雑魚介料理 94〜97品目
今回は拾ったミズウオの料理です。
腰のないコンニャクのような、何とも言えない初めての食感。
味もまた何と表せばいいのか?
美味しいとは言えないが、まさに珍味だろうな。
身は柔らかくて、おまけに小骨が体に沿っていっぱいある。
調理はもう大変でした。
焼けば身がぷりっと締まる。
これもまた小骨が邪魔、箸で身を取るのが面倒。
コラーゲンはたっぷりありそう。
この味もまた何と表現すればいいのやら。
身から小骨がいっぱい出ているのがお分かりでしょうか。
水分が多い魚で、煮ると身が縮み、中の小骨が出てくる。
煮ると結構食べられる味で、良く言えばタラのような?
ほとんど食べるところがない!
それなりの出汁も出ていないが、邪魔をする味もない。
一緒に入れた、採れたてのワカメが勝った。
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