2015年10月31日 (土)
2015年10月29日 (木)
雑魚介料理 171〜175品目
卓上囲炉裏焼きで杯を片手に焼く。
丁度良い焼き加減で食べましょ。
ちょっと焦げ加減が惜しい。
けど美味い。
少し癖を感じるが、その方が雑魚らしい。
ワインを振り掛けレンジでチン。
身が薄いので簡単に出来ます。
アジやイワシに比べると正直劣る。
でもそれなりに美味さはあります。
小カワハギの刺身とアラの出汁でマゴ茶漬け。
お茶漬けはあまり好まない息子が絶賛。
小さかろうがカワハギはカワハギだ。
次はカワハギを専門に狙おうと言っている。
でもなあ、料理が大変なんだから。笑
2015年10月27日 (火)
2015年10月25日 (日)
まずまず
仕事が忙しかったのも一段落し、土曜の午後は真鶴港へ。
着いたのは3時近くで風が強い。
ここでの釣り方はいつもサビキとちょい投げ。
餌はアミコマセ1キロとアオイソ半パック。
先ずはちょい投げで置き竿。
そしてコマセを撒く。
直ぐに集まってきたのはトウゴロウイワシ。
取りあえずビールのつまみに20匹ほど釣っておく。
次はこの季節ならあぶれが無い小カワハギ。
小さな鈎のサビキにアオイソをつけて狙う。
息子はずっとちょい投げで頑張ったが、かなり不調。
小さなハゼを2匹のみ。
前回は暗くなりかけた頃ウミタナゴが釣れた。
昨日もまたバタバタと釣れ、掌サイズで結構型は良い。
この時間帯はウルメを期待したが、群れは廻ってこないようだ。
サヨリも全く見えなかったので、もういなくなったか。
まあまあの釣果。
あまり面白味はなかったが、晩酌の肴には十分。
2015年10月23日 (金)
2015年10月21日 (水)
雑魚介料理 166〜170品目
こういうのはネーミングに困る。
基本はニンニクとオリーブオイルでソテーだもんね。
小メジナの他は余った野菜や刺身のつまです。
これはまあ基本ですね。
普通に食べられます。
鱗はつけたまま低温でじっくり揚げる。
さくさくしてビールにピッタシ。
子供も喜んで食べられますから、是非釣って持ち帰りましょ。
これも言うこと無いですね。
ビールが進んで困ります。
サヨリの刺身でアサツキや紫蘇、ミョウガなど巻いてみました。
紫蘇やミョウガはもう終わり。
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さてさて、今週も仕事は忙しい。
何とか週末は釣りに行く時間を作りたいが。
果たして行けるか。
2015年10月19日 (月)
2015年10月17日 (土)
2015年10月15日 (木)
雑魚介料理 161〜165品目
釣れてもあまり嬉しくなかったが、取りあえず直ぐに締めた。
そのおかげか臭みはなく、身は締まって美味しい方だ。
ウミタナゴに塩胡椒とローズマリーで香り付け。
ニンニクとオリーブオイルで焼く。
少々ある癖が美味い。
タラコなどには一歩も二歩も及ばないがそれなりに。
そもそも漬ける量が少ない事もあるか。
まあ、珍味。
味は良いが、頭は食べるところが少ない。
皮は美味。
ハゼ・メゴチ・ゴンズイ・カワハギ・サヨリ・ウルメ・チャリコの7貫。
ゴンズイは穴子風に煮てウナギのタレをかけた。
手間を掛けたゴンズイ以外は皆美味。
2015年10月13日 (火)
2015年10月11日 (日)
ちょい投げにタコ
昨日の土曜午後もまた釣りへ。
どんより曇った港に着いたのは3時頃。
港で釣りをしている人はわずかで、何も釣れていない。
取りあえずちょい投げを放り込みコマセを撒く。
撒くとお決まりの小メジナ。
先週はその中にシマダイやシマイサキが見えていたが。
昨日は小メジナと小カワハギだけ。
30分ほどコマセを撒き続けるが、サヨリは来ない。
サヨリが来るまでちょい投げに精を出していたところ。
ゴミが引っかかったかと思いきや生体反応も。
何が掛かったのか?
