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2014年10月30日 (木)

最後のキュウリ

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今年のキュウリは時期をずらして植えた。
おかげで今の時期まで採り続ける事が出来た。

さすがにそれも、これでお終い。
一番多く食べたのは浅漬けでしょうか。

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浅漬けする前に天日で干した方が美味しくなりますよ。
これは野菜全般に言える事ですけど。
この後、浅漬けの素に漬けるだけ。

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唐辛子が多い?
これ、唐辛子のはずなんですけど、辛くないんです。

来年も時期をずらしながら植えよう。

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2014年10月28日 (火)

3号4号

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すっかり逞しくなった3号は推定1歳半。
もう立派な雄野良に育ちました。

ところでこれは何をしている?

この少し前、ここに球根を植えました。
そこへやってきた3号は穴を掘り始めたんです。

コラコラ! 何すんの!!!

と、そこで用を足し始めたんですね。

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その後土を被せているところです。
球根の深さまでは掘っていないので、良い肥やしになりますか?笑

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そしてこれが4号です。
かなり逞しい顔つきですね。
直ぐ逃げちゃいますけど、よく見かけるようになりました。

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2014年10月26日 (日)

遅れているのか?

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運動とキノコ探しを兼ねて震生湖を一周り。
紅葉はまだまだだが、ヤブ蚊が少なくなって気持ち良く歩ける。

しかし、雨後だというのにキノコは少ない。
小さくて目立たないキノコばかりで、もちろん名前は判らない。
そんな中で目立ったのは。

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猛毒で、食べたら完全に死に至るドクツルタケ。

夏のキノコなのに今頃出るのか?
もしかするとキノコはこれから?

この地では足長と呼ばれるナラタケもまだ生えていないようだ。
時期的には今頃なのだが、その気配すらない。
数年前は12月に生えた事があるから、もしかすると今年も?

ただ、あまり山を歩き回るのも考え物。
一昨日、クマが出た形跡があったという。
滅多に遭遇する事は無いだろうけど、遭遇しないと言い切れない。

震生湖は市街地の南側。
クマが出るのは北側で、こっちにまで出る事はないだろう。
とは思うが、果たして?

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2014年10月24日 (金)

雑魚介料理 88〜90品目

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雑魚介料理88品目 シマイサキの塩焼き

これはもう雑魚扱い出来ません。
言う事無いですね。

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雑魚介料理89品目 ハゼの姿造り

釣ったら是非味わって下さい。

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雑魚介料理90品目 ハゼの吸いもの

アラもしっかり骨までしゃぶりましょう。
この位食べ尽くすのが魚に礼儀です。

さて、3週続いた釣りも今週末は仕事が忙しくてお休み。
皆さんは楽しんで下さいね。

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2014年10月22日 (水)

4号だ

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左は親の1号、右が子猫4号。

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体の模様は同じようですけど、地が黒いのでしょうか。

直ぐ逃げて行っちゃったので、写真はこれだけ。
また来るでしょう。

と言いながら、もう4〜5日経っています。
なかなか見ないのは、私が外へ出ないからでしょう。

猫たちは1日に何度か通ったりしているはずです。
そのタイミングが合わないんでしょうね。

因みに餌をあげるのは、この親子にだけ。
しかも、餌をほしがっている時だけです。

いない時にも餌を置いとくなんて事はしません。
可愛いんですけど、ある程度の距離を置いてます。
野良は野良らしく、たくましく生きてくれなきゃ。

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2014年10月20日 (月)

またまた小物釣り

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昨日もまた小物釣りに出かけたら、真鶴港はなにやら賑やか。
いつも遊ばせていただいてますから、一応ざっと歩いて参加。笑
これならここで昼食を買えば良かった。(昼食は持参)

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その後は前回と同じ場所で釣り開始。
今回は私もちょい投げで、なんと1投目でシマイサキ。

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2投目はアタリはあったが空振り。
そして3投目はヒネハゼ。

こりゃ今日も良く釣れるかと思ったらそれっきり。
カワハギもいないらしく、餌も残ってくることが多い。

例によってあちこち移動するも、アタリは遠い。
イベントの影響か釣りファミリーも多く、釣り座を確保するのも面倒。

いつもトンビやカモメの鳴き声でまったりしている港内も。
マイクの音がやけに騒々しい。
おまけに堤防へヨットが何隻も係留してきた。

すっかり釣る気も失せ、2時間で終了。
まあ、こんな日もあるさ。
天気は良くて気持ち良かったんですけどね。

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二人でこれだけ。
今回は息子に勝ちましたけどね。笑

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2014年10月18日 (土)

