梅雨入りか

一昨日の梅雨入りは晴れ間もあって梅雨らしくなかった。
が、昨日からは梅雨らしい。
そんな中、わざわざ出かけて桑の実を採る。

とは言っても里山ではなく、ここはスーパーの敷地内。
買い物に言ったら目につき、少し味わっただけのこと。

今年は山菜や野草もあまり味わっていない。
仕事も忙しく、趣味は菜園の手入れだけで精一杯。
所用のついでに行く時間もない事が多い。

近くにさえ出かけられないのだから、海など到底無理な話。
都内の仕事仲間から、何時行くのかと何度も聞かれる。

近所のお客さんとも海へ行く約束をしている。
その方は海で遊んだ事がない人。
1ヶ月前からスパイクブーツを買って待っていると言う。

仕事が忙しいのは嬉しく気分が良い事。
だが、待たせている気分は梅雨状態。笑

ウナギ

仕事のお客様からウナギを頂いた。
国産、しかも浜松だ。

白焼きを山葵醤油で。

こちらは蒲焼き。

上等の味でございました。
言う事ありませんので、書く事もありません。

あ、これだけは。

A様、すんごーーーーく旨かったです。
ありがとうございました。

豆苗からグリーンピース

菜園のグリーンピース。

軒下のグリーンピース。
98円の豆苗からこれだけ育った。

植えたのは霜の心配が無くなった3月ごろ。
晩秋から植える必要が無く、楽で超安上がり。

そろそろ終わりの時期だが、花も咲いているし絹莢も採れる。

こちらはしっかり豆が育っている。

煮物に絹莢。

豆は塩ゆでをそのまま。
ビールも旨い！

花ズッキーニ

花ズッキーニはレストランで食べるもの。
ネットでレシピを調べたらこう書いている方もいた。

確かに、スーパーなどで見た事がない。
植えている者だけが味わえるか。
ふふふ。

さて、花はどのタイミングが良いのか？
当然、しぼむ前が良いのだろうけど、しぼんだのも食べてみよう。

涼さんが言ってたレシピはモッツァレラチーズを入れてフライにする。
フライまでする時間が無かったのでオリーブオイルでソテー。
花の中身は実の残りとモッツァレラチーズ。

何と言えばいいのだろう？
例える言葉は見つからないが、美味しい事は美味しい。
この出来映えはともかく、お洒落な雰囲気だ。

ソテーするとしぼんだ花も結果は似たようなもの。
でもしぼむ前の花が美味しいようだ。

レストランでは小さい実を付けて調理しているみたい。
これはちょっともったいない。

花は花、実は実で調理するのが合理的。
花だけ先に採ってしまっても、それから実は生長するのか？
もちろん試してみます。

今年は早いズッキーニ

小さな苗を植えたのは1ヶ月ほど前。
驚くような速さ（私的には）で生育した。

先に植えた2本の株は既に1ｍを越す。

果実も2本食べ頃に。

黄色いタイプはもう少し。

昨年も植えたが、まともに育ったのは盛夏が過ぎた頃。
土が良くなかったからだろう。
何しろ植えるスペースがないところに苗を買ってきた。
適当に整えて植えたのは良いが、さすがに準備不足だったと思う。

今年は内城菌特殊肥料“健やかファーム”でしっかり土作りをした。
おそらく、その成果なんだろうな。

で、今期初のズッキーニを調理。

ムカゴのナガイモ

ムカゴから生えてきたナガイモが1本生えていた。
昨日は他に2本出ているのが目に付く。

掘るのが楽になるように、ネバリイモは網戸の網を敷いた。
今度は網の袋に土を入れ、ムカゴから出た芽を植えこのまま埋める。

掘る時は網ごと引っ張り出せば良い。
成長しても網を破らなければの話だが。笑

ムカゴから1年でどのぐらい成長するのだろうか。
秋が楽しみだ。

蔓が伸び始めると成長は速いみたいだ。
そのままにしておくより、竹などで誘導すると更に速いような気もする。

次の植え付けに備えて

菜花類が終わり、次に備えて耕す。

内城菌特殊有機肥料“健やかファーム”をたっぷり入れる。
内城菌という微生物を増やし、土壌を活性化するのだ。

もちろん、我が菜園は無農薬無化学肥料。
肥料と言えば、この“健やかファーム”に牛糞と雑草堆肥と生ゴミのみ。

“健やかファーム”を土とよく混ぜ、たっぷり水をかける。
2〜3週間寝かせてから次の植え付けだ。
同時に、今からポットに種を蒔いておけば、定植に丁度良い。

“健やかファーム”は追肥にも良く、作物の周りに置くように。

私の場合はまず“健やかファーム”を置く。
そして周りのクローバーをむしってマルチング。

今年は菜園に、自分では真面目に取り組んでいるつもり。
仕事の合間だけでも、かなりの手間暇が掛かるものだと実感。
おかげで他の趣味に行く暇がない。
海やキノコ、野草山菜の話題は少なくなるなあ。

