落ち葉堆肥を作る
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故郷の姉が送ってくれた蕪の漬け物。
姉が自分で植え、そして漬けた蕪だ。
それにしても大きい。
この大きさに育てるには、やはりそれなりに手間が掛かると言う。
近所でもこの大きさまで育てられる人はいないとか。
さらに、漬ける前に天日で干す。
朝に出し、夕に取り込む事1週間。
そして漬けるのも4回漬け返す。
そこに一手間掛けた独特の調味料も加えるのがコツだとか。
いやはや、その手間と言ったら途方もない。
一通り聞いたものの、自分で実践する気は無くなった。笑
皮は硬いから厚めに剥けと言っていた。
が、食べてみるとそんなに硬くない。
むしろ、皮が少し硬いので歯触りが良く、皮を剥くなんてとんでもない。
それにしても美味い。
懐かしい故郷の味でもあるが、食べると箸が止まらない。
姉は毎年作っているのだろうが、貰った事はあったか?
これなら毎年送って欲しいものだ。
と願うのだが、姉は既に80歳を超えている。
たとえ蕪は作れなくなっても、元気で長生きして欲しい。
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昨日は仕事も一段落したところに暖かい日になった。
そこで菜園の手入れと、かねてから考えていた事を実行。
不要になった棚板を使って箱を作り、穴を空ける。
底板は無し。
これに落ち葉や雑草、生ゴミなどを入れて腐葉土を作る。
わざわざ箱を作らなくても腐葉土は作る事が出来る。
こんな無駄?な事は、素人園芸の楽しみの一つなのだ。
仕事場の裏に菜園を作って3年目。
最初は単に植えるだけで満足していたが、段々と欲が出てくる。笑
菜園には健やかファームという肥料を使っている。
これだけでも十分土作りは出来るらしい。
だが、それだけでは気分的に物足りない。
手間暇掛け、腐葉土を使った土作りもしてみたくなるのだ。
この辺はちょっと山に行けば、落ち葉はいくらでも集められる。
そのような行為もまた、素人演芸の楽しみ。
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明けましておめでとうございます。
本年も海や山、そして菜園に美味しい旬を求めて参ります。
本年より年賀状は、滅多に会えない親族にのみ出す事と致
しました。
日頃付き合いのある友人知人の方々様には、この場で新年
のご挨拶とさせていただきます。
元旦の昨日、穏やかな天気で暖かかった。
風も弱かったので、朝から菜園のビニールトンネルを手入れ。
午後は孫が菜園に遊びに来た。
そこで特製の竈に火を起こし、収穫した最後のサツマイモを焼く。
正月早々に何でまた石焼き芋?
何となく、餅つきやどんど焼きのような風情かなと。
違う??? 笑
アチュイ!!!
と、言いながらも2本食べ、小さなお腹はパンパン。笑
今年はもっといっぱい、色々な芋を植えてあげよう。
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