

ウルメは40匹程、トウゴロウは60匹程かな。
途中で飽きたり、あまり釣っても調理が面倒なのでこの程度。
真剣に狙えばいくらでも釣れただろう。

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2016年10月28日 (金)

ノビル?

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にしては花が違う。
茎や葉はノビルそっくりだけど。

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正解はラッキョウ。

漬物用でラッキョウが売られていた時に一袋買い。
そのまま植えておいたら花が咲いた。
ラッキョウの花を見るのは初めて。

春、菜園の隅にノビル(と思っていた)が生えていた。
それを掘ったら球根が細長い。
アサツキにも似ているが葉は全く違う。

生で食べてみると、エシャロットか?
日本で言うエシャロットはラッキョウの若い根。
ラッキョウなど植えた覚えはないのに。

それで、今年はラッキョウを植えてみる気になった。
来年の夏前あたりに食べられるか。

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2016年10月26日 (水)

雑魚介料理 235〜237品目

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雑魚介料理235品目 オオモンハタの煮付け

この魚を調べると煮付けが美味いという。
その通りでした。
次はいつ釣れるやら。

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雑魚介料理236品目 カワハギのなめろう

カワハギで作ったなめろう。
肝は酒で茹でてから一緒に叩く。
手間をかけるだけあって、肝味噌和えより旨い。

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雑魚介料理237品目 キュウセンのムニエル

ベラ類は洋風がお奨め。
これは特に美味い。

他にも魚はあるが、全部作るのは面倒で冷凍。
釣りに行かない時に作ろう。

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2016年10月24日 (月)

堅実なところへ

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雑魚でも行けばそこそこ釣れるところが良い。
短時間で晩酌の肴が釣れるぐらい。
となるとやっぱりここか。

前回の釣りから2週間は仕事や所用。
息子も仕事で忙しいようだったが、土曜日はお互い休み。
それではちょっと肴釣りでも。

着いたのはいつもより早い午後2時頃。
岸壁の足下を見ると、何とシマイサキの群れ。
これはこれはと直ぐ竿を出すが、その時には何処かへ。

釣り方はトリック仕掛けの鈎を3本。
アオイソメをちょん掛けし、アミコマセを少し撒く。
10分ほどで小メジナの群れが寄ってくる。
が、何か動きが鈍く、活性は低いようだ。

底付近を狙うが、直ぐに餌が取られる。
まだカワハギは居るようだと期待するが、正体はキタマクラ。

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と、息子に大きなアタリ。
何とまたオオモンハタが釣れた。

前回より型が良く、でっぷり太って美味そう。
また釣れて欲しいとは思っていたが。
ホントに釣れるなんてビックリ!!!

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次は私に強い引きでカワハギ。
港内にしては良い型だが、このサイズはこれだけ。
それからポツポツ釣れたものの小さいのばかり。
シマダイはもう居なくなったようだ。

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ついでのちょい投げも活性が低く、餌も残ったまま。
アタリすら判らないようなハオコゼや小さいハゼ。
諦めムードのところへ良型のキュウセン。
ここでこういう型のキュウセンはかなり珍しい。
もう一つ珍しいヨメヒメジも1匹。

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2時間ほどの釣りはキタマクラに悩まされた。
それでも多彩な顔ぶれで、雑魚釣りとしては面白かった。
雑魚釣りは色んな魚が釣れるのが良い。

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2016年10月20日 (木)

水不足

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この秋は良く雨が降る。
水不足の心配などさらさら無いようだが。

今朝はスティックブロッコリーがぐったり気味。
これに水をあげて1時間後。

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しゃきっと生き返ったようです。

それにしても我が菜園は乾くのが早い。
今年のピーマンやナスなどの不作。
原因の一つは水不足だろう。

おまけに一つ。

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面白い蜘蛛の巣。
ナガコガネグモというらしい。

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2016年10月16日 (日)

干物でも

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すっかり秋らしくなってきた。
釣りに行きたいところだが、仕事や諸々の用事。
こんな時は自家製干物でも作る。

魚は小田原産のアジとカマス。
北海道産のソイとイカ。

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下では猫たちが、恨めしそうに見上げてはたむろしている。笑