種芋から発芽

昨年収穫したサツマイモを保存し、ビニールトンネルに植えておいた。
2週間ぐらい前から芽が出、ゆっくり成長。

昨年は普通に植え、芽が出てきたのが5月末。
やはりビニールトンネルだと早い。

こちらはネバリイモ。
これも同じビニールトンネルで種芋から生えてきた。
今年新たに買い、軒下に植えた種芋からはまだ芽が出ていない。

ところが、軒下に植えていないところから芽が出た。
ここはナガイモを植えたところ。
堀残しがあったのかと掘ってみたら。

ムカゴから芽が出ていた。
そう言えば、ムカゴからも育てようと保存しておいた。

だが、何処に保管したのか忘れてしまい、探したが見つからず。
落ちたムカゴから出てくるのを期待していた。

今のところ生えてきたのは1本だけ。
相当落ちていたはずだから、もっと生えても良いのだが。

マリーゴールド

ninomiyaさんに刺激され、菜園に花を植える事にしよう。
取りあえず咲いているのを植えたのはマリーゴールド。

ただ、私の事だからして単に植えたのではない。
植えた場所はトマトの傍。

トマトにとってマリーゴールドはコンパニオンプランツ。
コンパニオンプランツとは共栄作物と言う意味。
互いの成長に良い効果があるのだとか。

マリーゴールドの効果は、根が地中のセンチュウを退治。
土に活力を与えるという。
他にキャベツの仲間、ピーマン、ジャガイモなどにも効果があるとか。

種から育てたのも順調に成育中。
1ヶ月（ぐらいか？）もすれば菜園の至る所に咲いているはず。

因みにミニトマトは実を付けた。
熟すのは来月末頃かな？

二十日大根

3種類の二十日大根の種をどさっと蒔いておいた。
1ヶ月後にはそのままどっさり育った。

間引きもろくにしなかったので過密状態。
それでも結構育っている。

おかげで毎日ポリポリ。
辛みより甘みが勝る。
内城菌特殊肥料“健やかファーム”のおかげ。
それと毎日水をあげるのが秘訣か。
そうだ、次の分の種を蒔かなきゃ。

クローバーマルチ

拡張した菜園はクローバーの中に作った。
野原のイメージで、野菜も野原の一員。
ここは種から育てているキュウリ。
クローバーの勢いに負け、キュウリだか何だか分からない。

そこで周りのクローバーを刈り取り、それをマルチにする。
尚更分からなくなってしまったが、クローバーが枯れたら分かる。
クローバーは緑肥にもなるそうだ。

カボチャもクローバーに埋まっている。
ここも刈り取って根元に敷く。

結構伸びてるな。

ナスにもクローバーマルチ。

ズッキーニにも。

暫くしたら“健やかファーム”で追肥をする。
今年は去年以上に手間をかけているから楽しみだ。

てな事を言ってるが、去年はあまり手間をかけていない。
追肥などもろくにしていない。
傍から見れば、今年は普通に手入れしているだけ。笑

雑魚介料理 38〜40品目

川で掬った魚。

雑魚介料理38品目　カジカとアブラハヤの唐揚げ

アブラハヤは川の雑魚と言っても普通に美味しい。
カジカはもちろん美味しく、孫は骨ごとバリバリ食べていた。

雑魚介料理39品目　カジカとアブラハヤの塩焼き

大きめのを塩焼きに。
酒に合う！

雑魚介料理40品目　カジカ酒

カジカの塩焼きに酒を注ぎ、レンジでチン！
これは旨いっ　！！！

カジカ掬い

5日の午後は息子と孫を連れ、近くの川へ魚掬い。

草の生え際などを網でガサガサ。

本命はアブラハヤだったが、意外に少なくカジカが多い。
大きなアブラハヤは1匹のみ。
カジカが多く獲れたのには少し驚き。

息子は孫を私にあずけ、童心に返ってしまう。笑

川遊びは2回目の孫。
最初は怖がっていたが、直ぐに魚を捕まえて喜ぶ。

カジカを掴んでは、大きなお口だねえ。

サワガニも掴む事が出来た。

おや、こんなのまで。

久しぶりの川は実に気持ちが良かった。
この後、大きめのカジカを持ち帰って食べる。

ミニイチゴ狩り

まるでGWに合わせたかのように、毎日熟す我が菜園のイチゴ。
毎日孫が食べに来る。

小さな手に鋏を持って。

そこそこ。

上手になったなあ。

今日はこれだけ。

そのまま食べたって良いのに。
パパは洗ってからっ！！！

またたくまに食べちゃう。

豆苗から

豆苗を食べて水を入れておくと、また芽が伸びるからそれも食べる。
これだけでも特をした気分だが、さらにその根を植えておく。

3月に軒下へ植え、すくすく伸びて花が咲いた。

そして絹莢が。
100円の投資で3度目の味わい。
4度目はグリーンピースを味わおう。

菜園の方は後で植えたのでまだ咲かない。

普通は秋に種まきして冬を越させる。
これはその手間がいらず、絹莢なら2ヶ月で初収穫だ。

イチゴ

2日前に孫が来た時、やっとイチゴが色付いてきたところ。
翌日から急に赤くなった。

虫に食われたのもある。

これといった手入れは何一つしていない。
決して甘くない昔風のイチゴだが、完全無農薬と胸を張る。
明後日には孫に採らせてあげよう。