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2015年7月30日 (木)

キュウリは干して

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2株植えたキュウリからは、毎日2〜3本収穫している。
初めの頃は美味しく食べられるが、その内飽きる。

そこで量を減らし、さらに味もアップさせるという技
と言うほどのことでもないけど。笑

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刻んで天日に干すだけ。
写真は干し始めたばかりだが、朝から晩まで一日干す。
後はそれを浅漬けなり何なりと。

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これは中華ドレッシングで浅漬け。
半分ほど皮を剥いた方が食べやすい。

因みに塩で朝漬けする時。
糠を入れると糠漬け風になる。

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2015年7月28日 (火)

見事だが

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たわたに実ったミニトマト。

この樹は特に実着きが良く、上も下も一房で40個程も着いている。
これは苗を買ったのではなく、自然に生えてきた。

5月は忙しく、菜園に手間を掛ける時間が少なかった。
その間に、あちこちからミニトマトの芽がわんさか。

新たに買った苗も4本あるが、成長は自然発生が早い。
勢いも良く、ならばこれも育てる事に。
自然発生は病気になりやすく、苗は買った方が良いと言うが。

そして色づき、さあ収穫という時。

甘くない!

自然発生は他に10本ほどあるが、いずれも甘みは少ない。
去年は皆そこそこ甘かったはずだが。

これは自然のトマトだから。
とか何とか言ってごまかし、調理用としている。笑

来年はちゃんと苗を買おう。

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2015年7月26日 (日)

ここもか

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近所の公園は春までに大改装された。
私のキノコ観察地だったのだが、大半はもう望み無し。

それでもヤマドリタケモドキが生える所はそのまま残っていた。
が、ここもまた先日から工事が始まった。

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ここで何度もヤマドリタケモドキを採ったのだが。
他にはアメリカウラベニイロガワリも生える所だった。

残念!

これではもう観察する所はない!!
これからは別な公園で探すことにしよう。

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2015年7月24日 (金)

ウナギ

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今日は土用の丑。

梅雨明けから一気に真夏になり、心身共に少々バテ気味。
ウナギを食べて直ぐ元気になれるとは思わないが。
この時期はやはり食べたくなる。

しかし、ウナギは高い!
食べるなら国産を食べたいが、スーパーでは¥2,000-〜¥2,700-。
それを家族分となると・・・

というところに、先日見つけた鹿児島産ウナギが半額!!
税込み¥2,678-が¥1,339-で、3パック計¥4,017-!!!
これでも十分高いが、迷うことなく即買いで冷凍庫へ。

そして美味しく食べる為の調理法。
http://spotlight-media.jp/article/172483605807378054
まずタレを熱湯で洗い流すことから。

明日は孫の1歳誕生日。
孫は食べられないが、親たちには喜んで貰おう。

それにしても、天然ウナギを釣って食べた頃が懐かしい。

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2015年7月22日 (水)

雑魚介料理 124〜127品目

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雑魚介料理124品目 小サバの赤紫蘇包み焼き

津軽ではナスを赤紫蘇で巻いた味噌焼きがある。
同じように、3枚におろした小サバに味噌を塗り赤紫蘇で巻く。
それを油で焼くと美味。

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雑魚介料理125品目 小サバの南蛮漬け

殆どの方は小サバを釣って帰ったら唐揚げでしょう。
ついでに南蛮漬けでしょうか。
定番ですね。

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雑魚介料理126品目 小メジナのオイル焼き

私のHG真鶴港では釣れないことはない。
あぶれることはないのだが、食べる人も少ないだろう。

面倒ですけど3枚におろし、さらに真ん中の骨も取ると5枚おろし。
塩胡椒をかけオリーブオイルで焼く。
これが美味いんですよ。

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雑魚介料理127品目 こめじなとズッキーニのチーズ焼き

オイル焼きから更に手を加える。
ズッキーニにのせ、溶けたチーズを掛けると美味しさ倍増。

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2015年7月20日 (月)

残っているのは

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6号です。

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7号です。

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そして1号と10号。

3号と4号は姿を見せなくなった。
生き残れなかったか。
いやいや、旅に出たとでも思うことにしよう。

ところで、10号の眼のあたりが気になる。
病気でなければいいが。

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2015年7月18日 (土)

