ウルメとトウゴロウ
昨日も晩酌の肴釣り。
息子も食べる事には結構うるさい。
日本酒には魚、しかも自分で調達したのが良いと言う。
行くかと声をかけたら、余程忙しくなければ行く。
着いたのは1時頃でまずは昼食。
いつもより釣り人は居るが、あまり釣れていない様子。
最近の真鶴港は不調に感じる。
前回同様、コマセを撒いても小魚は集まらない。
餌は上州屋のアオイソ半パック、コマセはアミブロック1個。
これを使い切ったら釣りは終了。
足下にアオイソ餌を垂らすも反応なし。
キタマクラさえ居ないみたい。
ちょい投げもまた反応なし。
30分ほどするとトウゴロウが集まってきた。
トウゴロウじゃまだ釣ることもないと眺めていたら。
ちょっと違う素早い泳ぎが見えてきた。
お、ウルメだな。
ここで直ぐさまウルメ狙いに仕掛けを変更。
それからはトウゴロウ混じりで入れ食い。
竿1本はイワシ狙い、もう1本は足下でカワハギ狙い。
しかし、カワハギは居ないようで餌も取られない。
イワシ釣りに専念していた頃強いアタリ。
21㎝のシマイサキ。
これは今結構居るはずで、昨日も数匹を見ている。
しかし、釣れたのはこれ1匹のみ。
続いては珍しいダイミョウサギ。
これも21㎝と型が良い。
この後、一番強い引きがあったのだが水面でバラシ。
なんと、またオオモンハタだった。
残念!!!
そして4時頃、コマセも餌もなくなり終了。
垂らし釣りにはゴンズイも3匹。
ウルメとトウゴロウはその場で頭と腸を取る。
それは持ち帰って猫の餌。
ウルメは40匹程、トウゴロウは60匹程かな。
途中で飽きたり、あまり釣っても調理が面倒なのでこの程度。
真剣に狙えばいくらでも釣れただろう。
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