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2016年6月30日 (木)

キュウリ3種

今年のキュウリは4種類植えている。
1種類は一般的で、3種類は珍しそうな種類。

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まずは商品名ミドルQという小さなキュウリ。
15㎝ほどで、こういうサイズが便利かも。

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次はWグリーンカクテルキュウリという長い名前。
上のキュウリよりやや小さく、南方系のキュウリらしい。

20本ほど採れた後、突然枯れた。
原因は分からず。
これは1株だけなので残念だ。

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最後はプチキューという商品名で15㎜ぐらい。
ネットではスイカキュウリという名前で売られている。
やはりスイカの味がするキュウリ。

5粒ほど採れたらこれも何故か突然枯れた。
ネキリムシにやられたようでもないし、原因は分からず。

ただこれはもう1株植えてある。
そっちはまだ成長途中で収穫はまだ先。

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2016年6月28日 (火)

本命は来ない

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土曜日は風が強く波もあるという予報。
忙しい仕事が続いて、行くか止めるか迷っていたが。
息抜きとして取りあえず出かけてみた。

真鶴に着くと風も波も大したことはない。
予報が良くないからか釣り人は居ない。
気に入っている岩場にも入っていない。

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まずは猫の餌を調達と小物狙い。
磯でのトリック仕掛け釣りでは何でも釣れる。
1投目から小メジナやベラ達が釣れる釣れる。

雑魚を釣りながらも期待するのは。
鈎を切られるような大きなアタリ。
これがあれば直ぐさまカワハギ仕掛けに。

という目論見で居たが、そのようなアタリは全く無い。
同行した息子は早々と足下を諦め沖目へちょい投げ。
カワハギ仕掛けで餌はヤドカリ。

雑魚は沖目にいないようでアタリは少ない。
たまにあるアタリには大きめのベラ。
しかし、アタリを感じないで餌が無くなるという事はない。

1時間ほどして私もカワハギ狙いに。
だが、期待だけで時間は空しく過ぎていく。
1時間粘ったものの、カワハギらしきアタリは無し。
2時間で釣りは終了。

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猫の餌はしっかり調達。
帰ってからまた仕事をしたので雑魚料理は無し。
調理のアイデアも浮かばず、今回の分は全て猫の餌。

次は泳ぎかな。

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2016年6月25日 (土)

どうしたのか

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1週間前、仲良く食べてます。

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13号、14号はどっちがどっちなのか。
いずれ決めようとしていたが・・・

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それから姿を見なくて。
これは一昨日。

子は二匹だけ。

少し離れたところで、1時間ほど居たようだが。
気になって何度か見に行っても子は二匹だけ。

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2016年6月23日 (木)

グーズベリー

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大きさはパチンコ玉より少し大きいぐらい。
丁度食べ頃だが、更に熟すと濃い紫色になる。

半世紀も前、子供の時はよく食べた。
今はもう、故郷でも目にすることは難しいかも。

たまにホームセンターで苗木を売ることがある。
ただ、この樹は冷涼な気候を好む。

植えてある所は仕事場北側の軒下。
陽が当たるのは朝の1〜2時間。

夏は暑い当地でも、このぐらいの環境が良いのかも。
もう10年位生き続けているのだから。

熟して食べ頃の期間は2週間程か。
先週から熟し、この週末には終わる。

孫も美味しいと食べてくれるのが喜び。

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2016年6月21日 (火)

梅雨に咲く

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今日はこれからかなりの雨が降る予報。
曇る日は多いが雨量は少ない。
大雨洪水は困るが、多少の潤いは常に必要だ。

画像は菜園の隅に植えてあるヤブカンゾウ。
野菜ではなく野草で、今朝、今年最初の花が咲いた。

花は観賞用ではなく食用。
さっと茹でて三杯酢にするのが定番。
蕾もまた同じように食べられ、漢方薬では金針菜と呼ばれる。

今年の初物、今夜の晩酌で食べるか。
もちろんノンアルで。

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2016年6月19日 (日)

晩酌は

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ノンアルコールビールを飲んでいる。
(右は家人用)

結婚してから約40年。
酒を飲まなかった日は何日あるか。

徹夜の仕事や夜間の長距離移動。
考えられるのはこれだけ。
おそらく計7日〜10日ぐらいだろう。

酷い二日酔いでも夕方には飲める。
量の少ない日はあったが、ほぼ毎日飲んでいた。

それが今何故?
実はγGTPが100を超えてしまったから。

理由は分かっている。
毎日の酒量は割と少ないが、土曜日曜に結構飲む。
(家人が言うにはかなり飲んでいる)

