川沿いをウオーキング
成人病対策で始めた運動は1ヶ月経った。
よくぞ1ヶ月も続いたものだと自分でも感心。
おかげで血圧は平均して下がっている。
さて、ウオーキングは主に公園内の周回コースだから飽きる。
都会と違い当地は自然が豊か。
それを楽しみながらのコースはいくらでもある。
これからそういうコースを紹介していきましょう。
まず最初に、周回コースがある運動公園の北側にある水無川。
水無瀬橋から下流へ富士見橋までの1キロ。
川の両岸はしっかり整備され、ウオーキングには最適。
石畳もあるが、私は草の上を歩くのが好き。
水無川という名前だから、その名の通り水が流れていない。
当然魚もいないからつまらない。
この土地で生まれ育った同年代が言うことには。
子供の頃は水量も多く、鮎やウナギが獲れたんだとか。
今では全く信じられない話し。
途中で地下水の流れ込みがある。
見た目清流のようではあるが、見た目だけ。
緩やかな下りを1キロで富士見大橋。
この先、駅の方へ2キロほど続くが、私はここで折り返し。
帰りは反対側を歩くが、特に変化はない。
往復約2キロで水無瀬橋に戻る。
とまあ、都会の方が見れば良い環境かも知れない。
でも私にとっては周回コースよりマシという程度。
でも、オッとビックリが一つ。
この鳥、カワセミですよ。
この地、しかもこの近くに20数年住んでいるが。
魚もいない水無川だから、全く想像もしていなかった。
残念なことに写せたのはやや遠い所。
手持ちのカメラではこれが精一杯。
この後水面にバシャン!
おそらく水生昆虫だと思うが、何かを咥えて飛び去った。
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