キノコは少ない

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今月は仕事に追われる事も少ない。
仕事で出かけても、途中で寄り道する事も出来る。
先日も納品で出かけた際に震生湖へちょっと寄り道。

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イヌセンボンタケ

台風の雨後なので、色々出ているのではないかと思ったが。

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チャワンタケの類

期待するようなキノコは全く目につかない。
それどころかキノコそのものが少ない。

今年の春から夏にかけて、降水量が極端に少なかった。
その影響かも知れない。
秋に出るキノコの菌は、春から夏に成長するらしいから。

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運動がてらと探し回ったが、手に入れたのはこれだけ。
キクラゲとアラゲキクラゲが少々。
野菜炒めに入れるか。

それにしても発生量が少なすぎる。
運動を兼ねて歩くのだが、やはり色々目につく方が楽しい。
これでは行く気も失せてくるよなあ。

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2014年10月16日 (木)

雑魚介料理 81〜87品目

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雑魚介料理 81品目 シマイサキの姿造り

これはもう雑魚とは言えませんね。
十分お金を取れる味です。

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雑魚介料理 82品目 シマダイの姿造り

これもまた申し分なし。
しかし、シマイサキもシマダイも狙っては釣れません。

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雑魚介料理 83品目 シマイサキ・シマダイのアラ酒蒸し

あまり釣れない高級魚?ですからアラも酒蒸しにします。
それなりに身があって美味しいんですよ。

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雑魚介料理 84品目 カワハギとミョウガの花の肝ポン酢和え

これもまた言う事はありません。
肝ポン酢和えだけなら、まあいつでも食べれられます。
でも、ミョウガの花の時期はそろそろ終わり。

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雑魚介料理 85品目 カワハギの剥がず焼き

小さくて身が薄いですから、塩焼きにしても乾いちゃいます。
そこで皮を付けたまま焼くとふっくらに仕上がります。
お奨め。

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雑魚介料理 86品目 メゴチの刺身

あまり一般的ではないでしょうね。
私は結構美味しいと思いますけど。
ただし、調理はコツを掴まないとかなり面倒でしょう。

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雑魚介料理 87品目 ハオコゼ酒

ちょっと焼くのに失敗しましたけど。
さすがにフグのひれ酒には負けますが、それなりの味はします。

2週続けて雑魚料理を堪能してます。
忙しくなければ次の週末も行く予定。

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2014年10月14日 (火)

また小物釣り

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前回良く釣れたので、気を良くした息子がまた行こうと言う。
私もまた、小さくてもカワハギを釣って食べたい。
という事で日曜日は真鶴港に11時頃到着。

今回の餌はアオイソメ半パック。
仕掛けは息子がちょい投げ、私はトリック。

カワハギは、いれば必ずアタリがある。
しかし、開始早々全くアタリも無し。

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10分後、場所を替えると直ちにアタリ。
でも小さいですから、なかなか鈎には掛かりません。
5回目に何とかGET。

因みに使用したのは市販のトリック仕掛け。
鈎は何本もありますが、餌をつけるのは2本だけ。

全部つけるのは面倒ですからね。笑
切られる事もありますし、切られたら残った鈎につけます。

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息子のちょい投げは今回も好調。
ポツポツとメゴチを釣り上げる中に、強烈な引きでシマイサキ。

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更に強烈な引きで、ここにしては型の良いシマダイ。
他にカワハギ・クロサギなどもGET。

対して私のトリックはカワハギとキタマクラばかり。
トリックは小さなカワハギに有利だが、ちょい投げの方が面白い。

強烈な引きで鈎を切られたのも何度かあった事だし。
大きなカワハギ?がいたのかも知れない。
morokoさんのコメント通り、外海が荒れて港内に良型が入ったか?

ただ、仕掛けを大きくすると釣れなくて退屈だろう。
小型が圧倒的に多いのだから。
でも次は、仕掛けをやや大きくして私もちょい投げだ。笑

小物釣りはこまめに場所移動しながら3時間ほど。
アオイソメ半パックを使い切った午後2時終了。
飽きなく釣れて面白かった。

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今回の釣果は、本命カワハギとメゴチがそれぞれ10数匹。
皿が小さかったもので、載りきらないのもあるんですよ。笑

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さて、心配された台風19号でしたね。
幸いにも当地は、これで台風?という程度でした。

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2014年10月12日 (日)

ミョウガの花びら

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ミョウガに花が咲いたら、普通は収穫しません。
私はわざわざ花を咲かせ、その花びらを食べる。
えぐみはなく、ほのかにミョウガの風味がある。