雑魚介料理 121〜123品目

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雑魚介料理121品目 小サバの塩焼き

小サバなんて焼いてもパサパサ。
評価は普通そんなところだろう。

ところがどっこい、この小サバは身がふっくら。
港内に居着き、コマセをたっぷり食べているからか。

ただし、全ての小サバがそうとは限らない。
太ったのを選ぶことです。
痩せたのはダメ。

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雑魚介料理122品目 小サバの天麩羅

3枚におろし、大葉を巻いて天麩羅。
美味い。
痩せたのは油を使った料理が良い。

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雑魚介料理123品目 小サバ素麺

天麩羅をのせるのは当たり前すぎる。
焼いてほぐした身をのせたのも美味い。
もちろん、太った小サバを選ぶ。

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2015年7月16日 (木)

故郷だ

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火曜日の午後9時。
晩酌をしながらテレビを見ていたが、面白い番組はない。
あちこち替えていたら、青森で味噌バター牛乳カレーラーメンだと。

番組は三宅裕司氏が各地を訪ねる。
その日は青森市でそのラーメンを食べるのだとか。

故郷を出て既に45年。
前に帰ってからもう16年足が遠ざかっている。
そのラーメンは勿論知らないし、他も知らないことばかり。

それよりも、撮影は青森市がメインだったが、他に1ヶ所。
青森市の隣町、平内町にあるホタテ広場というところ。

実は私、その地で産まれ18歳まで過ごした。
画像は生家の直ぐ近くのはず。

“はず”という言葉を使うのは。
この地はその16年の間に大きく変化したから。

三宅氏が座っているところは海を埋め立てたところだろう。
後ろのバイパスも16年前はなかった。
遠方の島だけはそのまま。

因みにこの島は鷗島と書き、ゴメジマと呼ぶ。
鷗を北の地方ではゴメと呼び、英語ではシーガル。
なので、シーガルハウスの所以でもある。

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番組でのホタテ広場はラスト10分ほど。
ホタテの焼き物と刺身を食べている。

彼が食べているところは埋め立て地。
子供の頃は小さな海水浴場で、良く泳いだ頃が懐かしい。

でもその前に。

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1人の漁師に尋ねている場面。
おっ! この人は・・・

津軽弁で二言ほど応えた語り口は、従兄弟のトミオさん?
ちょこっとの場面だったので確信は持てない。

何しろ16年会っていないし、既に80歳を過ぎているはずだ。
大分老けてしまったようだが、間違いないと思う。

と、昨日この地の生家に住む甥に電話して確かめた。

ところが!
甥はそんな話聞いたことないと言う。
番組があることさえ知らなかった。

撮影は4月下句だったようだ。
ちょこっとカメラを向けられただけで、気にする程でもなかったか。

まあ、画像はおそらく本人だと思う。
今も現役漁師をしていることは間違いないそうだ。

頭が下がるなあ。
今度帰郷したら、会うのを楽しみにしております。
(いつになるか分からないけど)

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これを書き終えてからホタテ広場のHPを見たところ。
何と何と!!
この件には全く触れていない!!!

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2015年7月14日 (火)

雑魚介料理 118〜120品目

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雑魚介料理118品目 小サバのたたき

刺身用におろし、ネギ・ミョウガ・大葉・生姜でたたく。
味噌を入れたらなめろうですね。

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雑魚介料理119品目 小メジナの背越し

小メジナを骨ごとぶつ切りにして氷水で洗う。
かなり美味いのだが、骨が硬い。

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雑魚介料理120品目 小メジナのワイン煮

癖のある魚は洋風がお奨め。
これは美味い。
ただ、料理名が浮かばず。

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2015年7月12日 (日)

また猫の餌を

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昨日は釣りに行く予定はなかった。
磯は台風の影響で行けず、港では小メジナぐらいだろう。
まだ小サバはいるかも知れないが、釣りに行くほどでもない。

そんなつもりでいたところに用事が出来た。
そこから少し足を伸ばせば港だ。
どうせ近くまで行くのだから、やはり釣りをしよう。

と、用事を済ませて着いたのは午後4時前。
あまり人はいないが、小メジナと小サバは釣れている。
まだ小サバは居着いているようだ。

小サバなら釣り人の多いところが有利。
みんなコマセを使い、群れもそこに居着くからだ。

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でも私はそんなところを嫌い、人がいないところへ。
コマセを撒くと小メジナは直ぐに寄ってくる。
15分もあれば仔猫の餌には十分。