今夜は旨い酒になりそう。

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2016年10月13日 (木)

急に寒くなって

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秋を通り過ぎて晩秋のような寒さ。
ウォーキングには最適だが季節感が妙。

今朝は出勤前に戸川公園を30分ほどウォーキング。
どんより曇っているが、風もなく歩くのが気持ち良い。

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当地での紅葉はまだまだ早い。
それでも気の早い木(?)は色付いてきた。

残念だったのはあまりキノコが生えていなかった。
他に収穫できるのも無さそうで、歩くだけではつまらない。

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2016年10月10日 (月)

植えるものは植えた

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この3連休は菜園を冬野菜用に手入れするつもりでいた。
だが、雨が降ったり仕事が入ったりで思うように進まない。
まあ、いつもの事だけど。

それでも何とか、植えるつもりでいたのは全て植え。
小松菜やホウレンソウなどの種も蒔いた。

全体の手入れは殆ど出来ていないが。
やるべき事はやれたところだろう。
ちょっと遅くなったが、これで冬の間は食べられる。

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ところで、菜花類のこぼれ種から芽が出るのが遅い。
出るには出ていたが数が少なく成長しない。
9月の日照不足の影響か。

やっと今一斉に出て来たところ。
これはしっかり育ちそうだ。

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2016年10月 7日 (金)

出勤前に

今朝は珍しい事に早く目が覚めた。
それならばと早く自宅を出、出勤前に震生湖をウォーキング。

暑かった昨日から一転秋の涼しさ。
林内は少し乾き気味でキノコは少ない。
それでもあちこちにポツポツと出て、歩いても飽きることはない。

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これは見た目美味しそうなキノコ。
食べられるキヒダマツシメジというのに似ているが。
毒のあるカキシメジにも似ている。
もっとも、似たのはもっといっぱいあって分からない。

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今広範囲に生えているのはキショウゲンジ。
毒はないが美味しくない。

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本命は無かったが、食べられるのはハナビラニカワタケ。
ラーメンにでも入れて食べるか。

明日から3連休。
いつもより歩くつもりでいるが明日は雨予報。
菜園も手掛けなきゃいけないし、仕事も少しはある。
忙しいなあ。笑

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2016年10月 5日 (水)

やっと冬野菜を

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仕事も一段落し、やっと冬野菜を植え始める事が出来た。

まずはすずなりブロッコリーホワイトという苗。
見た目はカリフラワーみたいだが。
どんなのが収穫出来るやら楽しみだ。

昨年はスティックカリフラワーというのを植えた。
それは単にカリフラワーの花が開いただけの感じ。
収穫は花の塊が1回採れただけで終わり。

広い畑を持つ農家ではないのだから。
1回の収穫だけではもったいない。
家庭菜園では長く採れ続ける野菜がいい。

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こっちは同じタイプのブロッコリー。
スティックタイプは冬から春まで長く採り続ける事が出来る。
これはそれと違うのだろうか。

取りあえず2本ずつ植えた。
これから仕事の合間を見て色々植えていくつもり。

今夜は台風が近づきそう。
風対策をしておかなきゃ。

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2016年10月 3日 (月)

毒キノコから

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ずっと雨模様が続き、キノコにとっては好天気だろう。
キノコ探しには好都合なのに、仕事は忙しく疲れ気味。

行く気はあるがなかなか実行出来ない。
ウォーキングも休みがちなので、思い切って震生湖へ。
やはりキノコは豊富に出ている。

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キノコを覚えるにはまず毒キノコから。
死の天使と呼ばれる猛毒ドクツルタケ。
真っ白いから暗い林内でもよく目立つ。

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こっちはニガクリタケで、毒性はかなり強いそうだ。
画像より鮮明な黄色で、これも林内ではよく目立つ。

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これも毒があるクサウラベニタケ。
中毒例は多いそうだ。

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これは何か不明だが、毒のあるカキシメジに似ている。
良い感じの生え方で、見つけると嬉しくなる。

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で、本命ヤマドリタケモドキは。
今回もまた見つけたのは1個だけ。
周りを随分探したが、他に生えていた形跡もない。

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