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花びらが市販される事はありません。
自分で育てるしかありません。

軒下とか、土があれば簡単なんですけどね。
おまけに日当たりの悪い方が良いんですから。

さて、先週の釣りで小さいながらもカワハギを釣りました。
その刺身をおろしポン酢和えにしたのが美味かったですよ。
それに箱の花びらが重要。

先週と同様、今日も台風の影響で磯の釣りは危険。
また港でちょこっと釣りをしようかと思っております。

小さくて刺身にするのは大変なんですけどね。
確実に釣れるでしょうから。

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2014年10月10日 (金)

2代目ブロッコリー

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スティックタイプのブロッコリーは2代目。
昨年の秋に植え、冬から春に次々と収穫。
そして花が咲き、もう終わりだなと根元から切った。
その後、根元から発生したのがこれなのだ。

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夏には今と同じくらいに成長していたが、蕾は少なかった。
涼しくなった頃から採れ始めたが、冬より少ない。

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何しろ葉が虫に食われてボロボロ。
虫にとっても美味しいんだろうな。

さて、収穫も少なくなってきた事だし、これからどうしましょう。
ある程度剪定したら、また元気になるだろうか。
晩秋からの収穫は期待出来るかな。

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毎日この位ずつ食べてます。

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2014年10月 8日 (水)

雑魚介料理 75〜80品目

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雑魚介料理 75品目 天麩羅御三家盛り

マハゼ・シロギス・メゴチと天麩羅の御三家。
数が少ない分美味しさも増します。
釣り過ぎちゃダメですよ。笑

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雑魚介料理 76品目 クロホシイシモチの唐揚げ

クロホシイシモチは通称ネンブツダイ。
暗くなってくると嫌になるほど釣れる嫌われ者。

でも食べると意外に美味しい。
じっくり揚げた空揚げは美味だが、それでも頭の骨は硬い。

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雑魚介料理 77品目 カワハギのおろしポン酢和え

ミョウガの花とアサツキが更に美味しくさせる。
ミョウガの花の季節はもう終わる。
また行かなくちゃ。

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雑魚介料理 78品目 ウミタナゴとクロサギの味噌汁

どちらも身が柔らかいので味噌汁に。
出汁は雑魚の頭や骨で取る。
最後のご飯に美味し。

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雑魚介料理 79品目 小メジナの炙り姿造り

唯一釣れた手の平大の小メジナ。
季節柄か、炙りにしてもあまり美味しくない。
口が肥えた? 笑

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雑魚介料理 80品目 トコロテン

これも海藻から作ってますから、雑魚介料理ですね。

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2014年10月 6日 (月)

小物釣り

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やっと仕事も落ち着き、日曜日は釣りを予定していた。
しかし、台風の接近で日曜は雨予報。
急遽土曜日午後に予定変更。

出発は息子の都合で午後1時半。
真鶴港到着は2時半。

餌はジャリメとバナベイエビ。
息子はちょい投げ1本鈎仕掛け。
私は欲張ってトリックに餌をつけ、あちこち探る。

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息子は1投目で良型ハゼ。

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なんと2投目はシロギス。

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少し間を置いて今度はメゴチ。
あっと言う間に天麩羅決定!

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私の方と言えば、アタリは頻繁だが鈎に掛からない。
小さなカワハギでしょう。
数投目でやはりワッペンカワハギをGET。

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その他はクロサギ・ウミタナゴ・小メジナ・ネンブツダイなど。
薄暗くなった5時までの2時間半。
ポツポツと飽きることなく釣れ、小物釣りとしては満足。

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久々、雑魚介料理のネタが揃いました。

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2014年10月 4日 (土)

ミニトマトの実と花は

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ミニトマトは今でも花を咲かせ続けてます。
青い小さな実もいっぱい着けているんですが・・・
残念ながらこの実は、熟す前に霜で枯れてしまいます。

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という事で大きめの実を残し、花や新芽は全て切っちゃう。
少しでも実の方に栄養が行くようにと思いまして。
実際はどうなんでしょう?

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今のトマトはじっくり熟すからなんでしょうか、とっても甘いんですよ。

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2014年10月 2日 (木)

秋ナス

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夏の猛暑と水不足で枯れたようになったナス。
そこである程度剪定したものの、その後は何お手入れもせず。
そのまま雑草の中に埋もれていいた。

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それでもしっかり生きていたようで、食べ頃がしっかり採れた。

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ナスと言えば焼きナス。
しかも秋ですし、やはりこれですね。

ん?
初収穫でも焼きナスだったような。
歳を取るとあっさりした料理を好むんですよ。

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