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次は私の餌として小サバだが、群れはしばらくやって来ない。
その間に小メジナを釣り、じっと来るのを待つ。

程なくして小サバの群れも来る。
群れが来ればもう入れ食いで、先週より型が良くなっている。
最大は21㎝もあって、こことしては大サバだよ。笑

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急に暑くなった日中とは違い、夕方は涼しく釣りやすかった。
正味1時間ほどの釣りが丁度良い。

画像は大きいのばかり。
色々な料理作ってます。

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2015年7月10日 (金)

梅雨らしい?

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我が菜園は、梅雨の前までは乾きすぎて困っていた。
それが今はもう潤い過ぎて困るほど。
今年は梅雨らしい梅雨と言って良いのだろうか。

そんな事はないだろうな。
いくら梅雨でも、時折日が差すことはあるはず。
なのに、ここしばらく太陽は隠れたまま。

こんな天気でも元気なのはキュウリ。
今年はうどんこ病もなく素晴らしい生育振り。
2株から毎日2〜3本収穫している。

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逆にダメなのがミニトマト。
大分熟しているが、今一つ甘みが乗らない。
そして、雨で割れる実ばかり。

でも、やっと今日から晴れ間も出るという予報。
猛暑は嫌だが、少しは夏らしくあってほしいもの。
気温は高くても30度ぐらいまでが好ましい。

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2015年7月 8日 (水)

雑魚介料理 115〜117品目

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雑魚介料理115品目 小サバ酢締め。

締め鯖ですけど、以外に美味しかったですね。
やはり作るのは面倒です。

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雑魚介料理116品目 小サバの酢味噌和え、

なめろうに酢を利かしたというところですね。
美味しいですよ。

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雑魚介料理117品目 小サバの味噌汁。

新鮮なので身がはじけてます。
結構良い出汁が出てました。


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番外編 小魚のあら水煮。

猫の餌です。

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2015年7月 6日 (月)

小サバ釣り

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土曜日の午後。
また磯でトリック釣りをしようと真鶴へ。

曇り空で釣りには好ましいと思って行ったが途中から雨。
磯は諦め、真鶴港で猫の餌に小メジナ釣り。
コマセをぱらっと撒くと小サバの群れが来た。

小サバなんぞ、群れが居さえすれば釣れる。
入れ食いで忙しい事忙しい事。

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1時間ほどの釣りで飽きてしまう。
釣れたのは画像の3倍ほど。
小サバと小メジナしか釣れなくてつまらないな。

港には2週間前も小サバがいた。
この群れはいつまで居るのか。

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2015年7月 4日 (土)

梅雨のキノコは

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今年の梅雨、南では豪雨。
当地は梅雨という言葉通りの梅雨らしさ。
これならキノコも出ているだろうと震生湖へ。

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テングタケがポツポツ。

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カレバキツネタケと思うが、これは結構多い。
その他ベニタケ類は目につくが、特に眼を引くのはない。

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眼を引いたのは、白く美しい姿の猛毒ドクツルタケ。
1本で3人の致死量とか。
今年は出るのが早いみたい。

キノコは色々出ていて楽しめる。
だが、地面は濡れて滑りやすく歩き辛い。

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2015年7月 2日 (木)

10号だけかな

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今年産まれた仔猫を連れてきて1ヶ月近く経つ。
1週間ほど毎日姿を見たが、その後何処かに隠れた。

と言うか、親猫が隠したようだ。
理由はおそらく、強そうな猫が2匹うろうろしていたからだろう。
それが2週間ほど続いていた。

そしてここ1週間ほどはその猫を見かけない。
やはりそのせいか、3日ほど前から出てくるようになった。

画像は昨日。
雨の中、駐車場の車の下で待っていた。(ようだ)

仔猫はまだ乳を飲んでいると思うが、固形食も食べている。
親は腹が減っているだろうに、食欲旺盛な子を先に。
親だなあ。

さて、今年産んだのは何匹か?
今までの観察からすると、たぶん1匹だけかも知れない。
昨年は6匹も産んでいたのに。

裏のオニイサンとオネエサンが引っ越して餌が不足する事。
動物の勘?で察知したのではないか。
と、いつも思う。

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