1ヶ月振りの釣行は
昨日の午後は1ヶ月振りに釣りへ。
天気も良く穏やかな一日という予報ではあったが。
現地はやや風がある。
私等が好むポイントは午後日陰になる所。
弱い風ではあるが、体感的には結構寒くて嫌な気分。
おまけにそのポイントでは漁船が作業中。
やむなく別の場所からスタート。
水面にはトウゴロウがウジャウジャ。
コマセを撒いても集まるのはトウゴロウだけ。
期待のカワハギはどうかと竿を出す。
最初は全く音沙汰無かったが、10分ほどでカワハギらしきアタリ。
2回ほど餌を取られたが、何とか1匹釣り上げる。
しかし、後が続かない。
その内にそこへ作業船が入って場所移動。
それから風がやや強くなって寒い寒い。
それに耐えかねまた場所移動。
そこでは手の平サイズのメバルが釣れた。
明るい時間にこのサイズは極めて珍しい。
数分後にまた1匹釣れ、これはという時に大きな作業船が帰港。
この作業船、港に入ると向きを変える。
昨日はかなり手前で向きを変えたもんだから海中は直ぐ濁り。
そうしたらパッタリ魚の食い気が無くなってしまった。
さらに風がまた強くなり、仕方なくまた場所移動。
風を避けるところはトウゴロウだけ。
トウゴロウでも料理は作れるし、猫の餌にもなる。
適当な分だけ釣って5時前に帰る。
釣行時間は3時間ほど。
寂しい釣果だが、メバル2匹は嬉しい。
トウゴロウは多数。
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