2016年3月31日 (木)
2016年3月29日 (火)
2016年3月27日 (日)
半日休んで磯へ
今月は年度末の忙しさでしっかり休めない。
磯遊びに良い季節なのだが、天気も良くない日が多い。
昨日の予報もあまり良くなかったが、半日休めるから磯へ。
昼過ぎに着くと真鶴は晴れて暖かい。
風も弱く波も穏やか。
潮が引いた磯の潮だまりで雑貝や雑魚釣りの餌を探す。
この時ばかりは子供に戻る。
この小さな潮だまりには稚魚が群れで泳いでいた。
何の魚かというと。
1㎝に満たないメバルの稚魚。
網で掬うと30匹ほど入ったが、これは逃がしてやろう。
他はいつもの顔ぶれだが、珍しいのが一つ見つかった。
体長7〜8㎝、鮮やかな緑色のナマコ。
ナマコは好きでよく食べるが、こんな緑の個体を見るのは初めて。
大きくなったら色変わりでもするのか?
短時間で餌のヤドカリやエビを捕り、次は雑魚釣り。
釣り場は歩くのに楽な所へ。
大した魚は望めないポイントだが、ベラぐらいなら釣れる。
1時間ほど釣って持ち帰りは。
実は、本当の目的は別にあった。
磯遊びの後、ベラ釣りではなく小イワシ釣り。
しかし、小イワシは全く見えない。
狙っている人は何人か居たが、殆ど釣れていない。
小イワシの天麩羅。
食べられるのはいつか。
2016年3月25日 (金)
2016年3月23日 (水)
2016年3月21日 (月)
2016年3月19日 (土)
短時間でハバノリ
先週末の大潮は取引先の方を磯遊びに連れて行く予定だった。
だが、寒の戻りの寒さに雨。
次の大潮に期待しようというところだが。
都合が付くかどうかはその時にならなきゃ分からない。
行ける内に行きたいという希望に応え。
火曜日午後3時半の干潮に合わせて行ってきた。
目的はハバノリ。
1ヶ月前に行ったところは殆ど生えていなかった。
今度は毎年しっかり採っているポイント。
やはりここは今年もしっかり生えていた。
あまり潮は引いていないが、群生していたので採るのは楽。
ささっと採り、1時間ほどで帰る。
翌日干すと、去年の今頃採ったのよりやや黒っぽい。
食べても風味は去年より良い。
暖冬がハバノリには良いのかも。
北国には生えていないからなあ。
2016年3月17日 (木)
スタミナ源たれ
故郷青森では、どこの家庭にも必ず数本はあるのだとか。
そんなスタミナ源たれを知ったのはつい最近。
もちろん、見たことも聞いたこともなかった。
故郷を出て丁度46年。
もう30年ぐらい、故郷に帰ったのは葬式の時だけ。
通夜告別式が終われば直ぐに戻る。
普通の家庭料理を味わう暇など無いから知る由もない。
そんな事を知ってか知らずか。
青森のネット通販業者が1本送ってくれた。
(この業者は販売していない)
青森名産のリンゴとニンニクなどの野菜で作られているとか。
確かにそういう味だが、思ったよりあっさりしている。
源たれはかなりの種類があるようだ。
このたれは何に一番合うのかは良く分からないが。
結構癖がある肉には合いそう。
どこの家庭にも数本ある・・・
それほどまで青森人に愛されている味なんだろうか。
私、もはや青森人ではない。 笑
2016年3月15日 (火)
2016年3月13日 (日)
気を抜くと
真冬のような寒の戻り。
海は良い潮回りだが、とても行く気にはならない。
おまけに仕事が忙しい。
成人病対策のウォーキングは休んでばかり。
おかげで血圧が上がり気味になってしまった。
130〜140だったのが、今月に入ってから140〜150に。
先月から仕事は忙しい。
土曜半日と日曜は休業、と決めたのにだらだらと仕事。
成人病に気が付かない時に戻ってしまっている。
寒いから外に出るのが億劫だ。
何かと仕事に理由をつけて、ウォーキングをサボりがち。
これじゃあイカン!!!