慎重に寄せてきたところ、掛かっていたのは何とマダコ。
ここでタコを捕ったのは10年ほど前に1度きり。
他の人が捕ったのを見たこともない。
ちょい投げはそれで運を使い果たしたかその後は低調。
ハゼを2匹とメゴチが1匹のみ。
その間にもコマセ釣りはしていたが、サヨリは全く見えない。
釣れてくるのは小メジナと小カワハギ、そしてネンブツダイ。
小カワハギはかなりいるようで、サビキにアオイソ餌で釣る。
これなら小メジナは釣れず、カワハギだけ狙える。
薄暗くなってきた頃にもサヨリは来ない。
完全に諦めた頃掛かってきたのはウルメとウミタナゴ。
ウルメの群れもかなりいるようだったが、なかなか釣れない。
サビキを数種類使ったところ、ハイパーパニックが良さそうだ。
それでも入れ食いとは行かず、少々イライラ感。
ウミタナゴもかなりいるのだが、これがまた中々釣れない。
しかし、サビキが良かったのか昨日は10匹ほど釣れた。
しかも手の平サイズの良型が多い。
ウルメとタナゴが釣れたのは暗くなる前の30分ほど。
まだ釣れてはいたが、暗くなったので終了。
二人の釣果は小カワハギ約20匹、ウルメ約30匹、タナゴ約10匹。
タコ・タカノハダイ・メゴチ各1匹、ハゼ2匹。
小メジナ・ネンブツダイ・トウゴロウ多数。
タコは550グラムで、さすがに美味かった。
2015年10月 9日 (金)
雑魚介料理 151〜155品目
23㎝ともなればさすがに食べ応えがある。
キス専門に狙う釣りでもないから、これが最大かも。
雑魚とは言えませんからね。
上品です。
小さくても鯛は鯛。
欲を言えば、もう少し大きいのが良い。
でもまあ、港の釣りですからこんなもんでしょう。
さっぱりとして酒に合う。
ミョウガの花は栽培しないと手に入らない。
釣魚を美味しく食べるには、菜園も手掛けることを奨めます。
骨煎餅と、手前は皮の串揚げですね。
ビールが進みますよ。
2015年10月 7日 (水)
2015年10月 5日 (月)
型も良く
息子に磯でのカワハギはどうかと聞くと。
港で十分釣れるから、無理して行くこともないだろうと言う。
確かに、サヨリは行く度に必ず釣ってくる。
他にも雑魚が釣れ、危ないところへ無理して行くことはない。
という事で、3日も3時頃港へ。
着くと10人ほどがサヨリを釣っている。
コマセが効いてかなり群れが居る。
もうこれでサヨリだけは間違いない。
慌てて釣ることもないからと、まずはちょい投げ。
数分後に釣れたのはチャリコ。
そして小さなメゴチ。
しかし後が続かず、30分ほどで諦め置き竿に。
それからサヨリ釣りにしたが、今回は前の仕掛けで食わない。
あれこれ試すもポツリポツリとしか釣れない。
小メジナも少なく、絶好の機会なのだが。
それでも釣れる型が更に良くなってきた。
前回は最大25㎝、今回は27㎝というのもあった。
これだけの型になると、数を欲張る必要がない。
サヨリに熱を入れ、すっかり放ったらかしの置き竿。
突然ガクンと強いあたり。
リールを巻く手には珍しく大物感。
釣り上げてみると、なんと23㎝のキス。
この港でもキスはポツポツ釣れるが、こんな大物は初めて。
その後暗くなり、今度はウルメイワシが釣れる。
群れが一時的に来たのか、釣れたのは10分ほど。
サヨリもイワシも釣れず、置き竿にはゴンズイで終了。
二人で約2時間半。
サヨリ20匹、ウルメイワシ20匹、トウゴロウ3匹。
チャリコ、カワハギ、ダイミョウサギ、ウミ、タナゴゴンズイ各1匹。
そして大物キスが1匹。
あまり良い釣果ではなかったが、まずまず満足。
それにしてもサヨリは長く釣れ続けている。
一体いつまで釣れるのだろう。
その内にサンマ級が釣れるかも。笑
2015年10月 3日 (土)
雑魚介料理 146〜150品目
メゴチとハゼは勿論の事、サヨリの天麩羅も美味い。
これはもはや雑魚料理ではないね。
これも言う事ありません。
刺身で皮を剥がす時、少しぐらい身が着いても気にしない。
さっと茹で、三杯酢で食べるんですから。
アオアジで作ったなめろうを酢で和えた料理
簡単です。
ウルメは3匹だけなのが少し不満。
もう少し釣れて欲しいところだが、少ない方がより味わえる。
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さて、2012年3月から始めた雑魚介料理。
自分で調達した魚介に限って作っている。
100品目は2015年4月。
100品目までは3年ほど掛かりました。
それが150品目までの50品は半年ほど。
今年は遊んでますねえ。笑
2015年10月 1日 (木)
違ったか
この頃やけに威嚇する1号。
この前、腹が大きくなってきたように見えていた。
でも、それは間違いのような気もする。
今は以前と変わらないように見えるから。
それより何より。
この前の日曜日、裏の工場の隅で見かけたのは仔猫3匹。
仔猫は私を見ると直ぐに逃げ去った。
近くでは威嚇する1号。
その仔猫は6号と一緒にいたのと似ている。
その時、1号は傍にいなかった。
近所のオネエサンも6号の子だと言っていた。
さてさてその仔猫は?
10号の他に3匹も産んでいたか?
10号だけ先に見せて、11・12・13号は隠していたのか。
あるいは子育て放棄の6号に代わって育てているのか。
ちらっとしか見えなかったが、その3匹はそっくりのようだ。
それ以来見ていないが、生きていればいずれ見るだろう。
常にカメラを持参しているが、公開出来るのはいつになるか。
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