今年のホタテ
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今年も故郷の叔母からリンゴが届いた。
リンゴと言えば当然生で食べる。
たまにワインで煮る事もあるが、食べ方はこれだけ。
でも、さすがにこれだけではと、アップルパイに挑戦してみた。
一応レシピを検索してみる。
概ねリンゴを茹で、パイ生地で包んで焼く。
いざ作ってみると、なんだ、意外に簡単ではないか。
ただし、甘い!
大方のレシピではリンゴに砂糖を入れて煮る。
私にはこれが問題だ。
そもそも、アップルパイが出来た当初のリンゴは甘くないはず。
だから砂糖を入れて煮るのだろう。
今のリンゴはとても甘く美味しい。(中には酸味の強いのもあるが)
その美味しいリンゴなのに、わざわざ砂糖を入れるなんて。
青森のリンゴサイトなら、是非とも砂糖は入れないと明記するべし。
リンゴは皮をむいて切り、シナモンをかけレンジでチン。
冷めてからパイ生地で包み、卵黄を塗って焼く。
アップルパイだから、リンゴの形にしてみたつもり。笑
見た目に多少の問題はあるが、家族にも大好評。
これなら甘い物嫌いの私でも食べられる。
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故郷の姉からカレイが届いた。
姉は今年早く、長年一緒に漁をしていた連れ合いに先立たれた。
80も過ぎているので、一気に老け込むかと思いきや意外に元気だ。
今は息子夫婦が漁をして、姉は陸でその手伝い。
他の親族からの声を聞くと、息子夫婦の扱いは結構酷いとか。
が、良く言えば年寄り扱いしてくれないという事のようだ。
そこがまた、姉が元気で働ける所以かも?
さてこのカレイ、種類は何かと姉に聞いても分からない。
ただ単に口広(姉の住む地名)のカレイだそうである。
その地のカレイは、周りに比べても特に美味しいとも言う。
早速煮つけ。
たまに北海道産を食べるが、これはやはりそれ以上。
真子の成熟度が丁度良く、これがまた美味かった。
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仕事もそれほど忙しくなくなって、運動がてら里山を歩く。
先週末はかなりの雨が降り、ヒラタケやエノキタケが期待。
今回は手っ取り早く、実績のあるポイントを定点観測。
と思っていたところ、最初に見たのは意外にもナラタケ。
この切り株では昨年から確認し、今年は春に出て秋に出なかった。
そして今頃また出てきたのだが、一昨日なら食べごろだったか。
この切り株は昨年エノキタケが生えた。
今年も生えてきたが、まだ少し早い。
このヒラタケは3年前からで、今年も期待通り生えてきた。
まだ小さすぎるから3~4日後に来てみよう。
ホコリタケは食べられるが、中が真っ白なのが良い。
これも少々遅い。
昨日からまた雨模様になってきた。
エノキタケは他にも出始めた所がある。
週末ぐらいが良いか。
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昨日午後は久しぶりに真鶴で小物釣り。
狙いはハゼとカニ。
2時過ぎに、ジャリメの餌でちょい投げ開始。
まず釣れたのは、ちょい投げ仕掛けなのに小メジナ。
他の事をしようと、竿を置いて宙ぶらりんにしていたところに食った。
次はメゴチ。
これが釣れると天ぷらが頭を過る。
しかし、本命のハゼは釣れない。
場所移動してからちょい投げは置き竿。
ハゼを狙っているのに、ちょっと釣れなくなると別に気が動く。
もう1本ノベ竿を取り出し、トリック仕掛けにジャリメをつける。
アタリは頻繁にあるが、なかなか釣れないのはワッペンカワハギ。
他にキタマクラと、餌を取られる方が多く、忙しい事は忙しい。
それでも時々置き竿に誘いをかけると、サビハゼがポツポツ。
フグやハゼ類は釣れるが本命のマハゼは釣れない。
そのまま暗くなりかけ、今度はネンブツダイばかりで釣り終了。
唐揚げ用の小物と、わずかながらも天ぷら用のメゴチを確保。
そして暗くなってから久しぶりに網掬い。
だが、以前に比べると岸壁に張り付く生物そのものが少ない。
1時間ほどで今度は風が吹き、さざ波で水面下が見えない。
当然寒くもなり、腹もすいて網掬いも終了。
結果はまあまあサイズのイシガニ2匹とタイワンガザミメス1匹。
他に貝を5個ほど掬ったが、ナマコは全く見えなかった。
2か月ぶりに、自分で獲ったカニは旨い。
一応満足しているが、欲を言えばサイズに不満。
次こそっ!!!
と言いたいところだが、寒くなるしなあ。。。
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