と、昨日は用事のついでに里山付近へ。
寒い中1時間ほどウォーキング。
お土産は今盛りのムラサキハナナ。
花は生で食べられるから、サラダに盛ると華やか。
2016年3月11日 (金)
雑魚介料理 191〜192品目
今日は仕事関係の方と磯遊びに行く予定だった。
しかし、気温は寒の戻りで真冬並。
おまけに北東寄りの強い風が予想されている。
無理して行くより仕事をしていた方が良い。
画像はオオアカフジツボを襲うレイシガイ。 (2月上旬)
フジツボはへ何処の磯でも見つけられる。
見ての通り硬い殻でしっかり守られている。
これでは天敵も無さそうに思えるが、そうでもない。
そのフジツボを襲う巻き貝がレイシガイやイボニシ。
どっちも食べられるから、一挙両得。
春一番の野草ヤブカンゾウの新芽とレイシガイの塩茹で。
私的にはこれが春の味。
味は同じ甲殻類のシャコと似ている。
茹でる前に殻を割っておかないと食べる時に面倒。
2016年3月 9日 (水)
2016年3月 7日 (月)
2016年3月 5日 (土)
豊杯
故郷青森を出て間もなく46年。
ここ30年で行ったのは数回。
それも全て葬式で、1泊か2泊で慌ただしく帰る。
通夜告別式など非日常の世界。
常日頃の生活などそこでは全く分からない。
そんなところに、青森の通販業者と知り合った。
おかげで故郷の進展も知り、私は浦島さん状態を自覚している。
これからは故郷青森を味わいつつ、ここでも紹介していこう。
故郷を出たのは18歳の時。
親父は酒飲みだったが、私が19歳の時に逝った。
未成年だが一緒に飲んだ事はある。
が、酒の席に一緒だっただけ。
酌み交わすことなど無かったのが惜しまれる。
なので、親父の好みの酒は分からない。
安酒である事だけは間違いないが。 笑
覚えているのは桃川という酒。
葬式では酒を味わう場ではないし、他は全く知らなかった。
最近になって知ったのは田酒と言う酒。
酒の番組でも見る事があって、青森では流行っているらしい。
それは年越し正月で飲んだが、まあ、普通の酒という印象。
その後、通販業者から豊杯を頂いた。
これはかなり美味い。
丁度生家の甥からホタテや筋子、タラコが送られてきた時。
息子も、この酒にこの肴はもはや言う事無い。
確かにそう思いながら味わった。
因みに故郷の民謡でホーハイ節という唄がある。
ホーハイホーハイという節回しが面白い。
豊杯の由来はそれかと思っていたら、やはりそうだった。
子供の頃は変な唄だと思っていたんだけどね。 笑
おまけの話し。
木曜日の日本テレビ県民ショーを見たら。
津軽ではイガメンチが誰にも好まれているのだとか。
明治の頃からあると言うが、私が知ったのはつい最近。
故郷で暮らしていた頃は食べたことも聞いたこともない。
勿論それは美味いだろう。
見て想像しただけでも分かるから、今度作ってみよう。
2016年3月 3日 (木)
2016年3月 1日 (火)
芽キャベツとプチヴェール
芽キャベツは2回目の挑戦。
初期は青虫退治が大変だった。
その後はあまり手を掛けていないが。
まあまあ上手く育ったような気はする。
3本しか植えなかったので人には上げず自家消費。
こっちはプチヴェール。
非結球製芽キャベツという事で、球にならない芽キャベツ。
これは青虫の被害も少なく育てやすい。
と言うか、下の葉を掻き取った以外何もしていない。
そのせいなのか全く分からないが、脇芽はあまり育っていない。
それより外葉をスムージーにした方が良いようだ。
そのまま食べても濃いキャベツの感じ。
これは非結球製の紫タイプ。
こっちは脇芽が何とか育っているが、今やっとという感じかな。
こういうのは知らない人が多く、見せると喜ばれる。
収穫もさせてあげたいが、上手く育っていないから残念。
これからまだ育つのかな?
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