特にここ2ヶ月ほどは、飲む度ウコンを頼りにしたほど。
ウコンはかなり肝臓に負担をかけるのだそうだ。

以前からγGTPの数値は基準値超ライン。
驚くことはなく、ついに来たかという思い。

昨年は故郷の従兄弟が肝臓がんで逝った。
私より2歳下だったか。

このまま飲み続けたらそうなるかも知れない。
この辺が自称酒飲みを卒業する機会だろう。

と、晩酌はノンアルコールに替えて3週間。
最初の週は月火木金とノンアルコール。
水曜がビール500mlを家人と分け、私は350ml。

2週目は水曜に350mlを分け、私は200ml。
3週目はついに月曜から土曜までノンアルコール。

上がってしまった数値は簡単に下がらないだろう。
毎日禁酒を続けるのが理想だが、さすがにそれは・・・

何たって毎日の楽しみである晩酌時間が詰まらない。
何の為に働いているのかと思う気すら湧いてくる。
精々週末ぐらいは飲もう。

とは言ってもビール500mlに日本酒2合と決めている。
毎日飲んでいた晩酌からビールが300ml増えるだけ。
私的には健康的な飲み方なのだけど。笑

それにしてもノンアルコールで晩酌なんて。
始めるまでは信じられなかったが、意外に続けられている。
もしかすると躰が求めているのかも。

PS:釣りはお休み。

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2016年6月17日 (金)

子はどうした

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毎日何度も餌をねだる7号。
既に子を産んでいるはずなのだが。
全くその気配はない。

この前釣った雑魚をあげても。

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その場でむしゃむしゃ食う。

1号に雑魚をあげると、咥えては何処かへ。
子を隠しているところへ運んでいるのだろう。

対して7号はいつもその場で食べ。
仕事場の周りにいることが多い。

去年は可愛い子が居たが、何者かに襲われたようだ。
今年の子は生きているのかどうか。
子育ては下手なようだから、あるいは・・・

因みに6号も子を産んでいるはずなのだが。
もう1ヶ月以上姿を見ていない。
産む時に何かあったかな。

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2016年6月15日 (水)

雑魚介料理 211〜213品目

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雑魚介料理211品目 小メジナの塩麹焼き

手の平サイズが欲しかったけど釣れなかった。
磯で血抜きと腸を取り塩麹に漬ける。
塩焼きより旨味が増して美味。

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雑魚介料理212品目 ベニイシガニの塩茹で

泳ぐと良く目につくが、釣るとなると極めて難しい。
今回は釣れたという事だけど。

味はイシガニと同様。
味噌汁向きですね。

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雑魚介料理213品目 カメノテの塩茹で

採る気になればいつでも採れるから今まで採らなかったか。
ただ、大きめの個体は少ない。

茶色い皮のような部分をちぎって身を取る。
味は甲殻類系で美味。

酒飲みはチマチマ食べるのが良いけど。
酒を飲まない方は味噌汁が良いかな。

次は味噌汁にしよう。

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2016年6月13日 (月)

猫の餌釣り

土曜の午後はまた釣りへ。
家人は小サバの唐揚げを食べたいと言う。
群れさえいれば容易いことだが、居なきゃどうにもならない。

と、3時過ぎに港へ着いたのだが。
港にはヨットがいっぱい係留。
釣り人も数人居たが、小サバは釣れていない。

ならば近くの磯へと向かう。
磯に着くも、足下が深いポイントはイカ釣りばかり。
仕方なく、あまり良くないポイントで釣り始める。

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しばらくコマセを撒いてみるが、ここでも小サバは来ない。
ウジャウジャ集まるのはネンブツダイとベラ達。
底の方には小メジナも見える。

では仔猫の餌でも調達するか。
あわよくば私等の餌も釣れるかも。

釣り開始から約1時間。
小ベラ、ネンブツダイ、小メジナは入れ食い。
表層はネンブツダイで、中層には小ベラ類。

何とか手の平サイズの小メジナでも釣りたいと底を狙う。
でもその前にベラとネンブツダイの猛攻。

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今回珍しかったのはベニイシガニ。
ちゃんと釣れたんですよ。

イシガニ類は鋏が強く、捕まえるのは難しい。
手で言えば小指の付け根を掴むと良い。

そして約2時間。
コマセもなくなる頃大きなアタリが出だした。
小魚用のトリックはその度に鈎が切られる。

もしかすると。

やはり、手の平より大きな茶色い魚がゆらりゆらり。
なんとそれは3匹も見えた。

残念なことにそれ用の仕掛けも鈎も無い。
持って行かなかったのではなく、忘れたのだ。
残念と思いつつ次回に期待。

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息子と2時間ほどの釣果。
熱心さに欠けた釣りだったが、釣れる楽しさは味わった。
次回はこれにカワハギが乗っかる予定。 笑

