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2015年9月26日 (土)

6号がなあ

61

昆虫を狙っている6号。
この後バッタを捕獲し、食べてました。

6号は昨年産まれ、今1歳半ぐらいか。
驚いたことに、今年子を産んでいたらしい。

実は1ヶ月ほど前の夜。
仕事場の近くで仔猫が二匹と、やや離れて6号。
近くに寄ると仔猫は逃げたが、6号はだまって佇んでいるだけ。

仔猫は6号の子とはとても思えないし。
11号12号とも思えないでいたところ。

先日近所のオネエサンが、6号の子が見えないと言っていた。
6号親子はそのオネエサンの家あたりがねぐらだったようだ。
確かに6号の子だとオネエサンが言う。

なるほど。
やはりあれは6号親子だったのだ。

しっかしまあ、私が仔猫の近くに行っても威嚇することもない。
親の自覚があるのか。

思えば先代メジもそのような親だった。
2年間に何匹か産み、近くに連れてきたこともあった。

その中の1匹は置き去り。
見かねた私と隣のオニイサンが餌をあげたりした。
が、数日後車にひかれる。

おそらく、6号の子2匹はもう生きていないだろうな。

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