予想は当たったが
日曜日の夜から待望の雨が降る。
ヤマドリタケモドキはこの雨で出るだろうと思っていた。
月曜日は行って見るかと思ってみたものの、降ったり止んだりに躊躇。
そして火曜日も時折雨はぱらついていたが行って見ることにした。
場所は昨年ヤマドリタケモドキが群生していた里山。
予想通り出ていたが、数は昨年より少ない。
おまけにまたしても時既に遅く、腐った個体やその寸前ばかり。
写りは良くないが、柄の網目模様はくっきり。
見慣れてくると迷う事も無くなる。
虫に食われていたのは柄の下部で、かろうじて食べられる。
さらに探しても腐った個体ばかりだが、やっと理想的な1本。
とは言え、虫に食われ始めたところ。
そこを横取りして何とか2本確保。
それにしても、カラカラ状態に雨が降ってから36時間。
その間に出て腐ってしまうものなのか?
因みに昨年は、降ってから50時間ほどだった。
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