6号がなあ
昆虫を狙っている6号。
この後バッタを捕獲し、食べてました。
6号は昨年産まれ、今1歳半ぐらいか。
驚いたことに、今年子を産んでいたらしい。
実は1ヶ月ほど前の夜。
仕事場の近くで仔猫が二匹と、やや離れて6号。
近くに寄ると仔猫は逃げたが、6号はだまって佇んでいるだけ。
仔猫は6号の子とはとても思えないし。
11号12号とも思えないでいたところ。
先日近所のオネエサンが、6号の子が見えないと言っていた。
6号親子はそのオネエサンの家あたりがねぐらだったようだ。
確かに6号の子だとオネエサンが言う。
なるほど。
やはりあれは6号親子だったのだ。
しっかしまあ、私が仔猫の近くに行っても威嚇することもない。
親の自覚があるのか。
思えば先代メジもそのような親だった。
2年間に何匹か産み、近くに連れてきたこともあった。
その中の1匹は置き去り。
見かねた私と隣のオニイサンが餌をあげたりした。
が、数日後車にひかれる。
おそらく、6号の子2匹はもう生きていないだろうな。
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