寒くても春
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里山には耕作放棄地が多い。
ここは数年前まで耕作していたのだろうか。
年々藪に覆われる範囲が広くなり、そして深くなってきている。
その藪に覆われている中に水仙が出ている。
かつては畑の隅に植えられていたのであろう。
毎年見ているが、今年は直ぐに見つからないほど藪に覆われた。
このままではやがて消滅することになるだろう。
それではかわいそうだ。
水仙の世代を続けていかせるためにも、移植してあげよう。
掘り出してみると葉は細くて弱々しい。
水仙はもっと葉が厚いものだ。
見方を変えれば上等の韮にそっくり。
大方の山菜の本では、韮と間違えないように記してある。
そんなことあるかと思っていたが、これを見ると頷ける。
来年は我が菜園の片隅に逞しく伸び、花を咲かせてくれ。
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初めて孫を川へ連れて行った。
この川は近いのだが、来るのは数年ぶりになる。
その時とは川相もかなり変化して、良いポイントが少なくなっている。
それでも網を持ち、魚が潜んでいそうな所を靴でガサガサ。
やはり魚は少なく、小さいのがパラパラと入るだけ。
何とか孫に魚を見せることが出来た。
この魚はアブラハヤで、食べても意外に美味しい。
他に、数年前には見かけなかったこの虫は、蛍の幼虫らしい。
蛍がいることはその前から知っていたが、幼虫らしきものは記憶にない。
かなり増えているのだろうか。
夏が楽しみだ。
この後、網救いに夢中になり、カメラをポチャン!!!
流されて行くのを網で掬う。
なんてこった!!!
帰ってから翌日まで乾燥させたところ、奇跡的に復活。
不注意を嘆いていたが、最早忘れる。笑
因みにその後、良いポイントがあって大きいのを数匹掬う。
もちろん、食べられる魚だから雑魚介料理のメニューにも。
しかし、他のカメラも色々事情があって写せず。
なあに直ぐ行ける所だ。
孫も喜んでいたことだし、また連れて行こう。
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