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2016年6月11日 (土)

ミニトマトが

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やっと熟れてきた。

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初収穫は4個ほど。
しばらくはポツポツ収穫出来る程度。
全てミニトマトが大好きな孫の口に入る。

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品種は忘れたが黄色のミニトマト。
この一房に何個着いているのか。

これでも先端部の花を3割ほど切ってある。
花が全部実ったら、おそらく60〜70個ぐらいあるのでは。

これが熟す頃毎日他張られるようになる。
今月末頃かな。

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2016年6月 9日 (木)

仔猫です

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今年産まれたのは3匹。

1匹は黒で、2匹は11号(右手前)親猫1号(右奥)とそっくり。
1号が居ない時は11号が傍にいる。
良いお兄ちゃんだ。

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食欲は旺盛。

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最初に見たのは黒だから、これは12号。
そっくりの2匹は13号14号。
区別は付かないから、見分けるのは数ヶ月後か。

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2016年6月 7日 (火)

雑魚介料理 207〜210品目

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雑魚介料理207品目 小メジナのトマトソース焼き

小メジナ・ニンニク・ズッキーニをオリーブオイルで炒め。
塩胡椒とワイン、トマトソースで味付け。
小メジナは洋風のほうが似合う。

この画像では小メジナだか何だか判りませんね。
頭を落とした小メジナが5〜6匹と小サバが2匹。

大人が食べるので骨付き。
子供に食べさせるには3枚におろし骨を取る。
手間をかけましょう。

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雑魚介料理208品目 小メジナと赤紫蘇の塩麹和え

刺身・湯引きした皮・赤紫蘇を塩麹で和える。
これは美味い。
時間をかけて塩辛のようにしても良いだろう。
それは次の機会に。

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雑魚介料理209品目 小メジナの塩釜焼き

手間をかけた割にそれほどではない。
普通に塩焼きで良いだろう。

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雑魚介料理210品目 雑貝とフキの煮物

3月の磯遊びで作った料理だけど忘れてました。
赤いのはヤドカリ。
塩茹でから一手間かけると更に美味しくなりますよ。

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2016年6月 5日 (日)

小サバは釣れず

昨日の午後は釣り。
昼頃から曇ってきて釣りには良い感じ。
早めに言って早めに帰ろうと昼食を済ませ出発。

途中であれやこれやついでの用事をしていたら。
結局港に着いたのはいつも通り3時半頃。

港では10人ぐらい釣りをしていたが。
小サバは釣れていない。
コマセを使ってはいるが、釣れているのは小メジナ。

それでもしばらく撒けば来るかもと釣り始める。
10分ほどしてやはり群れは来たようだ。
立て続けに2匹釣れる。

さあこれからと思いきやそれっきり。
そこで30分粘るも群れているのは小メジナばかり。

それから場所を何度か移動するも群れは来ない。
群れは港からいなくなっちゃったのか。
4時半頃、小サバは諦め雑魚介料理用の小メジナ釣り。

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最大は手の平サイズ。
港で鱗と腸を取り5時に帰る。

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2016年6月 3日 (金)

採っておかなきゃ

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昼は暑くなって、ウォーキングは夜が多くなった。

ウォーキングではついでに何かしら野草など採っていたが。
夜だと金を出して買い物をするだけ。

昨日は昼に少し時間が出来。
今採っておかなければならない野草を採りに。

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それはヘビイチゴ。
毒はなく、食べても問題無いが美味しくはない。

採ってどうするかというと。
焼酎に漬けて虫刺されの薬を作る。
市販の虫刺され薬より効果はあると思う。

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30分ほどで十分な量。

ヘビイチゴは今が丁度良い時期。
まごまごしていると採れなくなる。

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2016年6月 1日 (水)

雑魚介料理 204〜206品目

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雑魚介料理204品目 小サバの漬け

釣って直ぐ3枚におろし、酒と醤油のたれに漬ける。
皮は漬かってからの方が剥ぎやすい。

美味いですよ。

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雑魚介料理205品目 小メジナの漬け炙り刺し

これも活きている内にうろこを取り3枚におろす。
酒と醤油のたれに漬け持ち帰り。
調理は軽く皮を炙って刺身に。

普通の刺身より美味し。

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雑魚介料理206品目 小メジナのたれ干し炙り焼き

港で釣りながら1時間ほどたれ干しに。
3時間後は美味い肴に。

これからは釣りだけじゃない。
釣りながら下拵えだ。

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