雑魚介料理 191〜192品目
今日は仕事関係の方と磯遊びに行く予定だった。
しかし、気温は寒の戻りで真冬並。
おまけに北東寄りの強い風が予想されている。
無理して行くより仕事をしていた方が良い。
画像はオオアカフジツボを襲うレイシガイ。 (2月上旬)
フジツボはへ何処の磯でも見つけられる。
見ての通り硬い殻でしっかり守られている。
これでは天敵も無さそうに思えるが、そうでもない。
そのフジツボを襲う巻き貝がレイシガイやイボニシ。
どっちも食べられるから、一挙両得。
春一番の野草ヤブカンゾウの新芽とレイシガイの塩茹で。
私的にはこれが春の味。
味は同じ甲殻類のシャコと似ている。
茹でる前に殻を割っておかないと食べる時に面倒。
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コメント
こんばんわ、フジツボを見て思い出しました。
亀の手も旨いですよね、過去に釣りで神津島に宿泊した時に味噌汁に入っていたの思い出しました。
投稿: moroko | 2016年3月12日 (土) 21時18分
亀の手も同じような味です。
大きいのが見つかったら採ってきましょう。
投稿: シーガルハウス | 2016年3月13日 (日) 09時29分